こんにちは。
FEEL ABROAD柳本でございます。

ポーランドに行ってきました!!

「マイナー、でも名前は知っている国、その名もポーランド。」
日本人にとって、「なんかマイナー。。何があるねんな。。」感が否めない国。。。
が、魅力に溢れた国でした。

そもそも、ポーランドってどこにあるんよ?
ドイツの右で、ベラルーシの左(ベラルーシって、、、)にございます。

現在、ポーランドの距離が近くなっており、ポーランド航空にて、成田から週4便の直行便(フライト時間:11時間)が就航されております。

★日・月・火・木・土 運航
LO 80 成田(10:15)⇒⇒⇒ワルシャワ(14:25)

★日・月・水・金・土 運航
LO 79 ワルシャワ(15:10)⇒⇒⇒成田(08:40 +1)
ポーランドの治安は、国全体としてGOODです。
最低限の注意を払っていれば、危険だと感じるようなことは、滅多にないと思います。

ポーランドは、約1000年の歴史を誇るため、中世から第二次世界大戦時の重要な史跡が数多く残っています。

その中でも、日本での知名度はまだあまり高くないですが、
ポーランド南部にあるクラクフは、WWⅡの戦火まぬがれ「ポーランドの京都」と呼ばれるほど、
ヨーロッパで最も美しい街として1位・2位を争うほどです。

その証拠に、クラクフは、旧市街地と近隣にある岩塩坑が、
1978年にユネスコの世界遺産第1号として登録されたうちの1つです。

※1978年、世界遺産第1号として登録された12件。
アメリカ・・・・・「イエローストーン国立公園」、「メサ・ヴェルデ国立公園」
カナダ・・・・・・「ランス・オ・メドー国定史跡」、「ナハニ国立公園」
ドイツ・・・・・・・「アーヘン大聖堂」
エクアドル・・・「ガラパゴス諸島」、「キト市街」
エチオピア・・・「シミエン国立公園」、「ラリベラの岩窟教会群」、
セネガル・・・・「ゴレ島」
そして、ポーランド・・・「クラクフ歴史地区」、「ヴィエリチカ岩塩坑」

そもそも、ポーランドってどこにあるんよ?
ドイツの右で、ベラルーシの左。(ベラルーシって、、、)

んで、ポーランドって何があるんよ?
観光地だと、
・世界遺産第1号の「クラクフ歴史地区」、「ヴィエリチカ岩塩坑」
・翌年の1979年に登録された、負の遺産としても有名な「アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」
・スピルバーグ監督の映画「『シンドラーのリスト』で広く知られ、多くのユダヤ人を救った「シンドラーの工場」
・「ショパン博物館」やショパンの心臓が納められている「聖十字架教会」 ※ショパンのお墓は、パリにあります。

意外や意外、食事は日本人にも馴染みやすいです。
カツレツのコトレット、水餃子のピエロギ、ロールキャベツのゴウォンプキなど有名ですし、GOODでした。

食事は堪能しましたが、スープのクセが強かったです。
特に「フォドニック」が、まぁ~衝撃の一品。
「フォドニック」は、ヨーグルトとビーツの冷製スープなのですが、
「白いヨーグルト」と「赤いビーツ」が混ざるので、とにかく、ものすごいカラフルな色のスープです。

さらに、赤かぶのスープで「バルシチ」も、「フォドニック」に負けず劣らず、ものすごい色のスープです。

物価も安いので、スーパーマーケットやレストラン、交通機関はもちろん、ホテルも安く泊まれます!!

物価も安く、食事も日本人受けするため、現地スーパーにて食材を大量にお土産として買ってしまったため、帰りの飛行機では、9kgのオーバーバゲージとなってしまいました。。。(-_-;)
※エコノミーなので、23kgです・・・

観光地、食事と満足満足なんですが、ただ、寒い。。。断然、夏の期間がオススメです!!
さて、オススメのポーランド観光は、
気分が下がる観光地「アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」と、
気分が上がる観光地「ヴィエリチカ岩塩坑」。

「アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」は、
ご存知の通り、WWⅡの際ナチスによるユダヤ人の絶滅政策(ホロコースト)が行われた収容所です。

