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【イベント】秋までのイベント「ナイトスケーティング・ワルシャワ」【ポーランド】

 

編集_00ワルシャワの街中を歩いていると、歩道をインラインスケートで滑っている人を見かけます。インラインスケートを履いたままトラムに乗っている人や、バスの後を高速で滑っているスケーターがいて、大変驚いた経験があります。どうやら今、ポーランドではインラインスケートが流行っているようです。
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木曜夜は車道をスケーターが占領

ある夜、ワルシャワ大学近くのトンネルを数千人規模のスケーターが滑りながら通っているのを見てド肝を抜かれましたが、調べてみると、今年4月末から始まった「ナイトスケーティング・ワルシャワ」に参加している人達でした。

このイベントは10月1日まで不定期で月に1-2回、木曜日の夜9時から行われているもので、大体18Km~23Kmを滑ります。距離が違うのは、滑るコースが毎回変わるためです。参加者は当日インラインスケートを履いて集合場所へ集まるだけ。登録も何もいりません。ホームページによると、4歳の子供から75歳のお年寄りまで約3千人が参加しているそうです。
編集_02コペルニクス像前に集合

まず集合場所のクラコフ郊外通りにあるコペルニクス像前へ向かいました。斜め向かいにはショパンの心臓が納められている聖十字架教会がある場所なので分かりやすいと思います。大勢のスケーターたちが車やメトロ、または徒歩、もしくはスケートを履いたまま続々と集まってきます。すでに数台のパトカーとバイクの救急隊員も集まって準備していました。インラインスケートを持っていない人は集合場所にレンタルスケートがあるので、それを利用しています。

集合場所の歩道はブロックで出来ていて、段差や坂があり、その場所に立っているだけでも疲れそうに見えました。
編集_03突然の交通規制

出発時間の夜9時になると、警察によって交通規制されます。観光の中心地である新世界通りやクラクフ郊外通りは大統領宮殿がある関係もあり、交通規制は日常茶飯事ですが、その殆どは予告無しなので、もしバス停で待っていても15分間バスが来なければ諦めて、他の路線を探した方がいいでしょう。空港行きのバスもここから出ているので、交通規制中なのを教えてもらいたいところです。この時、通勤帰りの人は突然バスが止められてしまい全員下車しましたが、怒る人は誰もいませんでした。皆さん慣れています。また、急がない人は辛抱強くバス停で待っています。3000人のスケーター達が通過するのに約20分程待たなければなりません。

 

ナイトスケーティングは音楽と共に

イベントの先頭はパトカー3台です。その後黄色い反射ベストを着たスタッフが滑り、それから大型スピーカーを乗せた車がノリの良い曲をかけて通過します。最後にダンス音楽を聴きながら一般のスケーターが滑り始めます。この日のコースは新世界通りからワルシャワ中央駅に向かう市内で最も交通量が多い道路です。夜9時過ぎなので上り車線は空いていますが、まだ交通量の多い下り車線の車とトラムを眺めながら滑ります。
編集_06ベビーカーを押しながら参加するスケーターや犬連れのスケーターなどがいて、見ているだけでも楽しめます。しかし、一般車道を通行止めにして20Km程の距離をインラインスケートで滑られる機会は滅多にないですから、この秋までのイベントは見逃せません。スラロームやバッククロスで巧みに滑るスケーターがいる一方、20Kmは厳しそうな初心者もいて、レベルはまちまちですが、途中参加に途中抜けも可能な集まりなので、気軽に参加出来そうです。

そんなことを書いておきながら筆者自身は、下り坂や道路の段差に転ばない自信がなく、また今回カメラを守るため断念しましたが、いつかナイトスケーティングで車道を滑ることを目標に練習したいと思います。

尚、今後のイベントの予定は7月9日と30日、8月27日、9月17日、最終回が10月1日木曜日です。秋まで続くイベントなので、スケートに自信がある方は夜のワルシャワを滑りながら観光してみてはいかがですか。
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《秋までのイベント》
ナイトスケーティング ワルシャワ: http://nightskating.waw.pl/

 

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