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【祝日・記念日・年中行事】建国記念日も!スイスの夏はやっぱり花火【スイス】

 

編集_写真1スイスでは、夏の行事・イベントがたくさん開催されますが、中でも欠かすことができないイベントといえば、建国記念日ではないでしょうか? 地元スイスの人は、8月1日の建国記念日のためにいろいろな準備をして備えています。それでは、そんな建国記念日についてご紹介しましょう。

 

スイスってどんな国?

スイス連邦は1291年8月1日に、ウリ、シュヴィーツ、ウンターヴァルデンの原始3州が誓約同盟を結んだところから始まります。つまり、スイスの原形が作られたのは今から700年以上も前ということで、長い長い歴史と自由と平和を求める強い意志によって、築かれている国といっていいでしょう。そんな長い歴史の始まりとなった8月1日は、スイス国民にとって、本当に特別な日です。現在は26の州に分かれていて、独自の法律や政治を行っていますが、8月1日はスイス連邦が定めた唯一の国民の祝日となっていて、各地で大小さまざまなイベントが行われ、国民全体で建国記念日を祝います。祝日が州によって異なるスイスでも、この日だけは国を挙げてのお休みとなるのです。

 

建国記念日に花火は絶対欠かせない!
編集_写真2イベントが多く開催される中でも、スイスの人々は打ち上げ花火が大好きです。7月になるとスーパーの駐車場には、仮設テントで作られた花火用の特設売り場が設置され、8月1日に向けて、各家庭で花火の準備を進めていきます。大きな花火大会で楽しむのもよし、自分たちで打ち上げるのもよしということで、8月1日の夜には、大小さまざまな打ち上げ花火を見ることができます。ただ、翌日の朝に湖沿いを散歩すると、打ち上げ花火の残骸がいたるところに散乱しているので、ちょっとびっくりするかもしれません。
観光で訪れている場合は、自分で花火を打ち上げるのはなかなか難しいので、花火大会に参加するのが一番です。湖沿いのホテルでは、目の前で花火が打ち上がる場合も多いので、お部屋から見ることができるかもしれません。
また、特別な夜を楽しみたい場合は、湖のクルーズに参加するといいでしょう。遊覧船の上で、ディナーを楽しみながら見る花火は格別です。湖の上にいると、湖沿いの各街で花火が打ち上げられるため、360度に広がる湖沿いの街から打ち上げられる花火を楽しむこともできます。

 

花火以外にもイベントがいっぱい!
編集_写真3建国記念日といえば、「花火」というイメージがありますが、花火が上がるのは、日が沈んだ夜10時以降です。スイスの夏はとにかく日が長いので、スイスの人々は、朝から家族でバーベキューなどをして、1日のんびり過ごす人が多くなっています。観光の場合は、各地で行われているスイスならではのイベントをのぞいてみると楽しいでしょう。
ルツェルンなどの大きな都市は普段はごく一般的な近代都市です。しかし、建国記念日などの歴史的な日には、スイスの伝統的な衣装に身を包んだり、伝統的な楽器を演奏したりしている人がたくさん現れます。パレードや無料コンサート、スイス伝統料理の屋台など、思う存分スイスを楽しめる1日となること間違いなしですね。

 

スイスのことを改めて知る1日

スイスは世界でも珍しい永世中立国で、民間防衛の国でもあります。教科書で習った知識はあっても、実際にどんな感じなのかはよくわかりませんよね? 実際スイスに住んでいると、国民投票が頻繁に行われたり、徴兵制があったりと、なるほど!と思うことがたくさんあります。観光で訪れる際には、のんびりとした高原やカウベルの音を聞いて癒されるのもステキな過ごし方ですが、1年に一度の建国記念日には少しスイスの歴史やスイス人の思いについて、考えてみてはいかがでしょうか?

 

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