ヌードルスープといえば、東南アジアのものがメイン

アイスランドに出張して日本食が恋しくなったら・・・・

 

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アイスランドに憧れて、はるばる旅行に来ました!現地の観光も食事もショッピングも、全部楽しんで帰りたいです!・・・・という場合はさておき、万が一にも出張でアイスランドまでわざわざ出かけなくてはならなくなった時、もし、一日三食主食はジャガイモかパン、おかずは羊肉かタラ、飲み物は炭酸飲料かビール、という食生活に耐えられそうになかったら、たとえ出張前夜にコンビニに駆け込むことになろうとも、カップラーメン、ホテルの部屋ででも温められるタイプのお米、梅干し、お茶のパックを買っておきましょう。というのも、アイスランドには「日本食レストラン」を名乗るお店が1軒もなく、普通の現地スーパーで手に入れられる日本食は、キッコーマンのお醤油とお米の炊き具合の微妙なパックのお寿司ぐらいしかないからです。では、そんな「日本食不毛地帯」に丸腰で来てしまった場合、もう諦めるしかないのでしょうか?いえいえ、これからご紹介するお店なら、一応、アイスランド風味ではありますが、日本あるいはアジアの味を楽しむことができるはずです。

寿司はアイスランドでも大人気

寿司はアイスランドでも大人気

日本食が恋しくなったら、とにかく寿司!

ここ数年、アイスランドでは、にわかに寿司がブームです。もともと魚を食べることが食習慣に根付いている上、手仕事の好きな国民性に寿司作りが向いているということもあり、高級レストランで寿司を扱うところが増えてきました。こちらの寿司は、握りではなく巻き。しかも太巻きがメインで、アイスランド・ロブスターのごま油マリネに脂の乗ったサーモンときゅうりを組み合わせたものや、えび・ねぎ・アスパラガス・白身魚の天ぷらを巻いたものなど、各レストランが日本でも見かけないような個性的な太巻きを作り出し、競い合っています。具が変わったものが多いだけに、お値段も高くなりがちなのですが(1皿3,000円弱)、なかでもお店の雰囲気・メニューのバリエーション・コストパフォーマンス・アイスランド人の評価を鑑みて今いちばんおすすめなのは以下のレストランです。

面白寿司が楽しめる人気レストランSushisamba<スシサンバ>

面白寿司が楽しめる人気レストランSushisamba<スシサンバ>

Sushisamba(スシサンバ)
[営業時間]17:00~23:00(日~木)、17:00~00:00(金・土)
[住所]Tingholtsstrati 5, 101 Reykjavik
http://sushisamba.is/matsedlar/matsedill/

ダウンタウンにありアクセスが便利。「日本・南米・アイスランドのフュージョン」を謳っているこちらのお店では、例えば枝豆といってもライムとコリアンダーを乗せたものが出てきたり、太巻きをマンゴーで巻いていたりと新しい味のマリアージュを楽しめます。

アイスランドのレストランで食べられる寿司の主流は、上記のように一風変わった創作寿司なのですが、一方では「日本本来のお寿司」にこだわり、日本人がホッとする味を提供するお店もあります。

ショッピングセンターの中の意外な穴場suZushi<涼しい>

ショッピングセンターの中の意外な穴場suZushi<涼しい>

suZushi(涼しい)
[営業時間]Kringlanショッピングセンター(http://www.kringlan.is/)の営業時間に準じる
[住所]Kringlan 4-12,? Stjornutorgi, 103 Reykjavik
http://zushi.is/

デンマークのレストランで日本人の寿司シェフから直接指導を受けたという、アイスランド人シェフが切り盛りするお寿司スタンド。ショッピングセンターのフードコートに入っているという立地から、アイスランド人からは過少評価されている向きがありますが、一番日本のお寿司に近い美味しさを味わえるお店であり、日本大使館のパーティでも、ここのお寿司がケータリングされます。握りと巻きのミックス10個が1,490クローナ(約1,300円、2014年10月現在)というお手頃価格もうれしいところ。

ヌードルスープといえば、東南アジアのものがメイン

ヌードルスープといえば、東南アジアのものがメイン

ラーメンの代わりは、アジア麺をどうぞ

さて、寿司と並んで日本人の国民食といってもいいのがラーメン。最近は日本の有名店が海外に進出したりといった案件も増えているようですが、ここアイスランドは、まだその恩恵にあずかっておりません(涙)。そのことは「sushi」がアイスランド人の間でも広く通じる単語である一方で「ramen」という単語がほぼ全く認知されていないことからも伺えるでしょう。アジアからの移民というと、タイ人が最も多いアイスランドでは、ヌードルといえば東南アジアのヌードルを指すのです。うっかり日本からカップラーメンを持ってくるのを忘れてしまった、でもなんとかラーメンを食べたい・・・・という方は、以下のお店でタイヌードルやフォーを食べることで我慢しましょう。とはいえ、どちらのお店もアイスランド人のファンが多く、日本食への恋慕は満たされないかもしれませんが、食事としては満足できる味だと思います。

ダウンタウンの目抜き通りにあり、一日タイヌードルの香りのするお店Noodle Station<ヌードル・ステーション>

ダウンタウンの目抜き通りにあり、一日タイヌードルの香りのするお店
Noodle Station<ヌードル・ステーション>

Noodle Station(ヌードル・ステーション)
[営業時間]11:00~22:00(月~日)
[住所]Skolavordurstigur 21a, 101 Reykjavik
https://www.facebook.com/pages/Noodle-Station/157246895889?sk=info

タイ人が調理する、本場の味を楽しめるタイヌードル店。スープは長時間煮込んだ濃い味付けで、チキン・牛肉・野菜ヌードルの3種類から選べます。テイクアウトも可能です。

おしゃれ好きのアイスランド人に人気の東南アジア風ヌードル店Nudluskalin<ヌードルスカゥリン>

おしゃれ好きのアイスランド人に人気の東南アジア風ヌードル店
Nudluskalin<ヌードルスカゥリン>

Nudluskalin(ヌードルスカゥリン)
[営業時間]11:30~21:00(月~金)、12:00~20:00(土)
[住所]Skolavordustig 8, 101 Reykjavik
http://www.nudluskalin.com/

アイスランド人がキッチンに立つ、東南アジア風ヌードルのお店。現地の味を忠実に再現するというよりは、アイスランド人の口にあうように改良した創作ヌードルがメイン。フォーや卵麺にココナッツスープ・トマトスープなどの個性的な組み合わせが面白く、地元民に人気です。

 

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