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【暮らし・住まい】海外の携帯電話事情 -カンボジア、シェムリアップ編-【カンボジア】

 

編集_DSC_0323_1観光でも、長期滞在でも。SIMは現地調達が便利

東南アジア諸国の携帯電話は、SIMロック・フリーが普通です。現地に在住するのはもちろん、観光のために数日滞在する場合でも、容易に手に入るため、購入を検討される方も多いのではないでしょうか。カンボジアでもプリペイド方式です。

こちらには数社の携帯電話通信事業社がありますが、私が利用しているのは、CellCardという会社です。シェムリアップには直営のオフィスが1店舗あります。直営店のほかに、写真のような『地元の携帯屋さん』が結構あります。プリペイドカードだけでなく、携帯電話やスマートフォンも、まるで貴金属のようにショーケースに入れられて陳列されています。また、直営店は5時くらいにさっさと閉まってしまいますが、こういったお店はかなり遅くまでやっていますので、とても重宝します。

使い方は、専用のSIMカードを購入して、ロックの解除された携帯電話に差すだけ。購入の際にパスポートがあれば、面倒な手続きは必要ありません。

通話料金は、時間によって多少違いますが、デイタイムは1分あたり7セント(約8円)から。通話料は、たとえば1ドルチャージした場合、4日間有効で、SMSは5日間有効になります。

このように気軽に調達できるため、数日間の観光旅行目的の方でも、空港でSIMを調達して、トラブルなどに備える方もいるようです。

 

編集_DSC_0313_1カンボジア在住の場合の携帯電話事情

私の場合は、5ドルをチャージします。使っているのは、4年ほど前、フィリピンで購入したモトローラのダブルSIMが使える機種で、東南アジア全てはもとより、南アジアやオセアニアアでも利用できました。

CellCardの場合、5ドルであれば30日間有効です。音声通話は、仕事の連絡事項程度しか使わないため、5ドルあれば足りてしまいます。私は利用していませんが、スマートフォンでインターネットを利用したい場合は、様々なプランから選ぶことになります。例えば「XG$5」というプランでは、5ドルで通話は100分まで、インターネットは3,500MBまで利用できます。

「メインのインターネット利用は室内で、外ではメールチェクぐらいでOK」という方には、充分かも知れません。

 

編集_IMGP1892_1日本に居住していたときは、スマートフォンのデータ制限のないプランで、月に15,000円程度は必ずかかっていたので(それでも“何とか割”がいっぱい付いていました)、それに比べれば驚きの安さです。

料金の支払いは、銀行口座引き落としの概念がありませんので、プリペイドカードを購入し、チャージする必要があります。他のアジアの国同様、コインなどでスクラッチカードのように削り、特定のナンバーを入力することでチャージされます。

友人の話しでおもしろかったのは、ナンバー自体は単純な、14桁の数字の組み合わせのため、適当にナンバーを入力すれば、チャージできてしまう場合もあるとのこと。自分が買ったプリペイドカードがはじめから利用できない状態の場合は、直営店にゆけば大丈夫とのことでした。とはいえ、実際に被害にあったことがないので、そううまくゆくか分かりません。

 

編集_DSC_0331_1こだわりの電話番号が必要なら、屋台へ

シェムリアップのCellCardの直営店の建物の前には、いつも私服の女性(中のスタッフは全員制服)が座っています。彼女の前には粗末なテーブルというか板があり、そのうえに、何枚かの大きな紙を広げているのに気がつきます。

初めはタイやベトナムのような『宝くじ屋台』かな、と思っていたのですが、ある時ふと見ると、用紙にはびっしりと携帯電話の番号が書かれていました。

訊くところによると、携帯電話の番号を売っているとのこと。電話番号リストを眺めると、一番安いもので7ドル、一番高いものではなんと76ドル!特に『777』や『666』といった連番が好まれ、高いようです。

80ドル近く、といえばこちらでは中の上くらいのアパートの一ヶ月分の家賃に相当します。

アジアでは、屋台といえばその存在自体が“激安の殿堂”なのですが、この屋台は高給取り向けのようです。特にこだわりがない場合は、ランダムな番号付きのSIMはたった2ドルで購入できますので、こちらをおすすめします。

 

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