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【イベント】夏の行事、イベント ーキンタナロー州ー【メキシコ】

編集_トップ写真私の住むメキシコ、キンタナロー州のカリブ海に浮かぶ小さな島イスラ・ムヘレスで毎年7月の3週目に行われている興味深いフェスティバルをご紹介します。

 

Whale Shark Festival

昨年は5000人もの人が訪れたこのフェスティバルは、今年は7月18日から24日までの期間イスラ・ムヘレスにて開催されます。参加者は地元の伝統的なダンスや食べ物、工芸品を楽しむ他にダイビングやスノーケリングツアーに参加して、ボートからWhale Shark(ジンベイザメ)を観察し写真を撮ったり、一緒に泳いだりします。

地元の工芸品

地元の工芸品


エコツーリズム

このフェスティバルは海中のエコ・システムを維持する必要性を人々に認識してもらう為に開催されています。この地域のカリブ海のさんご礁の大きさは世界で第2位となっており、これらはジンベイザメや海がめなどの移動の道しるべになります。またエコ・ツーリズムは人々がイスラ・ムヘレスの伝統的な先住民の文化を保持するよう努力することにつながると考えられています。地元の人々は漁をして昔から生活をしてきて、彼らは魚を食べそれを売って生活しているわけで、このフェスティバルはイスラ・ムヘレスの経済を支えている環境保護とエコ・ツーリズムの維持を推進していることになります。

フィッシングボート

フィッシングボート

ちなみにこのフェスティバルのボートツアーの値段は125USドル/一人です。ツアーには経験豊かなツアーガイド、ダイバーが最大10人のツアー客を連れ、ジンベイザメ観察に行きます。また、採りたての魚のバーベキューランチもついています。ランチ付きでしかもジンベイザメと泳ぐことができるということを考えると、このツアーは参加する価値ありだと私は思います。

 

ジンベイザメについて

ジンベイザメは世界で最も大きな魚でまた絶滅の危機にある魚とされています。彼らの体長は大きいもので18メートルと非常に大きく、プランクトンや海藻を主に餌にしています。彼らはまた1500メートルまで深くもぐることができ、長時間表面から離れていることができる為、彼らの動きや生態を研究するのが困難な魚と言われています。そのため彼らは移動するそうですが、いつ、どこに移動するのかはあまり正確に理解されていません。では、彼らは私達には危険なのでしょうか?実際、人間に襲ってかかる危険はないそうですが、彼らの行動を十分に尊重し、また私達が彼らの領域に立ち入っているということをわきまえ、一緒に泳ぐ時は特に大きなしっぽに気をつけるようにという指導がされています。


イスラ・ムヘレスについて

さて、このフェスティバルが開催されるのは1517年にスペイン人が初めて到着した場所であるイスラ・ムヘレスという小さな島ですが、ここへはビーチリゾートで有名なカンクンから簡単に行くことができます。まだ完全に観光地化されておらず、昔のままの漁の村という雰囲気が残ることから、バックパッカーに非常に人気なこの小さな島には、カンクン市内から少し行ったプエルト・フアレスからフェリーで行くのが一番安く一番安全です。島内はゴルフカート、スクーター、または自転車で移動することができます。この島は非常に自然が豊かで、様々な種類の鳥類、爬虫類、植物や魚類が生息し、毎年1月から6月の間様々な魚が訪れる為、魚釣りでも非常に人気の場所です。またこの島はメキシコで最も東に位置するためメキシコで一番初めに日の出が見れる場所になります。

 

カンクンからボートで簡単に行けるこの島。この時期にカンクンにご旅行予定の人はマヤ文化やこの地方の伝統的な人々の暮らしを見る事もできますので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

 

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