アクセス:アウシュヴィッツは、クラクフより、西に約70kmにあるオシフィエンチムという町にあります。

通常、クラクフからバスまたは電車の利用となりますが、バスだと約90分、電車だとクラクフから最寄駅まで約2時間弱+最寄駅から収容所までバス(約2km)となるので、断然、クラクフから直通バスがオススメです。

ただ、バスターミナルは2階立て構造となっているので、出発時間により、1階や2階となります。
ちなみに、クラクフ中央駅は「Kraków Główny」と表示されます。
※「Kraków central」とは表示しないので、ご注意を。

いざ、チケットを買って、バスに乗車ですが、自由席なので絶対に並びましょう。
基本的に英語は通じますが、「オシフィエンチム」と言うだけでも、チケットは買えます。
片道14ズウォティだったかと。。。約420円程度と安いです。
※通貨・・・1ズウォティ=約30円

バスターミナルには、トイレもありますが、海外ではあるあるの有料トイレで、入り口に門番のおばちゃんに3ズウォティが必要となります。

バスは日本でも走っている45人乗りの観光バスタイプで、座席が満席になるほどの人気のため、満席になると次便まで待たされます。なお、補助座席は使いません。

アウシュヴィッツに無事到着後、入場したい気持ちも分かりますが、
クラクフまでの帰りのバス時間と、ビルケナウ行きの時刻表を写メ等と撮っておいた方が効率良いです。
(帰りのバスチケットは、バスが到着し、乗り込む際、ドライバーさんへの直接支払いとなります。)
IMG_0892

第一収容所のアウシュヴィッツ、第二収容所のビルケナウを総称し、「アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所」と呼んでいます。

この2つの収容所は、約2kmほど離れておりますが、無料シャトルバスが約15~30分間隔程度に走っているので、問題ありません。

写メも撮ったので、いざ入場と!!と言いたいですが、まだまだ入場は出来ません。

アウシュヴィッツの敷地内には、大きな鞄の持ち込みが出来ません。
一般的なリュックのサイズでも、NGです。

入り口横に、荷物の預け所(有料)があるので、預けて身軽になって、ようやく入場です。

チケットは、HPがあるので、事前に予約しプリントアウトしたものを持っておいた方が、格段にスムーズに入場出来ます。

入り口は、予約済み者用レーンとこれから購入者レーンに分かれます。
もちろん、日本で予約していたので、予約済み者用レーンから入場です。
※浦安にあるテーマパークのファストパス状態です。

入場時間により、フリーに見学コースと、ガイドさんと共に見学コースとに分かれます。
基本的に、朝9時までの入場ですと、フリーに見学コースとなります。
ガイドさんは、日本語ガイドもいるので、ご安心を。但し、必ず事前予約をオススメ!!
今回は、あいにく日本人ガイドの中谷さんが休みの日だったので、フリーにて見学をすることとしました。

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収容所への入口には有名な「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」のスローガンが掲げられています。
※ARBEITのBの文字だけが、逆に設置されています。作成者(ユダヤ人収容者)のせめてもの抵抗だと言われております。IMG_0919

敷地の一番奥にある、11号館横の「死の壁」、アウシュヴィッツでは、ガス室でだけ殺人が行われたわけではありません。
ここは銃殺に用いられた場所で「死の壁」と呼ばれています。 「死の壁」には、多くの銃弾が残されており、それは犠牲者の体を貫通した銃弾の痕です。
花が手向けられたあたりは、数千・数万人の血が流された場所です。

IMG_0900

その後、各館の展示物を見学。
各館の通路には、何万人分と顔写真が掛けてあり、収容された日や死亡した日が記載されており、中には収容後2日(収容後、翌日)で亡くなる方もいました。
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各館によって展示物は違い、当時の収容生活の様子を展示する館、
収容される際に押収された鞄や靴、収容されると男女関係なく、坊主にされるようで大量の髪の毛、
劇物のチクロンB、地下牢がある11号館、シャワー室に模して作ったガス室と、正直厳しいです。
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第一収容所のアウシュヴィッツも見学も終了し、第二収容所のビルケナウへ向かうバスに乗車。

