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【グルメ・ドリンク】バリ島のバーベキュー事情【インドネシア】

 

編集_バーベキューTOP日本のニュースを見ると徐々に熱波到着や、最高気温観測と蒸し暑い夏を思い出させるようなフレーズが目に入るようになってきた。海外から自国を第三者の目線で見ている今日この頃を思うと、自身の海外生活もそれなりに時間が経ったのだとしみじみ感じる。
さて、夏と言えばバーベキュー。それでは常夏の島バリ島のバーベキューはどのようなものなのかをご紹介したい。

 

あれもダメ。これもダメ。のバリ島。

実はバリ島、ビーチや山でのバーベキューは全エリアで禁止されている。公衆のエリアでバーベキューをしたければ、自治会に申し出て約2万円の料金を払わないといけない。海や川で簡単にバーベキューができる日本と比べると、とても厳しく感じる。勿論、自宅敷地内であればバーべキューは可能だ。だが、バリ島の島民は自宅でバーベキューなんて絶対にしないのだ。バリヒンドゥーでは火、水、風や自然を神様として尊敬している。自宅で火を炊く事はお祈りやなにか特別な行事が無い限りあまりしない。現在ガスコンロを使う家庭がほとんどだが、ガスコンロにも火事が起きないようにとお供え物が置かれる。

ちなみにバーベキューという言葉はバリ島ではそこまで使われていない。勿論、ホテルやレストランではバーベキューの言葉は使われているが、庶民の間ではバカールとういう言葉が使われている。バカールは焼くという意味。イカンバカールとは焼き魚の事、アヤムバカールは焼き鳥の事を意味する。
では、自分たちで焼かないバーベキューをどこで島民は手に入れるのかというと、市場や屋台で手に入れられる。煙が立ち、いい匂いを漂わせている場所を見つければそこでは確実になかを焼いている。バリ島のバーベキューも炭を利用するが、日本の木炭ではなく、ココナッツの殻を乾燥させた炭が一般的。ココナッツはバリ島内で捨てるところなく使われる。
未だに伝統的な調理法を守っている家庭では、鍋で調理する際も、ガスコンロではなく、薪で火を起こした竈で調理する。ガスコンロで調理したものと薪で焚いた火で作ったものでは味が全然違うらしい。

 

屋台で人気のバカールフード

手軽に買えて、美味しいバカールフードはこちら。サテアヤムだ。こちらは見ての通り、焼き鳥。ロントンと言われるもち米を蒸した粽のようなご飯と一緒に食べるのが基本。ピーナッツソースを掛けて食べるものと、醤油のようなタレをつけて焼いたものと色々種類がある。屋台だけでなく、サテアヤムは道端で焼かれている事もあり、亭主が焼くのをじっと見つめるお客の行列が見られれば、そのお店は美味しい証拠。バイクでフラリとやって来ては突然サテを焼き始めるから驚き。さっきまでなかった人だかりも煙が上がればすぐにできる。皆地面に座って出来立てのサテアヤムを頂く。値段は一皿5本のサテとロントン(もち米を蒸したもの)が付いて約150円。辛いサンバルを付けてビンタンビールで流せばそこは極楽浄土。日本人の味覚にも合うので是非食べてもらいたい。小腹が空いたら食べたくなる屋台料理だ。

焼きコーンもバリ島で大人から子どもまで人気のバカールメニュー。値段はまちまちだが、ローカルエリアで買うと1本50円!ビーチで買うと150円と値段に差が出る。焼きコーンの匂いはビーチでもひときわ目立つ存在。お腹が空いていなくてもこの匂いを嗅ぐと買いたくなってしまう。バターをたっぶり塗った焼きコーンはおやつに最適。辛くしたければたっぶりとサンバル(チリソース)を塗ったものがオススメ。

バリ島内にはまだまだバカールメニューが隠れていそうなので、これからも開拓を進めていきたい。が、バリ島でバーベキューをしたいと言ってもなかなか簡単には出来ないのが現実だという事が分かった。

 

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