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【暮らし・住まい】子供達の夏休み【メキシコ】

 

編集_トップ写真 日本の子供達の夏休みは、大抵7月の20日頃から8月末日までで、新学期は9月1日に始まります。夏休み中の宿題は非常に多く、私が小学生の頃は 漢字ドリル、算数ドリル、自由工作、また本を1冊読んで書く読書感想文の宿題もありました。その上に毎日日記も書くことになっており、夏休みは結構な量の宿題に追われていた記憶があります。また毎年お盆の時期には親戚の家に遊びに行ったり、また別の日には高原や海に家族旅行に出かけていました。夏祭り、花火大会もよく参加していた記憶があります。さて、メキシコの子供達はどのように夏休みを過ごすのでしょうか?

 

卒業式

メキシコの卒業式は6月末の夏休み前に行われます。小、中、高の卒業生にとっては一区切りの時期で、学校では卒業式が行われます。式は日本の様に堅苦しいものではなく食べたり飲んだり、歌を歌ったりして楽しくお祝いします。またマリアッチというメキシコの音楽バンドを呼んで盛大にお祝いする学校もあります。

夏休みにプールに行く子供も多くいます

夏休みにプールに行く子供も多くいます

 

アクティビティやコースに参加

ここメキシコでは学校が夏休みに入るのが7月で、8月の半ばには新学期が始まります。私立の学校は夏休み中にいくつかのアクティビティを提供しており、また多くの子供が学校以外にも何らかのコースに参加します。その大きな理由には大抵の親が子供の夏休み期間中に休暇を取れないということが挙げられます。通常どのコースも2週間から1ヶ月となりますが、そのほとんどが勉強ではない様々なアクティビティとなります。学校で行われるアクティビティで言えば、生徒皆で歌ったり、踊ったり、絵を描いたり、一緒に映画を見たり、演劇をしたりとどれも楽しいアクティビティです。これらのコースは普通宿題などは一切出ずテストもなくリラックスして時間を楽しく過ごすことが目的になっています。

毎年この公園パルケ・ラ・セイバでは子供達の夏のコースが行われます

毎年この公園パルケ・ラ・セイバでは子供達の夏のコースが行われます

また、家庭によっては外国語のコースに子供を送る場合もあります。私が以前勤めていた語学学校では、毎年7月に子供のためのサマーコースがありました。1日4時間のクラスが2週間続くコースで、子供達は英語を中心にフランス語などのコースをとっていました。生徒は平均7歳から12歳までの子供達でしたので、ゲームなども含めた様々なアクティビティをしながら教えていましたが、4時間のコースということもあり、まだ低学年の子供達は結構クラスの最後の方は疲れていたなという記憶があります。

 

宿題

日本とは異なり、メキシコの子供達は夏休みの宿題はほとんど与えられません。コンピュータの練習をすること、または本を何冊か読むことなど内容はゆったりしたものです。8月半ばからが1学年上での新学期となるため宿題がでないのはそれが大きな理由となります。

 

夏の家族旅行

また日本と同じで家族が家族旅行に出かけるのもこの時期です。私の住むプラヤ・デル・カルメンでは6月から10月頃まではローシーズンと呼ばれており観光客の数が減り町が静かになります。ですが、7月、8月は子供達が夏休みに入る為、非常に多くの国内からの観光客で賑わいます。プラヤ・デル・カルメンだけではなく、この周辺だとマヤ遺跡のあるトゥウムはビーチ沿いに遺跡があるため、遺跡見学をした後に泳ぐこともでき、また同じくマヤ遺跡のあるコバは、ジャングルの中にあり自転車で様々な遺跡も見て周ることができます。また遺跡の1つであるピラミッドの天辺まで登り、一面に広がるジャングルを見渡すのも子供達にとっては良い経験になるでしょう。これらの場所は子供だけではなく大人も楽しめる場所になります。

多くの観光客が訪れるマヤ遺跡のあるトゥルム

多くの観光客が訪れるマヤ遺跡のあるトゥルム

 

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