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山に来て雨が・・・そんな日の過ごし方 シャモニ-編 その2[フランスーリヨン]

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写真は、エギュイユ・ディ・ミディに登るロ-プウェイの中から見たど迫力の大雪渓。ロープウェイに乗る時は、進行方向に向かい右側の窓付近を確保しましょう。

 

前回お伝えした万が一、シャモニーに来て天候に不運にも恵まれなかった場合の過ごし方、如何でしたでしょうか?今回は、ちょっとシャモニーから遠出してのスイスのジュネーブまで足を伸ばしてみましょう。

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地図を見ていただければ一目瞭然ですが、同じフランス国内のパリより断然スイスのジュネーブやイタリアのク-ルマイヨ-ルのほうが遥かにシャモニ-に近いのがお分かりいただけますでしょうか?

 

そんな土地柄を活かして、日帰りで国境を越えるのもとっても簡単。もちろんパスポートは忘れずに携帯してくださいね。

 

シャモニーからジュネーブまで電車で行くとしたら、まずはモンブランエキスプレスでサンジャルベ・レ・ヴァン・ル・ホアイエ駅まで行きます。

この時、セルボウズ駅から先を継続して乗車する場合ゲストカ-ドで無料で乗車することは不可能なので、乗車駅から降車駅までの運賃を支払う必要があります。一度セルボウズで降りて、一本次の便を待てばセルボウズまではゲストカ-ドで無料で乗ることも可能です。セルボウズからサンジャルベ・レ・ヴァン・ル・ホアイエ駅までは、大人一人片道2.2ユ-ロだからシャモニ-からの乗車賃を考えればケ-キ代が浮くくらい。

 

電車を一本待つ間、可愛らしい集落を散策してもよし。セルボウズ駅手前からの山々の眺望は大変素晴らしく、天気の良い日は娘とお弁当を持って下車し、駅前で景色を堪能しながら食べることもあります。または、時間帯によりシャモニ-市内からセルボウズ駅の近くまでゲストカ-ドを利用して無料で乗れるバスも出ています。バス内にある時刻表を貰い、時間があえばバスでセルボウズ駅周辺まで行ってから電車に乗り換えるのもよいでしょう。

セルボウズまでのバスは朝、昼、夕方学校の時間にあわせて出ています。もちろんジュネーブからの帰途の時間帯にセルボウズからシャモニ-に出るバスの時間帯なら、セルボウズ駅で下車してバスに乗り換え、とても可愛らしい集落を抜けて電車よりも山の麓近くを通るバスの路線からの眺めを堪能するのもお勧めです。

一時間待つなんて嫌だけど、少しでも電車賃を節約したい方にお勧めなのが、シャモニー市内から1番のバスプラリオン行きのバスに乗車。ハイシ-ズン中なら15番のバスも運行しています。このバスで、ボッソン駅手前で下車し、そこで電車に乗り換えるのが一番楽な方法で本当に少しだけ電車賃が節約できます。更にバスでレ・ズッシュの中心街よりひとつ手前の駅で下車し、坂を下って電車に乗り換える方法も、私たち親子が実践している方法です。

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モンブランエキスプレスの各駅は、殆どが無人駅。切符を買うための自動販売機もないので、無人駅で乗車する場合は、電車の中で切符を購入します。この際に気をつけなければならないのが、カード払いができないこと。現金払いなので、必ず現金を携帯しましょう。もし無人駅以外で乗車する場合、あらかじめ切符を買って乗車しないと、ペナルティ-として運賃プラス4ユ-ロほど払わされるので、注意しましょう。

窓口が込んでいて、自動販売機で購入する場合は、サンジャルベ・レ・ヴァン・ル・ホアイエ駅までならモンブランの特別料金として半額でチケットを購入することが可能です。

間違って大人普通料金を選ぶと、同じ電車なのに2倍の金額を支払わなければならないから要注意です。国鉄は距離が長いほど、割引感がありますが、実はジュネ-ブまでならシャモニ-からモンブラン特別半額料金でサンジャルベ・レ・ヴァン・ル・ホアイエ駅間での切符を購入し、そこから先の切符と分けて購入したほうが、更にお得なんです。ちなみに、この駅での乗り換え時間は10分程度なので、急いで窓口に行くか駅構内の自動販売機で新たな切符を買う手間はかけなければなりません。

サンジャルベ・レ・ヴァン・ル・ホアイエ駅からは国鉄に乗り換えます。

国鉄は、時間帯にもより異なりますが、ラ・ロッシュ・シュ-ル・ホロン駅で乗換えが必要なものもあります。この時に、乗り換えは電車の場合とバスの場合の二通りあります。この駅自体大変小さいので、電車ならすぐ反対側のホ-ム。バスなら、いったん改札口を出て即駅前のロ-タリ-からバスが出ています。乗り換えの時間が一時間以上あるなら、旧市街は中世の面影を色濃く残しており、高台に古城もあるので散策するのもお勧めです。

電車はジュネ-ブ駅ではなく、スイスとの国境に面するフランスのアルマス駅で下車しましょう。何故なら、アルマス駅からジョネ-ブ駅までは、頻繁に工事が行われており代替のバスが出ていることが殆ど。アルマス駅からは代替のバスでジュネ-ブ駅まで行くことが可能ですが、この時に注意するのがジュネ-ブには二つ駅があること。この代替のバスで連れて行ってくれる駅は、中心街までは連れて行ってくれません。

アルマス駅を出て道を渡ると、斜め左側に観光案内所があります。ここで、ジョネ-ブの地図や美術館情報をゲットするのが一番楽な方法です。地図を入手したら、観光案内所の斜め向かいにあるバス停からジョネ-ブ・コルナヴァン駅へのバスが出ています。コルナヴァン駅はパリへのTGVや、ドイツ方面などにも電車が出ているジョネ-ブの中心にある駅です。すでにジョネ-ブの地図や美術館の所在地などの情報を入手済みの方は、コロナヴァン駅までは行かずに、手前の旧市街あたりでバスを下車することをお勧めします。旧市街の高台には大聖堂があり、近くには個性的なお店も多くショッピングするにもお勧めの場所です。この周辺の観光情報、ショッピング情報については別途特集させてただきます。

ジョネ-ブへは、電車でのアクセスの他に、SAT社のバスでもアクセスが可能です。

電車と違い、乗換えがなくて便利ですが電車賃よりも高くなってしまいます。

さあ、ジョネ-ブへのアクセス方法が分かったところで、次回からはジョネ-ブにある美術館や博物館の見所をご紹介させていただきます。どうぞお楽しみに。

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