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【海外旅行アドバイス】夏のしらせ in フィンランド【フィンランド】

 

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夏の幕開けはVappuから

フィンランドでは5/1:メーデー(労働者の日)をVappu(ヴァップ)と言い、Vappuを迎える少し前から急に街がそわそわとしだします。5月と言ってもここオウルでは、気温は低くまだ肌寒いのですが、Vappuを始まりとして夏の幕開けとなります。この頃になると日照時間もかなり長くなったなと感じます(5/1頃のオウル日照時間:日の出が4:30頃で、日の入りが22:00頃)。日々長くなる日照時間も夏を感じさせる要素でもありますが、それ以外にも夏の訪れを感じさせるものがいくつかあります。
(Vappuの話題はどこかの機会でご紹介したいと思います。)

 

夏の合図を告げるものとは?
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これを見ると夏が来たな、と感じるものがあります。
オウルの港近くにはマーケット広場と呼ばれる広い屋外スペースがあり、簡易テントが建てられはじめ、Vappuを機にオープンし、気づけば広場はテントでびっしり。そして、街の至るところに移動アイスクリーム屋が出没し、次々にオープンしていきます。また、レストランやカフェは、それまで仕舞っていた机や椅子を屋外に出し始めます。
冬の間眠っていたものが起き出しているこの風景を見る度に、まだまだ寒いのに夏の訪れを感じ、気持ちがウキウキしてきます。

 

夏のマーケットは屋外に
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フィンランドのマーケットは、果物、野菜、お肉、お魚、お菓子、洋服、土産品などを売っているお店が1つの場所に集合しています。フィンランドでは、大体どこの街にもKauppahalli(カウッパハッリ)と呼ばれる“屋内”マーケット(マーケットホール)があり、ここは一年中オープンしていますが、“屋外”マーケットは夏の風物詩。日本のお祭り屋台のような雰囲気で、見て回るだけでも楽しい空間です。特にこの時期のマーケットは、ブルーベリーなどのベリー類、Herne(ヘルネ)と呼ばれる豆(グリーンピース)が店頭に並び、これもまた夏を感じさせます。
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屋外マーケットは食べ物を楽しむこともできます。大きな鉄板の上で焼かれた、サーモン、Makkara(マッカラ:フィンランドフランクフルト)、Muikku(ムイック:小魚を素揚げしたもの)、豚肉、じゃがいもなど、フィンランドの庶民的なグリル料理を堪能することができるのも、この時期ならでは。屋外で食べる料理はまた格別です。
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マーケット広場にオープンするオウルのサマーマーケットは、市場を見守る警察官(通称:ふとっちょおじさん)がいるのが目印です。

オウルマーケット広場:http://www.oulunliikekeskus.fi/market_square

 

夏だけオープンの○○
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フィンランドには夏だけしかオープンしないものが、まだまだあります。オウルの街を例にとってご紹介したいと思います。

【カフェ】
一部のカフェは夏季のみオープンします。
例えば、上記写真の木造のお城のような建物は、Tähtitorin Kahavilla(タハティトリン カハヴィッラ:通称ピンクキャッスル)というカフェで、 Vappu辺りにオープンし、夏が終わる9月にクローズします。
ちなみに、この建物は元々、海洋学校の観測用の塔として使用されていましたが、今は市の持ち物でカフェとして使われています。
それ以外にもオウル川沿いにあるKoivurannan Kahvilla(コイヴランナン カハヴィッラ)は4/24からオープン。
また、Ainola Puisto(アイノラプイスト:アイノラ公園)にある、Kahvila Kiikku(カファヴィラ キーック)は、夏が近づいてくる4月以降から、夏が終わる9月頃までは毎日オープン。それ以外の月は、土日やイベント時のみオープンします。

Tähtitorin Kahavilla:https://www.facebook.com/tahtitorninkahvila
Koivurannan Kahvilla:http://www.koivurannankahvila.fi/index.php
Kahvila Kiikku:http://www.kiikku.fi/

 

【Pontapekka(ポンタペッカ)】
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夏だけ走る汽車の形をした乗り物。
Pontapekkaと蚊のようなマークが停留所で、通常車の乗り入れができない、自転車・歩行者道を中心に走るこの乗り物。白樺などの木々に囲まれた道を通り抜けたり、オウルの観光名所が含まれたルートを走ります。

Pontapekka:http://potnapekka.fi/potnapekka/

 

【Suomen Tivoli(スオメンチヴォリ:移動遊園地)】
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Suomen Tivoliは、フィンランド国内を移動する夏限定の移動遊園地で、4月~9月にかけて各地域を回ります。
今年は、オウルには5/22~6/15、首都ヘルシンキには9/11~13にやってきます。

Suomen Tivoli:http://www.suomentivoli.fi/

 

【Kesän Sauna(ケサンサウナ:夏のサウナ)】
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夏のサウナ。2014年にオウル川に現れた水上サウナ。夏以外にもイベント時には入れるようですが、川に入って体をクールダウンするなら夏が一番。サウナで火照った体で、川に飛び込むのはなかなか気持ちいいですよ。

Kesän Sauna:https://www.facebook.com/kesansauna
Kesän Sauna(ビデオ):
https://www.youtube.com/watch?v=Fbo_ZYUgaZo&feature=youtu.be

 

オウルを中心にご紹介しましたが、フィンランドと言えばムーミン。ムーミンワールドも基本的には夏のテーマパーク。今年は6/6~8/23にオープンするようです。
ムーミンワールド:http://www.moominworld.fi/

また、夏は各地で様々なイベントも催されています。フィンランド各地のフェスティバルは以下のサイトでチェックできます。
Finland Festivals:http://www.festivals.fi/en/all-festivals/

 

夏が近づいてくると賑やかになってくる街の様子を見ると、いかにフィンランドや北欧の人達が夏を待ち望んでいるのかがとてもよく分かります。
私は今年で5回目の夏を迎えますが、白夜で寝るのが難しくなろうとも、やっぱり夏がいい!!年々夏を待ち遠しくなっている自分に気付きます。

夏のフィンランド、最高ですよ!!

 

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