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2月のスペインなら地中海岸がオススメ!

 

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冬でも比較的温暖な地中海沿岸の町

太陽のイメージがあるスペインだからか、たまに常夏をイメージしている人もいるようですが、首都のマドリーは東京よりも北に位置し、緯度でいうと秋田あたりに相当します。よって、冬は寒く、地方によっては雪も降ります。南部のアンダルシア地方にもスキー場があり、お天気がいいとはるか遠くにアフリカ大陸が見えるとか。それでも、地中海に面した町は比較的に暖かく雪も降らないので、冬にスペイン旅行をするならオススメの避寒地域です。暖かい日の日中はコートもいらないほどで、テラスで気持ちよく食事やお茶をすることができます。

たとえば世界でも人気の観光地のバルセロナ。年中観光客でごった返しているものの、2月ならオンシーズンの混雑は避けられます。サン・セバスティアンに次ぐ美食の街ですし、1月に始まったセールも続いているので掘り出し物を見つけるチャンスです。ガウディの作品群をはじめとする名所を観光し、お買い物もしつつ、おいしい物三昧。お天気が良ければ、バルセロネータのビーチをお散歩。いかがです?

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ぜひ食べたい! 旬の郷土料理、カルソッツ

この時期にバルセロナに行くなら、ぜひ食べたいのがカルソッツ。これは冬のカタルーニャ地方でしか食べられない郷土食です。ひとことで言えばただの焼きネギなのですが(^^;)、これは美味!! まずは、ブドウの枝などを使って火をおこし、ネギの表面が真っ黒になるまで焼き上げます。焼けたネギをつまみ上げ、もう片方の手で黒くなった部分を下に引っ張ると、ツルンと剥けるのです。これをそのままロメスコソース(アーモンドがニンニクや入ったトマトソース)に浸したら持ち上げて、顔を上に向けて口を開けてパクンと食いつくのです。ちょっとお行儀の悪い食べ方ですが、これが正当流。英語で説明している動画を見つけたので、ぜひチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=rZQuHKRk3tc

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日本人観光客も訪れるカルソッツ祭り

最初に出てくる外国人らしい女性の剥き方はイマイチながら、地元の男性はさすがですね。なお、カルソッツは前菜扱いで、この後にはメインのお肉やブティファラ(カタルーニャ地方のソーセージ)の炭火焼がドーンと登場します。デザートのクレマ・カタラナ(カタルーニャ地方のスイーツで、フランスでいうクリームブリュレ)まで食べるのがお約束なのです。カルソッツはカタルーニャ地方でもタラゴナ県の郊外が本場で、毎年1月末にはカルソッツ祭りが開かれ、わざわざ日本から訪れる人もいるそうですよ。お祭りの公式サイトから写真を見ることができます。
http://www.festadelacalsotada.com/fotos-de-la-festa-de-la-calcotada/
実は私も13年のスペイン生活で2度しか口にしたことがないのです。毎年冬になると食べに行きたいと思うものの、なかなか機会がありません。バルセロナ市内にもこの時期はカルソッツを出すレストランがありますので、どこに行けば食べられるか、ホテルのレセプションや観光オフィスで聞いてみてくださいね。

 

ホテルが格安料金を出すビーチリゾート

バルセロナよりもさらに温暖なのが、バレンシア。この季節は、街路樹のオレンジがたわわに実をつけています。パエージャ(パエリア)で有名なバレンシアですが、冬ならアロス・カルドソ(スペイン版お雑炊)もオススメです。冷えた体が芯から温まります。アルテアやベニドルムなど海沿いのリゾート地が点在するアリカンテでは、2月はちょうどオフシーズンにあたるため、かなり安い宿泊プランを出すホテルが多々あります。私も一度2月にベニドルムのホテルに泊まりに行きました。イギリス人のリゾート地なので英国式パブランチを食べたり、ティーサロンでスコーンを食べたりとスペインにいながらにしてプチUK気分が楽しめました。

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2月に地中海沿岸にいらっしゃったら、桜に似た花を目にするかもしれません。これは春の訪れを告げるアーモンドの花で、2月の風物詩。日本の2月はまだまだ寒さが厳しいものの、地中海沿岸はすでに春の気配なのです。

 

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