写真6 夏休み_1

【暮らし・住まい】気を付けたいマドリードの夏休み【スペイン】

 

先日遊びに来た姪っ子ちゃんが、6月末から始まる夏休みが始まるそうで、ひたすら夏休みの計画を話して帰って行きました。もう待ち遠しくてウキウキソワソワなんです。やっぱりどこの小学生も同じなんですね。マドリードの小学校はどうやら6月27日頃から9月10日前後あたりまで、長ぁーーーーーい夏休みがあるんです。約2ヶ月半位でしょうか。「夏休みの宿題はあるの?」って聞いたら、「先生によるけど、○○先生以外は宿題を出さいないよ」との事。基本的には宿題はなく、先生から本の紹介などがあるくらいだそうです。羨ましい。姪っ子ちゃんの夏休みは、セビジャーナというセビージャで踊られている踊りを習い始めたので、その練習やら発表会があり、その他に夏休み中に行われるScouts de Madrid (ボーイスカウト&ガールスカウト)に行ったりと大忙しのよう。それに合わせて、姉夫婦も送り迎えに大忙し。手が足りない時には、おじいちゃんへの出動要請も度々。でもおじいちゃんは嬉しそう。

写真1_17月?8月は、マドリードでは気温がピークを迎え、「外で目玉焼きが焼ける」なんてジョークもあるくらい暑く、そして乾燥します。それに合わせて大人達も夏休みを取ります。会社員であれば約1ヶ月(4週間くらい)の有給がもらえるので、それを2週間ずつに分けて夏と冬で取ったりと人それぞれ。会社によっては、春から申請をしておかないといけない会社もあったりするようですよ。会社全体が休みになるところもあります。小さいお店は、個人に合わせてお店を閉めますが、ほとんどが8月後半です。私がアルバイトをしているメルカド(市場)も、8月17日(日)?31日(日)まで閉まってしまいます。

写真2 夏休み_1そこで、注意!!

すべてではないですが、小さなお店や市場などが閉まってしまうことが多いのがマドリードの8月です。サン ミゲル市場やサン アントン市場は開いているようですが、中に入っている全てのお店が開いているわけではなさそうなので、普段より少し活気がなくなるかもしれません。小さいお店も個人の都合なので、具体的にいつとは言えませんが閉まってしまいます。

写真3 夏休み_1その代わりといってはなんですが、ラストロ(蚤の市)は年中空いていますので、是非立ち寄って見てください。スリに注意することを忘れなければ、とても楽しい場所ですよ。先日、日本から来た友人を案内がてら値切ってみたら、1つ3ユーロのクリスタルボールを5個で5ユーロにしてもらい、10個買って行きました。通常30ユーロするものが10ユーロまでになり満足して頂けたようです。日本だと30ユーロ(約4500円)でも買えないらしいので、値切って見てはどうでしょうか?骨董品から生活用品まで色んなものが揃ってますので、良かったら行ってみて下さいね。

写真4_1さて、肝心のマドリードの人々、夏休みを取って何処へ?もちろん、めざすはビーチ!大陸の中で生活しているので、海の側で過ごしたい人が大半。場所は、スペイン大陸の上下左右の海のある所ならどこへでも。遠くは、アフリカ大陸のすぐ傍、カナリア諸島へ行く人もいます。

★ ギラギラした太陽が欲しいなら、スペインの下カナリア諸島やアンダルシア地方へ。気温が55度なんてザラらしいですよ。アンダルシア出身の人が言っていました。

写真5 夏休み_1★ 少し湿気が欲しくて観光をしたいなら、スペインの右側バレンシア地方やカタルーニャ地方へ。パエリアやフラメンコの本場バレンシア、サグラダ・ファミリアなどのガウディー作品やウォーターパークがあるバルセロナ。

★ 海は好きだけど、そこまで暑くない方がいいなら、カンタブリア海のあるスペインの上、バスク地方、アストリアス地方 ガリシア地方へ。本当に美味しい食べ物を食べたいなら、スペインの上に行けと言われるくらい、何を食べても美味しいところです。レストランの当たりはずれはありますが、他のところに比べるとハズレが少ない気がします。元々の食材が新鮮で美味しいので。ガリシア州にある「カミノ デ サンティアゴ」というカトリック教徒の人が巡礼をして目指す寺院がるのですが、そこまで行くのには幾つかのルートがあり、そこで男女の出会いも生まれたりするそうですよ。

写真6 夏休み_1経済の悪化もあるのか、マドリードの人はみんな車移動をします。そして、マドリードは本当の意味でのスペインのど真ん中。証拠にスペインを上下左右に4分割した時にど真ん中に来る場所として、中心地「プエルタ デル ソル」 の広場にはプレートが埋められています。もちろん、電車、飛行機を使う人もいますが、車で5?6時間で大抵の所まで行けてしまうんです。最近では、車を乗り合いしていくサイトがあり、知らない人の車でガソリン代を割り勘して長距離を移動するなんてのも流行ってます。日本人にしたら怖いなと思いますが、詳しい情報などが乗っていて安全だと言い張るスペイン人。お勧めはしません。やっぱり怖いから。

写真7 夏休み_1日本の皆さんが夏休みのマドリードは、閑散としているかもしれませんが、人混みを避けて過ごされたい方はぜひお越しください。観光地や交通機関は動いてますので、そこまでの不便は感じないと思います。最初にビーチがある場所に滞在されてから、最後にマドリードでのんびり過ごされるのもいいかもしれませんね。人混みに疲れたら是非どうぞ。湿気がないので、日陰に入るだけでだいぶ涼しくなると思います。

マドリードは、みんな海を目指して行ってしまうので、余計に観光客が目立ちます。すりにはくれぐれも気をつけてくださいね。また、人混みの方がスリは多く居るので、ビーチへ旅行される方も油断せずに気をつけて下さい。明らかにアジア人と見て分かるはずなのに、道を尋ねられたりしたら、まずは警戒をして下さい。スリかもしれませんから。

治安はネットでささやかれている程、悪くはないです。スリだけが、問題なんですと言って良いほど、被害に合われる方の大半がスリ被害です。

気をつけて、海外で過ごす夏休みをエンジョイして下さい。

 

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