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【海外生活アドバイス】スイスで人気のウィンタースポーツ【スイス】

 

編集_1_1スイスといえば、ウィンタースポーツ好きな人の憧れの地。アルプスの雪山は多くの観光客で賑わいます。スイスに住む人々も勿論ウィンタースポーツが大好き。寒い日も雪が降る日も、家の中に閉じこもらずに外に出かけていきます。そこで、スイスの人々に愛されている冬のスポーツをいくつか紹介したいと思います。

 

ウィンタースポーツと言えばスキー

多くのスイス人は、冬の週末は山へスキーへ出かけます。特に、ベルナーオーバーランドと言われる中央スイスの山間部はスキー場のメッカで、週末の高速道路の渋滞の原因ともなってます。このような観光地以外にも、近場にスキーが出来るところがあるのがスイスの良いところ。夏に乳牛が放牧されていた場所が、スキー場へと早がわり。いつの間にかワイヤー式のリフトが設置され、地元の人で賑わうスキー場となります。経営するのは酪農農家の皆さんで、リフト代金などは農家の人々の冬の収入源の一つとなっています。
編集_2_1スキーグッツもスポーツ店で売り始めますが、貸しスキーもシーズンを通して1万円くらいなので、成長の早い子供には高いお金を出して購入しなくても借りるほうが安上がりです。スキー場での服装も、かなり自由なので、はじめから頑張って一式揃えなくても大丈夫。時々ジーンズにジャケットという信じられないほどの軽装の人も見かけます。勿論、こういう人たちは間違っても転げる心配のない超上級者だったりするわけですが。物価の高いスイスなので、リフト券や食事などで結構な金額が飛んでいきますが、身近という点で言えば、日本よりもはるかに簡単にスキーを始めることが出来ます。
日本でスキーと言えば山で滑降してくるイメージですが、こちらではスキーでの散歩も人気。テレビでもノルディックスキーが人気で、数十Kmの距離をスキーで走り続ける姿が長時間放映されます。オリンピックでも、フィギュアスケートの放映はなくても、ノルディックはあるので、人気スポーツの違いを感じました。

 

じわじわ人気のスノーボード

日本同様、若者の間ではスノーボードも人気です。スノーボードはオリンピックや世界選手権でスイスが何個もメダルを取っている競技です。バーゼルでも、街中に特設スノーボード会場が作られ、ジャンプのイベントが行われたこともありました。日本では若者に混じって、年配のスノーボーダーも見かけますが、まだスイスでは私は見かけたことがありません。

 

スケートも大人気

スキーと人気を二分するのがアイススケート。特に雪山から離れている都市部での冬のスポーツはもっぱらスケートです。人口20万にも満たないここバーゼルには、なんと3つもアイスリンクがあるのです。学校でも、山間部ではスキーの授業がありますが、バーゼルではスケートが行われます。公共のスケート場の入場料は7フラン(約800円)、シーズンパス(10月下旬から3月中旬)も140フラン(約1万5千円)程度で、日曜や年末年始も無休なので、冬の憩いの場として大人気です。
アイスリンクでは、アイスホッケー、フィギュアスケート、カーリングが行われます。
編集_3_1アイスホッケーは、スイスでも人気スポーツで各地域にチームが存在しています。世界経済会議の行われる避暑地ダボス、チューリッヒ、フランス語圏のベルン、ジュネーブ、イタリア語圏のルガノと強豪人気チームがスイス全土に広がりリーグ戦でしのぎを削ります。スイスのサッカーリーグは、この数年はバーゼルの一強なので、冬のアイスホッケーのシーズンが始まると人々のスポーツの話題はアイスホッケーに移ってしまいます。私はスイスで始めてアイスホッケーの試合を見ましたが、テンポの良い試合運びで、サッカーよりも面白く観戦することができました。このように人気のアイスホッケーは、男の子の冬の習い事でも上位を占めています。4歳くらいから始めますが、防具をつけて滑るので転げても痛くなく、あっという間にスケートが上達します。普通の習い事には、お母さんの付き添いばかり見かけますが、アイスホッケーに関してはお父さんが連れてきている場合がほとんどというのも面白いです。
編集_4_1フィギアスケートも、女の子を中心に各地で盛んに行われています。少し前には、男子シングルにステファン・ランビエルという強い選手がいたので、テレビでも頻繁に試合が放映されていました。おかげで、私も日本の選手達を見ることが出来たのですが、ここ最近はスイス人の強豪選手が出ていないためか、スイス放送でスケートを見る機会がほとんどなくなりました。

 

散歩

信じられないことですが、雪が降っている中でもスイス人は長時間散歩します。日本人の私にはありえない風景なのですが、大勢の人たちが傘もささずに森の中を散歩しています。確かに、一面銀色に染まった世界はとても美しい。しかし…氷点下20度の中の散歩はとても寒い。こればかりは、いつまで経っても慣れません。

 

リュージュ

リュージュは子供のいる家庭には一台常備されています。伝統的なのが木製のもの。初めてみたときは、ハイジが滑っていたものだ!と感動しました。
編集_5_1最近ではハンドルの付いたプラスチック製のほうが売れ筋です。スキー場でもリュージュ用の場所が設けられているので、子供連れでも安心して滑れます。さらさらのパウダースノウだからか、思った以上にスピードが出るので要注意です。
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今年は暖冬で、まだまだ寒くなりません。ウィンタースポーツ本番まではもう少し時間がかかるようです。

 

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