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【イベント】スポーツの秋ではなく、スポーツの夏【ポーランド】

 

編集_00日本では暑すぎる夏は涼んで、運動は秋にするのが季節的にピッタリかと思いますが、ここポーランドでは気候的に5月から8月までが暖かく、屋外活動に向いていることから、「スポーツの秋」ならぬ、「スポーツの春と夏」となります。この期間はアウトドア・スポーツをする人が増え、特に週末は毎週何かしら屋外のイベントが開催されています。そのイベントによく使われる言葉が「ピクニック」です。例えば「科学ピクニック」、「交通安全ピクニック」、日本文化を紹介する「ピクニック祭り」などです。この「ピクニック」と言う言葉は「フェスティバル」と同じ使われ方をしていますが、ピクニックの方が屋外で行われている意味合いが強いと思われます。しかし日本文化を紹介する「ピクニック祭り」は、初回は屋外で行われていたものの昨年、今年と屋内体育館とその前庭で行われているので、例外もあります。

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8割が「趣味はスポーツです。」

クイズ番組の出場者が自己紹介をする場面を視聴していると、10人中8人が趣味はスポーツと答えていました。日本人なら具体的なスポーツを挙げますが、スポーツと言っているところを見ると、1つのスポーツにこだわらず、様々なスポーツをして楽しんでいるようです。確かに、周りを見渡してもその季節に合ったスポーツをしている人が多いように感じます。
そんなスポーツ好きなポーランド人ですが、日本の学校で行われるような秋の運動会があるかと言うと、ありません。ですが、ポーランドの学校ではバスケットボールやサッカーなど競技を絞ったスポーツ大会が行われています。

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ポーランドにもあった企業の運動会(ピクニック)

筆者が日本で働いていた時、毎年秋ごろに会社の運動会がありました。社員同士はもとより、そこで上司の家族と親睦を深める機会もあり、今では楽しい思い出となっています。
ところで、先日ポーランド人の主人の会社で「家族ピクニック」(Piknik rodzinny)なるものが開催されるというので、興味津々で参加してきました。ポーランド資本の会社では時々このような行事があるようですが、まだまだ珍しいようです。
場所はスポーツ大学の中にある1つの運動場を借りて行われました。広い敷地なので校門から運動場までアルバイトの大学生が所々立って案内してくれます。招待状が無いと入れず、受付で招待状を渡し、切符代わりに腕にテープを巻いてもらいます。部外者が入れないように入り口や敷地の周りに複数の警備員が巡回していました。

編集_03中に入ると専門の業者によって、グリルで肉や野菜が焼かれ、ケーキやお菓子、またビールやジュースカウンターがあり、食事はビュッフェ形式で食べ放題飲み放題でした。そして時間ごとに綱引き、バレーボール大会、バトミントン大会、射撃大会、ロッククライミング大会とスポーツ系から、プレステーションのゲーム大会、ダーツ大会などのゲーム系までと、バラエティー豊かでした。スポーツとゲームのプログラムが全て終わるとバンドの演奏が入り、グランド中央がディスコとなり踊りだす人が続出でした。踊りも運動の一種ですね。また、小さなお子さんが楽しめる空気で膨らんだエア遊具がいくつもあり充実していて、大人気でした。
この「家族ピクニック」(企業の運動会)は土曜日に行われましたが、運営スタッフは外部に委託していて、社員は家族と食べて飲んでスポーツして楽しむだけでした。好きな時に来て好きな時に帰れるので、時間に拘束されませんし、参加は自由です。だから休日を返上してイベントに参加している感じは全くありませんでした。

編集_04このピクニック、実は昨年会社創立○○周年記念で初めて開催されたのですが、今年も開催されたところを見ると、社員やその家族からの評判が良かったのではと思われます。筆者はダーツと射撃しかしませんでしたが、食べて飲んで、帰りはマグカップなどのお土産まで貰い、満足して帰途につきました。

 

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