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【暮らし・住まい】バリ島の一人暮らし事情【インドネシア】

 

編集_1人暮らしTOP自身、バリ島に住んで約3年の月日が経った。未だ独身であり、近い将来人生のパートナーと一緒になる予定は残念ながらない。その理由はあえて突き止めずにいよう。
今回はバリ島での一人暮らし事情をここでお伝えしよう。

 

一人っきりになる事がないバリ島

海外での一人暮らし。それは簡単な事ではない。暮らしていると何かと助けが必要な時がある。電球が切れた、何が壊れた、交換が必要、言葉の問題・・・等。誰かと住んでいればそんな問題はへっちゃらで、一人より、二人の方が色々な事に立ち向かえる。特に女性の一人暮らしは空き巣や犯罪に巻き込まれる事があるので安全とは言い切れない。さらに、ただいま、お帰りを言ってくれる相手がいないのは何かと淋しい。
では自身の経験上、バリ島での一人暮らしは淋しいものなのか?いや、それがまったく淋しくないのだ。
大体のアパートは大家さんの敷地内にあったり、家が向かいにあるので、朝の出勤、夜の帰宅で大家さんと顔を合わせる事がほとんど。誰かにただいまや行ってきますを言う相手がいる。それに、日本と違って、近所付き合いが友好に感じた。外国人に対しても笑顔で挨拶してくれたりする。今の日本はなるべく近所と関わらないようにする傾向がある。一昔前は醤油や味噌が切れたらお隣のドアをノックするシーンも多々あったが、今の日本はどうだろう?物騒になったこのご時世、特に若者は引っ越しの挨拶をする者も減ったのではないだろうか。
バリ島では助け合いが当たり前。助けた方は見返りも求めないし、助けられた方はありがとうと心から感謝する。
朝起きるとドアの前にマンゴーが置かれている事があった。バリ島のお祭りで使ったお供え物の果物を近所で分け合ったり、日本人の私にも分け与えてくれる。雨が降れば洗濯ものを屋根の下に移動してくれたり、ご近所はすでに家族のような関係になっている。

 

最大の問題は食事

バリ島で一人暮らしをしていて、最大の問題は食事だ。一人分を作るのは結構難しい。市場で野菜や食材を買っても、すぐに腐ってしまったり。自炊の方が節約ができるが、逆に捨てる量もあるので、外食した方が安いだろう。
バリ島には屋台が沢山あり、少量で一人暮らしにはぴったりの食事が沢山ある。
一人暮らしには助かる夜の屋台。100円もかからないくらいの値段なので、屋台で済ませるのが一番経済的だ。
時には日本食が恋しくなる。そんな時は少し奮発して日本食スーパーでうどんやカレーを買って自宅で作ると、日本食レストランでお金を出すよりは安くつく。バリ島の伝統料理に挑戦してみることも可能だ。市場ではなんでも手に入る。日本ではお目にかかれない食材も沢山あるので、自宅で自炊をする事ができるなら挑戦してみるとよい。売られている野菜もさほど日本の野菜売り場と変わりがなく、枝豆や茄子、トマト、ジャガイモ、と日本の食生活を維持しようと努力すれば不可能ではない。しかし、バリ島で日本の調味料を手に入れようとするのは難しく、出汁やめんつゆ、しょうゆ、味噌は高級食品としてスーパーで売られている。日本食スーパーで小豆缶が600円ほどで売られているのを見て、唖然としたことがある。

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一人暮らしには嬉しいナシブンクス(ご飯のお持ち帰りという意味)ご飯の上に好きなおかずを乗せられる。これで約100円と安いので、自炊するよりは安くつくのだ。

 

洗濯機は高級品のバリ島

生活するうえで洗濯は欠かせない事。日本では洗濯機に洗剤を入れてボタンを押せば終わりだが、バリ島で洗濯機を使っている家庭は多くない。洗濯機がある家は稀。皆、手洗いで洗濯をしている。洗濯屋さんが街に沢山あるのでそちらを利用するローカルも沢山いる。相場はまちまちだが、1キロ5000ルピア(50円)が最低ライン。アイロンまで掛けてくれるのでかなり便利だが、洗濯ものを店まで取りに行かないといけないので少々面倒。洗濯を溜めずにすぐに洗ってしまえばいいので、自宅で手洗いするのが無難だろう。ベットシーツなど大きな洗濯ものはランドリーを使うと便利だ。

バリ島で一人暮らしはそこまで難しくない。もちろん言葉の問題は付き物。インドネシア語ができれば出来るほど、生活はグッと楽になるだろう。近所付き合いは最大の要だが、こちらでいじわるな近所に当たった事は一度もない。変わり者はどこにでもいるので気にしない、または引っ越しが簡単にできるので、合わない人がいたらすぐに退去。ローカルが指導権を握るバリ島では人間関係で誰かと対立するのは避けたい所。
自身はラッキーだったのか、バリ島の人々に何度も助けてもらった。帰りが遅いと心配してくれる大家にもいつも感謝している。
どの土地に住んでもやはり大事なことは人間関係という事は間違いない。

 

一人暮らしで必需品となるアイテムを紹介

・水
編集_1人暮らし3水はどこに行っても必要なライフセーバー。バリ島では水道水は飲めないので、19リットルのガロンを購入する。これで大体150円。一人暮らしでは3週間ほどで使い切る。ペットボトルではあっという間になくなるので、ガロンを買うのがベスト。

 

・蚊取り線香、蚊よけ
編集_1人暮らし4移住したばかりの頃、一番必要と感じたアイテム。暑いバリ島、夜は窓を開けて寝るなんてもってのほか。大量の蚊の大群に食われて眠れない夜を過ごす事になる。写真にあるスプレーはワンプッシュするだけで効き目があると今バリ島で人気の蚊避けグッズ。もちろん日本ブランド。さすが日本製にはどれも敵わない。

 

・扇風機
編集_1人暮らし5窓を閉め切っては、暑くて生活出来ないバリ島。扇風機は絶対必要だ。雨季には湿気が多くてカビが湧きやすいので、扇風機で空気の循環を良くする使い方もある。とにかく、バリ島ではどの家庭でも、24時間回りっぱなしの扇風機だ。

 

・懐中電灯、蝋燭
編集_1人暮らし6
最近気づいたあると便利なアイテム。停電が多いバリ島。シャワー中にいきなり停電なんてことは良くある話。蝋燭、懐中電灯があればその場はしのげる。バリ島では停電すると外の街灯も全て消えるので、本当の暗闇を楽しめる。夜空には満天の星が。しかし、停電は不便なのでこういったアイテムは必要だ。

 

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