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【住まい・暮らし】メキシコの給料事情【メキシコ】

 

編集_トップ写真日本にはボーナス制度がありますね。正社員であればもらえる人が多いかと思いますが、年によっては夏のボーナスが出ないなんて、会社によってはありますね。では、メキシコのボーナスを含めた給料事情についてお話します。

 

メキシコの最低賃金、平均的給料

メキシコの最低賃金は66ペソ/日になります。69ペソは日本円で480円程です。メキシコは日本よりも物価が低いということを考えても、驚くほど低い最低日給です。そのような日給の仕事は道路工事や建設現場などの仕事になります。また、メキシコ人の平均賃金は2015年4月の時点で292ペソ/日となっています。つまり平均月給は約7000ペソです。日本円では49000円ほどになります。給料は日本円にすると大変低いもののメキシコは物価も低いので、多くの人はそのような給料で生活をたてています。また、給料はキンセナ(Quincena)と呼ばれる2週間毎の支払いになり、毎月15日と月末に2回に分けて受け取るのが一般的です。毎月キンセナになると数の少ない銀行のATMには必ず長蛇の列ができます。そして、多くの人はこのキンセナを待って買い物をするので、この日はどのスーパーも沢山の買い物客で一杯になります。
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メキシコの職業別平均給料

職業別での平均給料を見てみるとパイロットの平均月給は日本円で約40万円、コンピュータープログラマーは約14万円、会計士は約13万6千円、看護婦は約8万2千円、バスドライバーは約6万円、販売員は約4万7千円、教育関係では約7万2千円、ホテル、レストラン業は約4万6千円という調査の結果がでています。ただしホテル、レストランなどのサービス業は給料の他にチップがでます。例えばハイシーズンであれば、高級ホテルのレストランのウエイターが月にチップだけで日本円で約10万くらい稼ぐこともよくあります。
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ボーナス

メキシコには夏のボーナス制度はありません。ボーナスは年に一度だけのクリスマスボーナスになります。金額は会社によって異なりますが、毎年12月20日までに最低で1回のキンセナ分を支払うことが法律で定められています。日本のように夏のボーナスで大きな買い物をするというような金額ではありませんが、クリスマスはメキシコでは最も重要なお祝いの1つである為、出費の多いクリスマスの時期には多くのメキシコ人にとっては非常に有り難いものになります。

 

会社が貯金してくれる制度

またメキシコの会社では、望めば自分で給料の何パーセントと定め、その金額を会社が毎月自動的に差し引き、貯金をするような形にしておき年末にまとめて返してもらうというようなシステムがあります。これは面白いシステムだと思いますが、日本人のように貯金をするという習慣があまりないメキシコ人にとっては、銀行に行く手間もなく便利だし、また確実に貯金できる1つの方法なのでよいシステムだと思います。

 

アメリカの影響を受けた“ブエン・フィン・デ・セマナ”というセール

メキシコには夏のボーナス制度がないため、夏に時に大きな買い物をする人はあまりいません。また日本のように季節ごとの大きなサマーセールやウィンターセールのようなものもありません。ただ、“ブエンフィン”(Buen Fin)というセールが存在します。メキシコはアメリカの文化に憧れ、彼らの習慣を多く取り入れる傾向にありますが、この“ブエンフィン”もアメリカの“Good Weekend”から来ています。まだこの習慣は新しく3、4年前から始まったばかりなのですが、毎年11月から12月にかけての週末に多くの店が大きなセールを開催します。このセールは1年で店が一番売れる時期とされていて、特に大きな都市では多くの人がこの週末にデパートへ向かうようです。

“ブエンフィン”の開催されるプラザの1つ

“ブエンフィン”の開催されるプラザの1つ


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