ビルケナウは、アウシュヴィッツと違い、現在は、ほぼほぼ取り壊されており、広大な広場となっておりました。
急に増えた収容者に対応するため、建物やベッド等も、急造された感じでした。
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今まで、広島・長崎・鹿児島(知覧特攻隊)等にも行きましたが、全くの別物でした。。。

どよーんとした気分で、クラクフまで戻って、アウシュヴィッツ見学は終了です。
続きましては、気分改め、気分が上がる観光地「ヴィエリチカ岩塩坑」です。

塩坑とは炭坑と同じように地下から塩を掘り出す坑道で、そこを見学できるのです。

アクセス:クラクフより、南東約15kmにあるヴィエリチカという小さな町にあります。

通常、クラクフからバスまたは電車の利用となりますが、ヴィエリチカ岩塩坑は、断然、電車がオススメです。
クラクフから約30分前後の終点の駅です。
※Wieliczka Rynek Kopalnia駅

クラクフの電車は山手線と違い、約1時間に1~2本程度ですので、時間には余裕を持って!!

切符の券売機は、駅構内の所々にありますが、もちろんポーランド語。。。
まんとな~く、挑戦し、全く問題なく無事購入!!日本の券売機と違い、駅名指定で買う必要があります。

これまた、海外あるあるの、列車の10分・15分の遅れは日常茶飯事。
なんで1時間に1本やのに、どーやったらdelayになんねんと思いつつ乗車。

列車は、意外にもキレイです。クアラルンプールなどのオンボロ列車とは違い快適です!!
謎のサイドミラー付きの列車です。
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ポーランドは、改札が無いですが、券売機で切符を購入し、そのまま乗車。車内検札時にチケットを持っていないと、ペナルティーが科せられます。

終点のWieliczka Rynek Kopalnia駅に到着後、ヴィエリチカ岩塩坑までは、歩いて約4~5分です。

ここも、アウシュヴィッツと同様に、事前に予約しておくことがオススメです。
また、大きな荷物もNGですが、リュックサイズですとOKでした。

なお、ヴィエリチカ岩塩坑は完全ツアー型なので、フリーで見学は出来ません。
ツアーも英語・ドイツ語・ポーランド語となり、日本語はもちろんありません。各国語のグループで見学します。

入り口に、英語・ドイツ語・ポーランド語など看板が出ているので、その前に並んでいると、適当な人数が集まった・出発時間になったところで出発になります。

坑道の総延長は約300km、最深部は約330mと、東京タワーが入るサイズです。
が、観光客に開放されているのは、全坑道のたった約1%程度、最深部も135m付近までとなっておりますが、そのたった1%の坑道ですが、これまたステキなんです。
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入場すると、とりあえず、木製の階段を「いつまで下りるねん(怒)」と思うほど下ります。
約65メートル下ります。ビル20階分程度ですかね。
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ツアーの全長は、約2.5kmの約2時間強です。
坑道内はアップダウンがありますが、基本的に下り道・下り階段です。

途中トイレは2箇所あるので、安心でした!!
坑道だけあって、中はひんやり気持ちいい温度でした。

また、坑内は床や彫刻など、全てが岩塩で出来ているので、滑りやすくなってます。
天井には、鍾乳石の様に塩の結晶が溶けだしてつらら状態にもなっています。
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ヴィエリチカは、ポーランド王国時代に総収入の1/3を占めたと言われるほど、
大きな利益を生み出した岩塩坑だったそうです。当時の塩は、「白い金」と言われるまでの高価な物でした。

最後に、ヴィエリチカ岩塩坑内の最も有名な部屋である、聖キンガ礼拝堂を見学します。
礼拝堂の何から何まで、全部岩塩。彫刻や壁画、シャンデリアも全部岩塩製。
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地上へ戻るのには、最後に今にも壊れそうな、4~5人入ると満員になる、ボロッボロな籠のようなエレベーターで地上に戻って終わりです。

お土産で人気なのは、岩塩の食卓塩やバスソルトのようでした!!
もちろん9kgのオーバーバゲージ分に含まれております。
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何も無い国、ポーランドのある一日でした。

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