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バリ島のお酒事情について[インドネシア]

 

編集_バリ島のお酒TOP画像_1お酒は全世界に共通して人々の生活に関わっている。そして、老若男女問わず、皆がお酒を飲めば自然と笑顔をこぼし、時には大きなトラブルを作る原因にもなる。私がそれを再実感したのは日本を離れて住み始めてからだ。今までお酒になんぞ興味もなく、世界の人達がどんなお酒を飲んでいるのか気にもしなかった。だが、日本を離れて住んでみるとその地域に根付いたおもしろいお酒が発見できた。同時にお酒とその国の文化は深くかかわっている事がわかった。今回はバリ島で飲まれているお酒たちを紹介しよう。

 

インドネシアの星、ビンタンビール

編集_お酒1_1ビンタンはインドネシア語で星という意味である。しかし、大半の人はビンタンと聞くとビンタンビールを連想するだろう。そして、多くの人がバリ島でこのビンタンビールと出会ったであろう。インドネシアの大半はムスリム教が占めている。宗教上アルコールが禁止されているので、バリ島以外でこのビールが頻繁に見られるのは実はそんなにないのではないかと筆者は推測する。当時オランダの植民地だったころ、ハイネケンの製造工場で作られたのが始まり。確かに味は薄いアメリカのビールに似ていた。
話を戻して、バリ島の至る所で、このビンタンビールを手にしながら談笑する人々を朝から見られるだろう。味は先ほど説明した通り、日本のビールよりも、薄めという人がほとんど。瓶にはアルコール度数が書かれていないので、本当はどのくらいのアルコール度数なのかは謎。水と麦が原材料と書かれたこのシンプルなビールがバリ島の人たちのエネルギーの元であり、バリ島に訪れた観光客たちを千鳥足へと変えてゆく。そうまさに、ビンタンビールこそバリ島のトレードマークと言っても過言ではない。

 

陰の人気者バリハイビール

編集_お酒2_1ビンタンビールが目立ちすぎるバリ島だが、他にもビールの種類があって、次に認知度が高いと言えばきっとバリハイビールだろう。筆者は残念ながらバリハイビールは苦手だ。ラベルにはお寺が描かれているこのビール。バリ島という雰囲気は出してくれているが・・・以前一口飲んだがそれ以降まったく進まなかった。味は辛口と表現する人もいるが、古くなったビールの味しかしなかった。(当時、缶ビールを試飲)。バリハイビールの生ビールを提供している場所を知っているのでもしかしたら生ビールなら美味しく頂けるかもしれない。

 

飲めない人に朗報!ビンタンレモン新発売!

編集_お酒3_1なんとビンタンレモンが新発売されました。味はなんとレモンジュース、そして甘い。最後にほのかにビールが香るくらいでビールと感じさせない。今まで皆がおいしそうにビールを飲む姿を眺めていた飲めない人も1本くらいは余裕で飲めてしまう。が、ピッチが速すぎると一気に酔いが回るので要注意だ。このビールRadlerと書かれていて、ビールの国ドイツではビールとレモネードを混ぜたものとして知られている。なるほど、だから甘かったのかと今更知った筆者だが・・・ちょうどドイツ人の友人がバリ島に来ていて、彼女は大喜びで試飲していた。味はいまいちらしいが、翌日も飲んでいた彼女を見る限り、ドイツ人も納得する味のようだ。とにかく、ビールが嫌いな人も一度は騙されたと思って、飲んでみるといい。本当に美味しい。

 

カクテルをビーチで楽しみたいなら・・・

編集_お酒4_1私が初めてバリ島でお酒を飲んだのはこれだった。Mix Max。ウォッカで割られたカクテルだ。味は種類が結構あって、写真にはないのだが、ラズベリーが一番おいしい。甘さを控えたいのなら写真にあるIce Glacierがいいだろう。レモンで割ったシンプルな味だ。このジュースのようなカクテルだが、アルコール度数は結構高い。調べているとなんとフェイスブックページ(https://www.facebook.com/mixmaxindo)まであったのでその知名度はかなり広いようだ。ビールが苦手な人はこちらも試してみるといい。しかしウォッカベースなので、ペースを速めるとすぐに酔っぱらってしまうので御注意。気になる値段だが、少し高めの一本180円ほど。輸入品のスミノフと並べて売られている事が多いがMix Maxの方が弱冠安いようだ。

 

今夜は飲みたいなら

編集_お酒5_1日本にはハブ酒があり、世界の中でも珍しいお酒の一つだろう。韓国はマッコリ。メキシコはテキーラ・・・と各国独特の製法で作ったお酒がある。それは勿論バリ島にも存在する。それは「アラック」だ。アラックはもともとイラクやシリアなどの中東方面で作られていたお酒で、ナツメヤシなどを使って蒸留させたお酒だった。しかしインドネシアのアラックはココナッツシュガーと米を使って作られている。スーパーマーケットなどにはほとんど売られてはおらず、ローカルの店で入手が可能。それも使い古しのペットボトルに入れられて売られているので、少々不安だ。アルコール度数は大体70℃。しかし、酔っぱらうと立てなくなるほどその影響は大きい。ローカル店でも良質、質が悪いものとあるようで、透明で濁りがないものが良いものとされている。質の悪いものは黄色く濁っていたりする。匂いは鼻を刺す臭いだった。気になる味だが、筆者の感想はプラスチックを焦がしたような風味。まったく美味しくないが感想だ。筆者は酒飲みではないので、本来アラックというのはもっと美味しいものなのだろうが、それがわからなかった。ローカルはこれを水割やバリレモンで頂く。コーラやスプライトなど味があるものと飲むと癖が消えるだろう。
アラックと検索すると色々と情報がでてくるので、気になる人は検索してみるといい。

 

どんなお酒にせよ、限度を超えると取り返しのつかない事になってしまうので、ある程度の量を守って、楽しく時間を過ごすのがお酒を楽しむベストの方法だろう。

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