海外旅行 カンボジア

【グルメ・ドリンク】住んでいる人しか知らない「B級グルメスポット」シェムリアップ編【カンボジア】

 

編集_image006_1アンコールワット遺跡群の観光拠点となる、カンボジア第二の都市、シェムリアップ。

都市部の大半の人々が直接的、間接的に観光産業に関わっているといっても過言ではありません。

目抜き通りを中心に、様々なタイプのホテルが建ち並び、外国人観光客向けの、多国籍なレストランが軒を連ねています。

そんな街中であっても、もちろん地元の人々向けに食事を提供する場所は、多数あります。今回はそんな中でも、“カンボジアンB級グルメ”ともいえる料理と、それを食べることのできるスポットを紹介します。

 

まろやかなカレーと米麺の伝統的ファストフード

海外旅行 カンボジア 海外旅行 カンボジア

王国内の街である、シェムリアップの中心地といえば、王様の別荘、ロイヤル・レジデンス。そこから国道の橋を渡ったらすぐ左折すると、ローカルな人々のエリアが広がっています。

リバー・ロードと呼ばれる川沿いの道では、ローカルな食堂や屋台が点在しています。

私のお気に入りは、タイにもあるココナツ・カレーから、スパイシーさを完全に取り除き、ベトナムの“フォー”のような細いお米の麺の上にかけて食べる、「ノン・ブンチャオ・カレー」です。麺もスープもすでにでき上がっていますので、すぐに料理はできてきます。温かくありませんが、かえってデザートっぽくておいしいです。

それもそのはず、となりのショーケースには、ローカルなスウィーツが陳列され、食堂というよりは甘味処にあたるからです。

具はわりとしっかりしていて、手羽先や骨付きの鶏肉、カボチャやポテト、香草やその他の野菜などが中心です。それをすでに茹で済みのお米の麺にかけるだけ。出てくる時間は、20秒程度。

価格は1杯、1.5ドルです。近くにはゲストハウスなどもありますが、外国人が食べている姿は、いまだ見たことはありません。

お店の名前はないと思いますので、行かれたい方は料理の名前と、王様の別荘の近くで、リバー・ロード沿いであることをお伝えください。

 

テイクアウト専門、フランスパンのサンドウィッチ

海外旅行 カンボジア 海外旅行 カンボジア

カンボジアでは、フランス統治の影響からか、フランスパンをよくみかけます。もちろん日本でいう、食パンもありますが、カンボジアでパンといえば、フランスパン。クメール語で、フランスパンは日本と同じく“パン”といいます。

スーパーマーケットやレストランではもちろんですが、国道6号線というハイウェイの両脇に、フランスパンだけを並べている移動ワゴン式屋台が、両サイドに立ち並んでいる場所などもあります。
市街地から近いわけではなく、数キロから数十キロ離れていて、まわりが田んぼだけのところに、突如としてワゴン群が現れます。一体誰が買うのか、いつも不思議に思ってしまいます。

リバー・ロードを王様の別荘、ロイヤル・レジデンスから今度は観光用エリアとして名高い、オールドマーケットの方に進みましょう。途中でいくつか、移動式ワゴンスタイルのお店をみることができます。

海外旅行 カンボジア 海外旅行 カンボジア

テイクアウトできる軽食の少ないカンボジア料理の中で、忙しい地元の人々向けにうれしいのが、フランスパンのサンドウィッチ、「ノン・パン・サイ」です。
「ノム(ノン)」は軽食というような意味で、サイは「肉」の意味です。

また、アンコールワット遺跡群と並んで世界遺産に登録されたプレアヴィヒアなど、郊外でレストランのない遺跡に行くのにも重宝します。

小ぶりなフランスパンに、マーガリンが塗られていて、ハムや野菜が入っています。時には、魚の切り身も入っており、ツナサンドウィッチのよう。

やはりフランス統治時代のあったベトナムでも「バインミー」が有名で、バス旅では、度々お世話になりました。私の印象での相違点は、入っている野菜が、カンボジアは、酢の物であることです。味は日本のものにそっくりで、牛串焼き“サイコー・アン”にも、付け合わせとしてでてきます。軽食の肉類には、酢の物を添える伝統があるのかも知れません。

シェムリアップに唯一あるKFCには、お米+フライドチキンのセットがありますが、これにもやはり酢の物が添えて出てきます。

ノン・パン・サイの値段は、場所や大きさ、エリアによってまちまちですが、写真のものは1本約0.5ドル(2,000リエル)です。

お腹が空いたらこれを買って、シェムリアップ川沿いに設置された公共テーブルに座り、雨期と乾期で、大きく違う水位をチェックしながら食べるのも、おつなものです。

移動式屋台では、インスタントヌードルを炒めたもの、パンケーキなどのスウィーツ系もありますが、基本はローカルな人向けです。また、移動ワゴン式屋台は不定期の営業ですので、気に入った料理を見つけたら、迷わず声をかけてみましょう。市内でしたら、簡単な英語が通じることがほとんどです。

 

> この記事について報告する

関連するおすすめ記事

英語ができれば海外生活もスムーズ!オンライン英会話でらくらく英語レッスン! プチ海外生活を体験してみよう!まずは短キ留学でその国を知ろう! 出張のお土産に和柄マカロン 海外旅行、海外出張はフィールアブロードにお任せ!

絞り込み検索

ページ上部へ戻る