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【海外生活アドバイス】子どものお誕生日会【フランス編】

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誕生日は特別な日

ヨーロッパで生活していると、日本以上に誕生日や記念日が重視されているな、と感じます。
家族や夫婦間で記念日を忘れるなんてご法度。
「旦那が誕生日プレゼントを忘れたから3日間口をきかなかった!」とママ友に告白され驚いたものです。
先日は主人の誕生日でしたが、誕生日休暇のため一日お休み。
そして朝から同僚や友達たちからの携帯メッセージ、夜は親戚一同からの電話がひっきりなしにかかってきました。
電話一本でもうれしいものです。
我が家でも、メッセージボードに親戚の誕生日一覧を張り、忘れないように電話かメッセージを送るように
心がけています。

子供の誕生日

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大人でもこんな感じなので、子供の誕生日となるとかなり大がかりです。
子供が生まれてからというもの、お友達の誕生日会に何度も招待されました。
子供が小さいうちは、親同伴のパーティーが中心で、幼稚園に入ると子供だけのパーティーになっていきます。
私たちも、小さいころは家族だけでお祝いしていましたが、幼稚園に入ってからは毎年パーティーを開いています。
母親にはなかなか大変な行事です。

場所選び

一般的に学校の生徒数は、一クラス20人から30人程度。
この中から仲の良い友達、誕生日会に呼ばれた友達などを選んでいくと、あっという間に10人は超えてしまいます。
それだけの人数を収容し、かつ騒いでも大丈夫な場所をえらばないといけません。

屋内施設
一番手っ取り早いのが、屋内遊技場の誕生日パックの利用。
大きなホールにトランポリンやアスレチックなどの遊具を備えた屋内遊技場がたくさんあります。
そこで一人当たり10ユーロ(1300円)位を払うと、入園料とケーキ、ドリンク、フライドポテトなどの軽食を準備してくれます。
ケーキでお祝いして、プレゼントを渡したら、あとは自由に遊ばせればよいので、親にはとっても助かるシステムです。
また、週末の幼稚園や児童館なども誕生日会に会場を貸し出してくれます
スイスでは半日で200フラン(約2万4千円)が相場でしたが、立地条件も良く場所も広いので、
大人数の時は重宝します。

屋外、公園
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夏場には、近くの公園やプールでのパーティーも可能。
どこの公園にもテーブルと椅子が兼ね備えてあるので、ちょっとしたピクニックも素敵です。
また、動物園や乗馬クラブなどでも入園料や乗馬体験をセットにしたパーティーを企画してくれます。
私も数回屋外パーティーを企画しましたが、とりあえず天気さえクリアすれば大人数も可能なので、楽しいパーティーになります。
冬はスケート場でのパーティーも人気。靴の貸し出し、簡単なコースもついてきます。

自宅
一軒家の場合は、自宅でのパーティーも可能です。
準備や後片付けが大変ですが、自分好みにアレンジで来て価格も抑えられます。
マンションの場合は、隣近所からクレームが来るので(特にスイス!)、事前に話しておかなければなりません。

事前準備

招待状
誕生日会の日程を決めると、最低でも2週間前には招待状を出したいところ。
気合を入れて自分で作ることもしましたが、回数を重ねると手抜きも覚え…最近では市販の誕生日カードを
利用しています。
お店に行くと、何種類ものカードが売られているので、日時と連絡先を書いて子供に持たせます。
電話や携帯メッセージなどで出欠確認。

ケーキの注文


日本でもアメリカ資本のスーパーで見かけますが、マジパンに写真やお気に入りのキャラクターを印刷した巨大なケーキを注文できます。
スポンジにカスタードと特別おいしいわけではありませんが、視覚的にはうれしいものです。
美味しさを追求すると、やはりパティシエに注文することになります。
スイスに住んでいたころから、国境近くのフランスのパティシエにケーキを注文し、付き添いの大人には大人気でした。
しかし基本的にムースケーキなので子供には不評。
子供が食べるという観点では、自宅で焼いたチョコケーキが一番人気です。

デコレーション
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子どもの好きなキャラクターで食器や飾りを揃えます。
今年は、スターウォーズが息子の中でマイブームだったので、ドイツとフランスのお店を4軒回って集めてきました。
使い捨ての食器だと、紙ゴミが大量に出るので、IKEAなどののプラスチックの食器を使うこともありました。
しかし、低学年だと色の取り合い(5つの色違い)になることが多いので、やめました。

お土産
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パーティーに参加してくれた子には、お返しのプレゼントをします。
袋にお菓子や小さなおもちゃを詰め合わせるのが基本です。
面白いところでは、招待状に番号を書いてくじにして、パーティーで商品と交換というのもありました。
今年はスターウォーズのコップ(女の子は雪の女王)にお菓子を詰め合わせて、男の子にはミニカー、
女の子には髪飾り、それにシャボン玉をセットでお返しにしています。
参加人数を確認しても、事前連絡がない場合や急きょ参加(ランドセルの中に招待状を入れ忘れて前日に見たなど)
の場合もあるので、招待した人数分は準備します。
お迎えに同伴している兄弟にもちょっとしたお菓子の準備も。

当日はテンテコ舞い

誕生日会は、授業のない水曜日の午後か土曜日の午後が一般的です。
朝から注文したケーキを取りに行き、ドリンクやお菓子の準備もします。
幼稚園以上の誕生日会では、①何かを作る②ゲーム③ディスコが定番のようです。
私も、折り紙、クリスマスの飾り作り、クッキーデコレーションなどを実施しました。


お菓子にクリップを付けてビニールプールに入れて釣り竿で釣ったり、輪投げでお菓子を取らせるゲームも
盛り上がります。
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ピナータと呼ばれる人形の中におもちゃやお菓子が入っているものを棒で叩き割るイベントも人気です。
おもちゃ屋さんに行けば、15ユーロくらいで購入できます。
フランスの子供たちに人気なのは、何といってもディスコ。
事前に子供に人気の曲を集めておき、流しておけばひたすら踊ってくれます。
子供用といっても、童謡や子供番組の曲ではなく歌謡曲が人気で、フランスと世界のヒットチャートの最前線の曲ばかりです。
いろいろと準備をしていても、子供たちは勝手に遊びまわるのでなかなか予定通りにはいきません。
とりあえず、ろうそくに火を灯して歌ってお祝いし、プレゼントを渡して開けることさえクリアすれば、後は好き勝手に遊んでいる状態です。
とりあえず、子供が楽しければ良いでしょう。
母親は非常に大変なイベントなのですが、送り迎えに来る親御さんと交流もできるので、学校生活を送っていく上での
重要なイベントの一つとなっています。

さらに…


こちらの学校では、自分の誕生日にクラスにケーキやお菓子を持って行って祝うことができます。
20ということで、二十数人分のケーキを焼いたり、クッキーを作ったり。
日本風のデコレーションは、フランスでも好評を得ています。

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