編集_DSC00094_1

猛暑の日本を離れて 快適な夏の過ごし方 フランス シャモニー 身体の内側から猛暑を超える熱さを体感しましょう

編集_DSC00130_1

猛暑の日本各地。皆さんは、どんな夏をお過ごしですか?私が住むフランスは、今年冷夏傾向にあります。7月中天気の悪い日のほうが多く、バカンスシーズンのスキー場もお客様が例年に比べて少ない傾向にあるようです。山は天候が悪ければ、楽しみも半減してしまうので仕方ないですよね。しかし、天候に恵まれさえすれば西ヨーロッパ一標高が高いモンブランとその界隈のアルプスは麓からでも大迫力の景色を拝むことができます。

下界が雨の日は、山の上は夏でも雪が降ることが多く真っ白く雪化粧したアルプスを堪能することも可能です。標高の高いシャモニー界隈の山々では、夏の登山シーズンがキノコの最盛期。1kg当たり30ユーロ近くする高級きのこが、今年は湿気が多いために大豊作です。そのほか、登山道の横にたわわにしげったブルーベリーやラズベリー。とってきた大地の恵みでタルトやジャム作りをするのは、夏の楽しみのひとつです。

天気の良い日は、27度は超えるシャモニーは暑すぎず快適な夏を過ごすことが可能です。そんなシャモニーでどんな風に夏の暑さをしのぐかと言うと・・・・・

編集_DSC00128_1

もちろん答えは、アウトドアスポーツ。

1. パラグライダーで真上から雄大な景色を堪能 自然の風の恩恵

パラグライダーは、100ユーロくらいからタンデムフライトが可能なので初心者でも安心して体験することが可能です。大氷河を真下に見下ろしながら楽しみたいなら、エギュイユ・ディ・ミディ側からのフライト。モンブラン界隈の山々の眺めを思い切り満喫したいなら、シャモニーの町を挟んで反対側に聳えるブレヴァン側からのフライト。そして、冬場シャモニー界隈で一番人気の大ゲレンデがあるスキー場、グランドモンテからのフライトも可能です。

夏の暑い日には、ブレヴァンには50機以上のパラグライダーが浮かんでいます。やはり空中はとても寒いそうなので、思い切り自然の風で涼を取ることが可能ですよね。子供が体験したい場合は、朝一8時くらいの風が安定している時がお勧めだそうです。シャモニー中心街の各所にパラグライダー教室の申し込み窓口があるので、是非今年の夏は空の上から夏を体験してみませんか?

2. 水の恩恵を受ける ラフティング

編集_DSC00097_1

もちろんパラグライダーだけではありません。川の近くを通るとひんやりとした風を受けることができますよね。ラフティングはアウトドアスポーツの中でも比較的安く体験できるスポーツとして大人気。シャモニー中心街のはずれ、モンブラン広場とアルピナホテルの間にある道を進んで行くと、スポーツセンターに着きます。その左奥に川沿いの道を進むと、テニスコートの手前にラフティングだけでなく川の水を利用してできる各種アウトドアスポーツ教室の窓口があります。

編集_DSC00089_1

ここからボッソン駅の近くまで川を豊富な経験を持ったインストラクターたちと一緒に下ります。そして、この川沿いの小道はレ・プラまで続きます。

右側には大変見晴らしの良いテニスコート。夏には賞金もでるテニス大会も開催されるので、テニス愛好家で賑わいます。

 

 

 

3. 子連れに人気の散歩コース

編集_DSC00090_1

更には道が平らとあり、川からの涼しい風を受けられるとあって親子連れにも大人気。小さな子供を連れて景色を堪能しながら散歩をする家族、マウンテンバイクを楽しむ親子も大変多いです。そしてこのコースはスポーツマンたちのトレーニングコースにもなっており、私たち親子も度々このコースで走っています。徒歩だと片道20分から30分くらいのコースです。

4. マウンテンバイクで身体の内側から熱くなりましょう

マウンテンバイクは、こんな平らなコースを走るだけではありません。シャモニー界隈のアルプスの中には登山道の他に、マウンテンバイク用のコースが幾つも用意されています。

そのため、モンブラン・エキスプレスは全ての車両ではありませんが、自転車を持ち込めるスペースも用意されています。しかし、気をつけなければいけないのが代替のバスになる時。代替のバスには自転車は持ち込むことが不可能なので、自力で自転車で下界までくだらなければなりません。シャモニー界隈を走るバスも、シーズン中増便されバスの半分に自転車を積み込める専用のバスが運行されることもあります。もちろん日本から来る方で、マウンテンバイクを持参する方は少ないでしょう。シャモニー中心街のメインストリートをシャモニースードゥ側に進んで行くと、貸し自転車屋があります。向かい側には自転車専門店もあり、スタッフはもちろんマウンテンバイクの達人たちばかりなので、日本では高すぎるパーツも安く入手できるかもしれません。

