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【祝日・記念日・年中行事】ワルシャワのXmas 2014【ポーランド】

 

編集_image002_1ワルシャワの点灯式ではゆるキャラ達がクリスマスのイルミネーションを盛り上げてくれました。Xmas 2014は今までで一番豪華で、色彩豊かなライトアップです。だから寒いけれど夜の散歩を是非お勧めします。香辛料が入ったホットワインの香りが漂う夜のワルシャワからお届けします。

 

点灯式裏側のワルシャワ版「ゆるキャラ」

ワルシャワでは12月6日土曜日にクリスマスイルミネーションの点灯式がありました。会場の王宮前は予想以上に賑わい、ステージを見に行こうにも押されてたどり着けなかったので、人が少なく安全そうなステージ裏で点灯を待ちました。そこで思いがけず出番待ちのワルシャワ版「ゆるキャラ達」に出会えたのでご紹介します。

編集_01_1まず始めにワルシャワ市交通局(ZTM)のキャラクター「ビレチック」、訳して「切符ちゃん」です。199のキャラクター応募の中から10歳男児のアイディアが採用されました。カメラを向けると愛嬌を振りまいてくれました。

つぎはワルシャワメトロのキャラクター「クレチック」で訳して「もぐらちゃん」です。穴掘りが得意なもぐらはメトロのキャラクターにピッタリです!現在地下鉄2番ラインの工事中で、本当ならとっくに走っているはずなのですが、度重なる工事の延期で来年3月頃になるだろうと言われています。これから開通に向けて忙しくなるキャラクターでしょう。
編集_02_1最後はワルシャワ警察のキャラクター「ボルスク」で意味は「アナグマ」です。ニホンアナグマは茶色で狸に似ていますが、ポーランドに住むアナグマは白黒の毛色がはっきりしていて別の動物のように見えます。警察の服を着用し、幼稚園などで交通安全指導などをして活躍しています。そして警察は県ことにキャラクターがあるようで、クラコフがあるマウォ・ポルスキエ県は体が青いイルカと恐竜のハーフのようなキャラクターを採用しています。他にも水滴状のキャラクターがいて、一番可愛らしかったのですが幾ら調べても所属がわからず、ご紹介できないのが残念です。そんなわけで、日本同様ポーランドでもイベントには「ゆるキャラ」が登場し皆を楽しませてくれます。
なおこの点灯式にはワルシャワ市長も登場しました。1週間前の市長の決戦選挙で3期目を果たした女性市長です。
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Xmasイルミネーション

クリスマスイルミネーションは旧市街からウィラヌフ宮殿までの直線道路約12Kmに渡ります。メインは王宮前にある高さ27mのクリスマスツリーですが、そこから南方向へ延びる道路の両サイドには装飾された街燈と、歩道には所々さまざまなオブジェが登場します。中でもプレゼントの箱型オブジェとボンブカと呼ばれるクリスマスツリーにぶら下げる丸い飾りのオブジェはトンネルみたいに人が通れて人気で、記念写真のスポットとなっています。

編集_04_1また王宮と旧市街のリネック(広場)の壁をモニターにして、雪の結晶などが映し出されて、冬らしい雰囲気を演出しています。ちなみに今年も暖冬で、未だに雪が降らずこの日はプラス3度で過しやすい夜でした。
毎年少しずつ豪華になっているイルミネーションですが、実は多くの装飾は去年と同じものが使用されています。しかし毎年同じ位置にあるのではなく、一部は他の場所に設置されてあるため違った印象を与え、また土台は同じでも、飾り付けを若干変えたりして工夫しています。王宮前のクリスマスツリーは2年連続で同じですが、その前の年は、同じ木でも飾り付けが違いました。

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今年新しく登場したのが2つのオブジェです。1つ目は室内を模していて中央には時計、左右には椅子と猫、それからプレゼントが置かれています。椅子に座って記念撮影する人が絶えませんでした。2つ目は機関車です。前は可愛らしい顔があり、後ろは貨車に乗れるようになっていて、子供に人気でした。この2つは王宮から南へ2分程歩くと左側に見えてきます。

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更に12Kmの直線イルミネーション道路からは外れてしまいますが、最近開通したシフェントクシュスカ通りには光のトンネルが登場しました。そして少し横道に入ると「ワルシャワ」の文字が光っていて2人の若者が何度も文字の中を出入りして遊んでいました。

 

2月まで楽しめるXmasイルミネーション

毎年大体12月の1週目ぐらいに点灯式が行われるので日本人感覚だと遅めですが、期間が長く来年の2月2日まで楽しめます。2月まで光っているのは、今まで市役所のイルミネーション撤去作業が遅れているせいかと思っていましたが、決してそんなことはありません。
編集_09_1この日はカトリックの聖燭祭(せいしょくさい)の祝日で、キリストが聖母マリアに神殿に連れて来られた記念日とのこと。聖燭祭とヨーロッパの古くから伝わる立春が合わさったようで、一般家庭でも2月2日頃にクリスマスツリーを捨てます。近年は日本同様プラスチック製のツリーを使う人もいますが、やはり生木は人気があり、2ヶ月ぐらい部屋を飾ると乾燥で葉が落ち始め最後はゴミ箱行きとなります。
編集_10_1冬の長いポーランドはクリスマスイルミネーションの期間だって長いです。今は午後3時頃暗くなりますが、その後は防寒をしっかりしてから光の芸術を楽しめます。点灯式の後、私は散歩を楽しみましたが、色々な場所で香辛料の入ったホットワインの香りがしました。暗くて寒い冬だけれど、小さな楽しみが沢山ある季節です。
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