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「お勧めの格安旅行」スイス鉄道を乗りつくせ![スイス]

 

編集_1_1日本人に人気の海外旅行先として、常に上位に位置するスイス。どこの観光地へ行っても、多くの日本人観光客に出会います。そこで気づくことは、どちらかというと年配の方が多いこと。それもそのはず、日本からのスイスのパッケージツアーをいくつか見てみると、50万円以上も高額なものばかり。とてもじゃありませんが、若い世代が気楽に行くには厳しい価格です。スイスは物価が日本よりも高いので、ある程度は仕方ありませんが、個人で旅行する場合はスイスの公共交通機関を上手に使うことで、かなり価格を抑えることが出来ます。

日本からスイスを旅行する人にお勧めなのが、スイス鉄道(SBB)が売っている各種のトラベルパスです。これらは、事前に日本で購入する必要もなく、スイスに到着してから駅の旅券窓口で直接購入することが出来ます。

 

スイストラベルパスを使おう

スイスのトラベルパスには、連続して使用する場合のスイスパスSwiss Pass と、1ヶ月のうちの数日間を選んで使えるSwiss Flexi Passが有ります。日本ほどではないですが、スイスの公共交通機関の価格は他のヨーロッパの都市よりも高いので、このパスを使うととても割安になります。
カードの内容は以下の通り。
・スイス鉄道、バス、船に乗り放題
・パノラマ鉄道(氷河特急、ベルリーナ特急、ゴールデンパスなど)乗り放題
・75都市の公共交通機関が無料
・470の博物館、美術館が無料
・登山鉄道半額
・その他、各種特典(レストランや土産屋の割引など)

2014年10月の時点での最新の価格です。
スイスパス 
( )内は16歳から25歳以下の青年料金
日数  1等車 / 2等車
4日:435(326)/ 272(204)
8日:629(472)/ 393(295)
15日:762(571)/ 476(357)
22日:883(662)/ 552(414)
1ヶ月:971(728)/ 607(455)
*スイスフラン表示 1フラン=113円 (2014年10月)

スイスフレキシーパス
日数  1等車 / 2等車
1ヶ月の内の3日: 416 / 260
1ヶ月の内の4日: 504 / 315
1ヶ月の内の5日: 582 / 364
1ヶ月の内の6日: 662 / 414
スイスフレキシーパスは、利用する日にその日の日付を自分で書き込みます。その日から、最後に利用する日までの間は、スイス鉄道のハーフパス扱いとなり、スイス鉄道系列では半額、公共交通機関でも割引料金で利用できます。

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2人以上のグループだとお得

スイスパス、フレキシーパスとも、2人以上で一緒に旅行する場合は割引のセイバーパスを購入できます。これらは、上記の価格から約10%引きとなります。

 

子供価格は?

スイスの公共交通機関は、6歳までは無料で、チケットを持っている大人一人につき8人までは同乗することができます。そして6歳から16歳までは子供料金(基本的に大人の半額)を払わなくてはなりません。半額と言えども、結構な出費となりますよね。
編集_3_1しかし、そこは家族に優しいスイス。6歳から16歳までの子供向けにジュニアカードなるものが存在するのです。ジュニアカードは、30フランで1年間有効のカードで、両親のうちのいずれかと同乗する場合は、このカードを所持するだけでチケットは購入しなくても良いというもの。上記に挙げたスイスパスやスイスフレキシーパスも同条件なので、家族で旅行した場合、お子さんの電車代金は基本的に30フランで済んでしまうという訳です(私鉄などでは割引運賃を払わないといけないこともあるので要注意)。親が1等席だと、子供も自動的に1等席に乗れてしまうんですから、なんとも太っ腹です。1回の発行で、2枚のカードが渡されるので、両親が一枚ずつ持っておけます。
子供連れで電車に乗っていると、車掌さんがおもちゃのチケットをくれることがあります。これは、スイス鉄道の回数券と同じ形なので、各駅の日付刻印機に入れて刻印することが出来ます。旅の思い出にもってこいです。

 

電車に乗るときの注意

多くのヨーロッパの国と同様に、スイスでは改札口はありません。しかし、スイス鉄道の場合ははぼ100%車掌が回ってきてチケットの確認をします。以前は、電車の中でチケットを購入することも出来ましたが、今は購入できなくなり、チケットを持っていない場合には無銭乗車になるので、十分注意してください。
編集_4_1車掌は、基本的にドイツ語と英語、フランス語は話せます。乗り継ぎの時間なども聞けば教えてくれ、親切な人が多いので安心です。
席の予約は、ほとんどの場合必要ないでしょう。どうしても心配な場合は、駅の窓口で1回につき5フランで受け付けてくれます。予約された席に人が座っている場合もありますが、話せばすぐにどけてくれます。

 

各国の電車に乗ってみよう

ヨーロッパの中央に位置するスイスなので、近隣の電車も乗り入れています。フランスのTGVやドイツのICEなど、各国を代表する超特急電車もその一つ。これらの電車は、その国では追加の特急料金を支払わなければなりません。しかし、スイスでは多くの電車の一つとして扱われるので、追加料金は発生しないのです。なので、時刻表を調べてこれらの超特急に乗ってみるのも面白いかもしれません。
編集_5_1スイス鉄道では、各種イベントとのコンビカードも購入できます。スイスは、公共交通機関が発達しているので、かなりの奥地まで自家用車なしで乗りつけることが出来ます。電車は大自然の素晴らしい景色の中を走っていくので、ただ席に座っているだけでスイスを満喫することが出来ます。時間も正確で車内も綺麗で、深夜は警備員も見回るので治安も安心です。スイスを訪れたときは、まず最寄の駅へ行き、旅のプランにあったチケットを探してみてはいかがでしょうか。

 

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