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【暮らし・住まい】バリ島の携帯電話事情【インドネシア】

 

編集_top_1永遠と広がるライスフィールド、ココナッツツリーが茂るシークレットビーチ。そんな光景を見に毎日沢山の観光客が訪れ、年々その来客数も増え続けるバリ島。そんなバリ島で今や水と同じくらい私達の生活に欠かせないものになってしまった携帯電話はどうバリ島で使われているのか?今回はバリ島の携帯電話事情をお知らせしよう。

 

携帯電話とバリ島

インドネシアの一部であるバリ島。未だ発展途上国というイメージが残っているインドネシアだ。実際国民の貧富の差はものすごくあり、収入も日本では考えられないくらい低いのが現実。がしかし、ここ最近で携帯電話(スマートフォン)を持つ現地の人が一気に増えたのだ。2年、3年前ではタッチスクリーンの携帯電話を操る人々の姿は少なく、皆NOKIA社の電話とメールがメインの携帯電話が主流だった。ここ数年で、アイフォン、サムスン、中国系の携帯機種が沢山バリ島に入ってきてほとんどの人が携帯電話(スマートフォン)を所有している。
現在人気なのはアイフォン4sやサムスンの機種で、質のいい携帯電話として信頼がある。値段は新品購入でRp.3,000,000~Rp.5,000,000(日本円で3万~5万)こちらではかなりの高額。アイフォン5はまだまだ一般市民が買えるような値段では売られていなく、おそらくRp.8,000,000(日本円で8万)前後で新品を購入できるだろう。アイフォンも新品で買うローカルは少なく、皆中古や在住欧米人から買ったりしている。
最近話題のアイフォン6は未だインドネシア国内での発売はアップルの公式サイトではされていないようだ。しかし、シンガポールや香港から入ってきているのか、なんとバリ人でもすでにアイフォン6を購入した友達を発見。怖くていくらしたのかは聞けなかったが、おそらく周りの友達からも注目の的になっているに違いない…個人的にはアイフォン6をバリ人がどこまで使いこなせるのかが、正直な疑問。基本彼らの目的は写真と自撮り。そしてそれを毎日5回のペースでアップロードなのだ。アイフォン6より、一眼レフを購入したほうが用途には合っていそうだと私は思う。

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安い携帯電話なら中国製のものでRp.1,000,000 (日本円で1万円)でスクリーンタッチのスマートフォンが購入可能。ただし、中国製のものはすぐ壊れてしまうものもあるので購入前に口コミや友人から使った感想などを徹底的に調べたほうがいい。自身も、Ever Crossという会社の機種が気になっていて、インドネシアの友人に相談したところ、この会社の携帯電話だけはやめておけと言われた。が、実際携帯電話売り場でその製品を手にしてみたら思ったよりも良く、画面も大きくそして安かったのでローカルの言う事を聞かずに購入してしまった。結果、1度落としたのを最後に携帯電話は二度と起動しなくなり、1万円の携帯が3か月で壊れてしまった…なので、最初の出費は大きいがサムスン、アイフォンを購入したほうが、長い期間で使用できるのでいいだろう。
現在のバリ島で流行っているのはサムスンの携帯でタブレットタイプのものが人気だ。携帯は大きな画面がかっこいい、またはイケてると周りから思われるステイタスのようで?スターバックスやカフェでは若者がタブレットを軽快に操っている姿が良く見かけられる。

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嫌われる日本の携帯

日本製は世界からの信頼が厚く、バリ島やインドネシア国内でも日本のテクノロジーを使用などを謳い文句にした電化製品をよく見る。それが本当か嘘かは別にして、日本製というブランドは安心、高品質とうイメージが強い。が、日本の携帯はSIMロックが掛かっているものが多く、海外で使える製品は少ない。インドネシアの携帯はSIMカードというものを買い、そのカードを携帯電話に差し込み使用する。が、日本製の携帯は海外のSIMカードが使えないため、日本で買った携帯を海外で売りたくてもなかなか買い手は見つからない。バリ島ではSIMロックを解除することをJail BrokeやUn Lockと呼び、こちらのSIMカードが使えるように設定してもらえるのだが、その設定だけでなんとRp.3,000,000(日本円で3万円)…
なんていうことだろう。最近見た日本のニュースではアイフォン5sのSIMフリーが発売されたそうだが、値段がSIMロックされているものよりかなり高いそうだ。他のニュースではSIMロックを掛けない事で統一することを検討するそうだ。それが実現されれば海外在住者や旅行者にはとても使いやすくなる。

 

バリ島で未だ売れ続ける携帯はこれ

世界で一番売れている携帯は何かをご存じだろうか??アイフォンか?アンドロイドか?
今世界で一番売れている携帯はNOKIA社のNokia 1100。このシンプルな携帯。電話とメールがメインの携帯で文章はたった4行しか表示されない小さな画面で、しかもモノクロ。大きな液晶画面が無いので電池の持ちが抜群にいい。すでに世界で2億5千万台機が売れているそうだ。アイフォンが1億台機なので、その倍を売り上げているのでもの凄い数を売っている。
そのNOKIA社の携帯。バリ島でもかなりの数が使われていて一昔前は皆この携帯を使用していた。今でもこの小さな携帯を使用している若者もいて、4行しか表示されない小さな画面と睨めっこしている姿はなぜか微笑ましい。この機種はスマートフォンに興味を示さない年配層からは絶大の支持を得ている。とにかく、話せて、メールができればいいという人はこの機種がお薦め。電池も充電なしで1週間ほど持つので、充電がなくなると焦る事はあまりない。

以前は皆これを使っていたNOKIA。

以前は皆これを使っていたNOKIA。

 

バリ島の人の生活にどれだけ携帯が関わっているのか?

バリ島の人はひと時も携帯を手放すことはない。とくに若者はフェイスブックやインスタグラムのチェック、さらにWhats Upというアプリがかなり使われている。このアプリはLINEと同じようなメッセンジャー機能を果たす。誰かと番号交換をする際もWhats Up持っているか?というようなやり取りが多くみられる事からLINEよりもこちらの方がバリ島では知名度が高い。とにかく、24時間体制で彼らの携帯は何かが起こっていて、これは日本の若者が電車で携帯に釘づけになるのとは比にならない。バイクが主流のバリ島だが、勿論バイクの運転中も携帯を打つ人は多い。これは若者だけに限らず皆がやっている事だ。勿論よそ見運転で事故も起こる。車と違って生身で運転するバイクで事故を起こすと命にもかかわるのでよそ見運転は気を付けたい。スーパーマーケットのレジ打ちの定員も携帯をみながらレジ打ちをしている光景もよく見られる。これは日本でやったらすぐにクレームになるだろうが、ここバリ島では当たり前。携帯を見ながらレジ打ちする定員をクレームにするほうが白い眼で見られるだろう。

ビーチでも携帯チェックは欠かせない。

ビーチでも携帯チェックは欠かせない。

 

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