山積みマンゴー

今、一押しの食材 [ オーストラリア ? ケアンズ ]

 

山積みマンゴー

山積みマンゴー

この時期、ケアンズで一押しの食べ物と言えば、マンゴーです。甘くて大きなマンゴーが、週を追うごとに安くなっていっています。まさに、今が旬です。マンゴーには様々な品種があり、その時期旬の品種のものに変わりながら、10月から4月頃まで、店先に並んでいます。ウールワースやコールス、IGAなどのスーパーでも、マンゴーを買うことができますが、マーケットと呼ばれる、野菜や果物を販売している市場に行けば、味見用にカットされたフルーツのトレイが置いてあり、テイスティングをしてみてから、買うことができます。マーケットは、金曜日から日曜日だけオープンしていて、最終日の日曜は、閉店間際の2時過ぎ頃になると、叩き売りが始まります。シーズンになると、段ボール箱1杯のマンゴーが1ドル、ということもあります。箱売りになっているマンゴーは、ほぼ完熟、中には多少痛んだものも混じっていたりしますが、そんなときは、砂糖と一緒に煮詰めて、マンゴージャムにしてしまえばOKです。それでも食べきれなけれは、一口大にカットして、冷凍すれば、フローズンマンゴーの出来上がり。完熟のマンゴーは、それ自体の甘さだけで十分です。また、フローズンマンゴーを、牛乳と一緒にミキサーにかけるだけの、マンゴースムージーは、暑いケアンズの夏にぴったりです。

マンゴージャム作り

マンゴージャム作り

マンゴーを目にするようになるのは、店頭だけではありません。よく見ると、公園や道端、人家の庭先など、ケアンズには、マンゴーの木がそこらじゅうに生えていて、店で売っているものに比べると、小ぶりではあるものの、沢山の実をつけています。石を投げたり、棒で突いたりして、マンゴーを採っている人もいます。自生しているマンゴーは、売り物に比べると、筋っぽいものが多いけれど、ちゃんと食べられます。まだ硬くて青いうちに採ってきて、千切りにし、ナンプラー・砂糖・チリ・砕いたピーナッツ・細かく切ったコリアンダーやミントなどと和えれば、青マンゴーサラダが完成です。東南アジア方面で食べられている、青パパイヤのサラダと同じような感じですが、熟す前のマンゴーは、酸味が強く、でも、ほのかにマンゴーの甘い香りがして、さっぱりとした味わいです。青いうちに採ったマンゴーでも、数日常温に置いておくと、皮は青いままですが、中身が白から黄色に変わり、甘く熟してくるので、そのまま食べることもできます。自生しているマンゴーを採って食べるときは、傷がないか、十分確認しなければいけません。フルーツバットと呼ばれているコウモリが、マンゴーを齧っているかもしれないので。余談ですが、ケアンズで、夕方に黒い鳥の大群を見かけたら、それは、このフルーツバットです。昼間は市内の図書館近辺にある、大きなマンゴーの木にぶら下がって休んでいますが、夕方になると起き出して、キュランダあるの山の方に向って大移動し、マンゴーを食べるのこと。コウモリも、旬のマンゴーが大好きなようです。

公園にあるマンゴーの木

公園にあるマンゴーの木

ケアンズの美味しいマンゴーを、日本にも持って帰りたいところですが、検疫問題のため、残念ながら、スーパーやマーケットで買ったものを、日本に持ち込むことはできません。でも、マンゴーの産地ケアンズには、マンゴーを使ったお土産が色々あります。ケアンズ内陸の高原、マリーバにあるファームで作られている、マンゴーワインはおすすめです。マリーバの、ゴールデン・ドロップ・ワイナリーで直販していますが、ケアンズの人気観光地のキュランダにも販売所があります。マンゴーのワインというと、すごく甘いと思うかもしれませんが、ドライ・ミィディアム・スイートと3種類あるので、お好みの甘さを選べます。ドライマンゴーも、ケアンズのものは甘みが違うので、試してみる価値ありです。一口食べたら止まらない、クセになる味です。飛行機に乗る前に、食べつくしてしまうかも?

 

> この記事について報告する

関連するおすすめ記事

英語ができれば海外生活もスムーズ!オンライン英会話でらくらく英語レッスン! プチ海外生活を体験してみよう!まずは短キ留学でその国を知ろう! 出張のお土産に和柄マカロン 海外旅行、海外出張はフィールアブロードにお任せ!

絞り込み検索

ページ上部へ戻る