各観光案内所では、マウンテンバイク用のコースが書かれた無料の地図が用意されていますので、是非入手しましょう。彼らに人気の場所が、レ・プラからラ・フレジェールまで運んでくれるロ-プウェイに乗車。更にそこから高速リフトに乗り換えて終点についたら、斜め正面にモンブランとその周辺のアルプスの雄大な景色を堪能しながら険しい坂を下るコース。途中一箇所登山道と交わる場所もあるので、注意を促す看板が立っていますが、マウンテンバイクはすぐには止まれません。そのため、登山客が注意して事故が起こらないようにしましょう。

5.?森林浴をしながらちょっと一息

編集_DSC00094_1 編集_DSC00222_1

各地にベンチがあり、大きな木の陰で涼を取るカップルたちも大変多いです。読書好きのヨーロッパ人は好きな本をこんなベンチに持ち込んで、何時間でも読書を楽しんでいます。

 

 

私も記事を書くときに、パソコンをこんな木陰のテーブルがあるところに持ち込んで仕事をしています。家の中で冷房を使うより、大自然の風を受けながら川から流れてくる冷気で涼を取るほうが断然身体にもよいですよね。

 

 

 

 

 

 

6. 夏はやはり日焼けを楽しみましょう

編集_DSC00087_1

芝生に寝転んで日光浴をする人たちも。山の紫外線は強いので日焼けに気をつけてくださいね。

7. 各種スポーツの夏合宿

編集_DSC00076_1

大変見晴らしのようシャモニー中心街にある球技場。フランス各地から各種スポーツクラブが夏合宿に訪れ、夏場トレーニングに励んでいます。中には上半身裸でトレーニングをしている人も多いです。

もちろん旅行者同士即席チームを作り、サッカーなどを楽しむ人たちもいます。勇気を持って声を掛ければ、世界中に友人ができるチャンスかも?

8. スケート場の冷気でひんやりと氷の彫刻化?

編集_DSC00477_1

この球技場の隣にはスケート場があり、夏場でも営業しています。今年は、パリだけでなく南フランスからもフィギュアスケートチームの合宿があるため、一般に開放される日はかなり少ないですが、晴れた日は滑る人もまばらです。その代わり、天気が悪い日はかなりの人で込み合います。隣には現在改装中ですが図書館があり、図書館が開いている時はWIFIが使えるのでスケート場隣接のカフェ内だと位置によりその恩恵を受けることが可能です。そのため、私はパソコンを持ち込み娘たちのフィギュアスケートの練習を見学しながら仕事をすることもしばしば。数時間スケート場にいると氷の彫刻化してしまうので、その後道を渡ったところにあるスポーツセンターのサウナとハマムで凍りついた身体を溶解?しながら、ストレッチングをするのが私の夏の過ごし方。スケート場も、スポーツセンターもリフト券やゲストカードを持参すれば割引価格で利用が可能なので、夕方ハイキングの後に利用する方や天気が悪い日に利用する方も大変多いです。

編集_DSC00474_1

そして夏の夜の楽しみが、熱い男たちの闘い。フランス国内でも強豪チームのシャモニーのホッケークラブ。フランス各地からホッケーチ-ムガシャモニーを訪れ、夏でもホッケーの試合が繰り広げられます。観戦したい方は、大人10ユーロ、18歳以下は6ユーロ、8歳未満は無料。チケットは当日スケート場の入り口で購入することが可能です。シャモニ-在住者のホッケーファンたちは年間を通して行われる全ての試合を観戦できるチケットを購入するほど熱心なので、併設のカフェでは筋肉質の男性との出逢いがあるかもしれません。

ちなみに、このスケート場隣接のカフェでお勧めなのが、パニーニミックス。パンにコンテチ-ズとハムをはさみ、専用の機械で焼くというとても簡単な料理。しかし、塩加減もばっちりで大変美味しいです。

 

 

9. 大氷河の近くで涼を取りましょう

編集_DSC00463_1

シャモニ-界隈のアルプスには幾つも大氷河があります。もちろんシャモニー中心街のあちらこちらから、この大氷河の景色を堪能することも可能です。しかし、やはり遠くから見るよりも近くで大氷河を見たいですよね。以前お伝えした、モンブラン・エキスプレスの発着地であるサンジャルべ・レ・ヴァン・ル・ホアイエ駅より大氷河の真下にアクセスできるモンブラン登山鉄道、/france-4822/の記事をまだ読んでいない方は是非読んで、登山鉄道の旅を疑似体験してくださいね。

更には、シャモニー中心街より2番のグラシエ・ボッソン行きのバスで終点下車。そこから大氷河の真下まで延びるリフトに乗り、大氷河の真上に降り立つことも可能です。この写真は、ボッソン小学校の前、モンブラン・エキスプレスの中から見た風景です。このボッソンには一軒屋が多く、シャモニー界隈でも裕福な人たちが住んでいます。そのため、このよう学校で開かれる蚤の市にはシャモニ-界隈で開かれる蚤の市の中でも掘り出し物が出てきます。

 

 

 

> この記事について報告する

関連するおすすめ記事

英語ができれば海外生活もスムーズ!オンライン英会話でらくらく英語レッスン! プチ海外生活を体験してみよう!まずは短キ留学でその国を知ろう! 出張のお土産に和柄マカロン 海外旅行、海外出張はフィールアブロードにお任せ!

絞り込み検索

ページ上部へ戻る