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【海外生活アドバイス】オーストラリアのお弁当事情【オーストラリア】

School

お弁当と言えば、遠足や運動会のような「特別感」があるかと思いますが、オーストラリアのお弁当は「日常」です。なぜなら、オーストラリアの学校は、給食がないからです。子供は学校に行く日は、毎日お弁当を作らなくてはいけません。オーストラリアで暮らす母としては、給食がある日本のお母さん達が、とっても羨ましいです。

 

オージー弁当

オーストラリアのお母さんは、月曜日から金曜日まで、毎日お弁当を作らなければならないので、日本のような、かわいいキャラ弁を作っているような余裕はありません。オーストラリアの子供達が学校に持って行く、お弁当の代表的なメニューは、サンドイッチです。ハムにチーズ、レタスなどの野菜が入っているなら、それは上出来な方で、食パンに、ジャムやハチミツを「塗っただけサンド」もアリです。それに、フルーツやシリアルバーなどを添えて、出来上がりです。しかも、フルーツは、小さめのリンゴが丸ごとゴロリと入っていたりします。そんな豪快なお弁当なので、お弁当箱だけでリュックサックが満タンになってしまうような、大きなサイズのお弁当箱に、ドカンと入れているのです。持って行くお弁当は、各クラスルームに、冷蔵庫がある学校は、冷蔵庫に入れておきますが、冷蔵庫が設置されていない学校はどうするかというと、各自、エスキーと呼ばれている、大きなクーラーボックスにお弁当を入れて、それを持って学校に行きます。低学年の子供にとっては、リュックサックを背負って、エスキーを手にぶら下げて、大変な大荷物です。

Lunch Box

セカンド ランチ

学校に持って行くのは、お弁当だけではありません。オーストラリアの習慣で、モーニングティー、アフタヌーンティーというものがあります。いわゆる「おやつ」なのですが、学校でも、お弁当の時間とは別に、おやつの時間を設けているので、これも各自持参となります。もちろん、お弁当同様に、毎日です。ヨーグルト、ドライフルーツ、チーズ、ビスケットなど、家庭によって様々ですが、何かスナックを持たせます。そのため、スーパーに行くと、毎日のおやつに便利な、小分けパックになっているお菓子の種類がとても豊富です。「ランチボックスに最適!」というような宣伝文句が書いてある商品を、よく見かけます。こういった、小さめサイズのものがパックになっているお菓子は、バラマキ用お土産に買ったら、いいかもしれませんね。

Snack

 

タック ショップ

もし、お弁当を作ることができない場合は、学校でランチを買うこともできます。どこの学校にも、タック ショップと呼ばれる、売店があります。メニューは学校によって様々ですが、やはり、サンドイッチ、ハンバーガー、ピザ、フィッシュフライ、ミートパイなどの、オージーフードがメインです。ヘルシー志向の、寿司のメニューがあったとしても、具の選択肢はチキン、野菜、ツナ缶など、やはりオージー風です。タックショップでの注文や支払いは、基本的に親が行います。始業前に、タックショップに行き、オーダーして支払いを済ませておけば、ランチまでに準備しておいてくれるので、子供達が取りに行くというシステムになっています。オンラインでの注文を受け付けている学校もあるので、共働きで忙しい家庭には、有難いサービスです。タックショップは、学校に通う生徒の父兄によって運営されています。

Tuck Shop

給食があったらいいのに、とは思うけれど、もし、給食があったとしても、オーストラリアの食事は、ヘルシーとは言い難いので、何が出てくるのやら、ちょっと心配です。それに、オーストラリアは、多民族国家なので、国や信仰によって、食べられないものがあったりで、学校の生徒全員が、同じものを食べるという給食システム自体が、無理なのかもしれません。

 

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