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【おすすめ観光情報】中世の面影を残す美しい村アルバラシン【スペイン編】

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スペインには、日本のガイドブックに紹介されていない魅力的な味のある小さな町が多数存在します。
初めてのスペイン旅行では都市や有名な観光名所、世界遺産を巡ったら、次はマイナーな
小さな町巡りはいかがでしょう?
メジャーな観光地とセットにするのもいいですね。

スペインでもっとも美しい町のひとつ

今回ご紹介するのは、スペインでもっとも美しい町のひとつに選ばれたことがあるアルバラシンです。
なんでも、日本の某テレビ番組でも“世界の旅行会社が選ぶ世界で最も美しい町ベスト10”に
選出されたことがあると聞きました。
私にとってはぜひとも再訪したい町のひとつ。

アルバラシンがあるのは、スペインでもマイナー県のテルエル県。
自治州でいうとアラゴン州になります。
山間の小さな町ですが、中世の面影を残す町としてスペインでは知られた存在です。
山にへばりついた全体的にレンガ色をした町のまわりは蛇行するグアダラビアル川に囲まれており、
山の上には万里の長城を彷彿させる城壁が残っています(あまりにも規模が違いますが^^;)。
城壁のある山の上まで登ると、思わず息を飲む町の全景を見ることができるのでぜひともオススメです。
また、城壁の上を歩くことができますが、足を踏み外すとかなり危険なのでご注意くださいね。

中世の面影を感じる美しい町並み

旧市街の中は中世の区画そのままで、迷路のように細い石畳の道が入り組んでおり、
坂道が堪えるものの散策が楽しい!

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こんな僻地の小さな町なのに16世紀建造の大聖堂があるのは、13世紀半ばにアラゴン王国のハイメ1世に
特権を与えられた由緒ある町だからだそうです。
なるほど、町を歩くと貴族の紋章が残った建物もいくつか見かけます。
ゴシック様式のこのサン·サルバドール大聖堂は、アルバラシンの観光スポットのひとつ。

それ以前、イスラム教徒の支配下にあった頃には有力者が住むお城があったそうで、
その遺跡もガイドツアーで見学することができます。
このお城の跡から見る町の景色も絶景! 必見です。
中世色の濃いヨーロッパの町並みながらエキゾチックな空気を醸し出しているのは、
数百年に渡るイスラム支配の名残なのでしょうね。

せっかくなので郷土料理を味わおう

石畳の道を歩いていると、ふと脇道から騎士が現れてもおかしくないような町並みながら、洗濯物が干してあったり、
庶民的なパン屋さんがあったりと生活感も漂っています。
こんな町で“しばらく”暮らしてみたいものですね(“ずっと”は厳しいかと^^;)。

フォトジェニックな旧市街の中にはレストランやバルもあるので、郷土料理を頂きたいですね。
テルエル県は生ハムが有名で、そのほかにも腸詰などの食肉加工品やチーズを作っており、
魚だとマス料理が知られています。
ぜひアラゴン産のワインと一緒にお召し上がりください。

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アルバラシンとセットで楽しみたいテルエル観光

さて、アクセスですが、公共の交通機関はテルエルから1日1本バスが出ているのみ(日曜祝日運休)
現在のところ、テルエル→アルバラシンが15:30発、アルバラシン→テルエルが8:30発なので、
ちょっと使えませんね・・・。テルエルからは38kmの距離。
タクシーだと50ユーロくらいなので、タクシーを使うと便利です。
テルエルから日帰りできないわけではないものの、できれば1泊泊まってのんびり過ごすことをオススメします。
テルエルまでは、バレンシアやサラゴサ、マドリーから鉄道が出ています。

テルエルには世界遺産に指定されたムデハル様式の建築物のほか、
スペイン版ロミオとジュリエット『テルエルの恋人たち』が眠る霊廟がある教会など、
見どころが存在するので、アルバラシンとセットで楽しんではいかがでしょう?

なお、アルバラシンは標高が1200mと高いので、冬は雪が降ることもあります。
また、坂道が多いのでぜひ歩きやすい靴でお訪ねくださいね

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