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フレンチモ-ドを日本にいながら体験?[フランス]

「美女と野獣」。小さなころ、読んだ方も多いでしょう。素敵なドレスを着てお城に住むことを夢みていた女の子は多いでしょう。でも野獣とは住みたくないと思った子も多いと思います。

私もよく娘にお姫様の話を読んであげました。そしてお姫様の衣装を着させ、箒にまたがり魔女になりきった私が一言。「お城に住みたければ、部屋の中を掃除しなさい。」。すると、私よりも几帳面な娘は、部屋の中をぴかぴかに掃除してくれました。掃除が終わると、娘が一言。「ママ、早くお城に連れて行って。」。職場でワインの空き箱にお城の写真や絵が描かれたものを貰ってきて、「はい、これが貴方のお城。」と娘をダンボ-ルの中に入れた私。当然、本人が怒りだすので「もっと大きなお城に住みたかったら、毎日掃除しなさい。」と返してあげました。

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この方法、以前同じアパ-トに住んでいた娘の大親友、ポルトガル人の女の子にもシンデレラの衣装を着せてやってみたら、娘と一緒に私たちの部屋を掃除してくれました。彼女のお母さんに見せたら、びっくり仰天。「自分の部屋でさえ掃除しないのに、どんな魔法使ったの?」と聞くので、説明したら彼女も箒にまたがり、私以上の迫真の演技で「次は私の家。それが終わったら、階段の掃除をしなさい。い-ひっひ。」と言ったら、二人とも嫌がりもせずにきちんと掃除をしてくれました。また職場から貰ってきた不思議の国のアリスの特大映画ポスタ-2枚。裏表に張り合わせ、中に空洞を作って掃除を終えた二人をポスタ-の中に入れた私。「小さすぎ。動けない。」と文句は言われましたが、お互い冗談で子供に掃除の習慣をつけることが可能になりました。

さて話は本題に戻り・・・

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美女と野獣。謙虚な末娘がお父さんにおねだりした一厘の薔薇。たった一厘の薔薇のために、彼女は野獣と住む羽目になるお話しですが、謙虚さや優しい心がいつか報われることがあるんだよと子供の心を育むには大切な教えが物語の中で語られていますよね。

絵本でも十分と言われる方も多いかもしれませんが、フランスで作られた実写とCGの合成版のこの映画、かなり映像が綺麗で見応えがあります。

YOUTUBEにこの映画を作る際の監督のインタビュ-などもアップされていますが、ジブリ作品も意識し、更に美の極致に挑んだ作品。始まりから最後までとにかく美しい映像にうっとりする方も多いでしょう。

主演男優は、フランス人女性にセクシ-な男性として人気が高い、Vincent Cassel。

私自身は好みのタイプではありませんが、この映画の中の彼の演技と言ったらこれほど適役の人はいないのではないかと思える演技でした。

芸術家には特別なビザを支給するほど、美を重んじる国フランス。そんなフランスを日本にいながらにして、映画で堪能することが可能です。舞台だけでなく、衣装へのこだわりも半端ではありません。この映画は、フランスの美意識の集大成と言っても過言ではないくらい、私もDVDを買って何度でも観たいなと思います。以前マリ-アントワネットの映画が公開されましたが、この映画にも匹敵する豪華絢爛な世界。是非一度、映画館に足を運んでくださいね。

この映画を観たら、貴方もきっとフランスに旅行したくなるはず。

映画で使われたような衣装や豪華な装飾品を堪能できると言ったら、パリではルーブル宮の一画にある、香水瓶をはじめベットや家具まで生活装備に関するあらゆるものが揃う、装飾芸術美術館 Musee des Arts Decoratifs? 。服飾デザインに関する企画展が随時開催されている、モードと織物美術館 Musee de la Mode et du Textile。

現在のモードもお買い物も楽しめると言ったら、オペラ座も近いギャラリ-ラファイエット。日本人窓口もあるから、語学に自信がない方でも安心してお買い物が堪能できますよね。広大な面積のデパ-トの中には、世界中の高級ブランドの品が数多く出店しているので、眺めるだけでも流行が分かります。

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ギャラリ-ラファイエットの楽しみは、お買い物だけではありません。中央にある大きな吹き抜けの天井のステンドグラス。この豪華さ、如何ですか?とても優雅な気分に浸れますよね。

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クリスマスシーズンには、こんな風に大きなツリ-が飾られてとってもロマンチックな気分を堪能させてくれます。

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子供服もかなり高級ブランド品が多いのですが、こちらは比較的お買い得のブランド、Accessorize。

 

数ある中から、私たちがセレクトした品がこちらの総レ-ス使いの大人顔負けのワンピ-スに、丈の短いボレロ。イギリス系の子供たちは原色系を好むことが多いですが、フランス人んお子供たちはシックな色系の服を良く好みます。

 

お買い物は興味がなくても、店内の装飾美も見逃せません。

 

店内の装飾を使って、子供と一緒にこんな楽しみ方もできるんですよ。子供の審美眼を刺激して、芸術センスもアップできるかもしれません。

子供と一緒の海外旅行は、何かと疲れが溜まるもの。少しでも家族みんなが楽しく過ごせるように、子供が飽きないことが大切。私は出発前にハウルの動く城を見せて舞台になったコルマ-ルに行き、映画で出てきた家々を探すように娘に言ったら、何度も旧市街を歩いて探してくれました。またヴェルサイユ宮殿に行く前には、ヴェルサイユの薔薇のアニメ、マリーアントワネットの映画を見せてから行くと、より歴史にも興味を持ってくれますよね。もちろんヴェルサイユ宮殿の後には、パリにあるマリ-アントワネットが2ヵ月半収容されていた牢獄、コンシェルジェリに連れて行き、「今日はここで過ごさせてもらい、明日はギロチン台行きだから。」と冗談で言ったら、娘がかんかんに怒ったのは言うまでもありません。

美女と野獣の映画を見せて素敵な英国庭園やお城に行くとかすると、子供も楽しめる旅行になると思います。是非、お試しあれ。

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