ヘルプストメッセ

ヘルプストメッセHerbstmesse 街中が巨大な遊園地 [スイス-バーゼル]

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11月の初旬にバーゼルを訪れると、街の賑わいに驚かされます。10月の最終土曜日から16日間、バーゼルではヘルプストメッセ、その名のとおり秋のお祭りが開催されます。バーゼルの方言で「Mass(メッス)」と呼ばれるこの秋祭りは、15世紀から始まるスイスで最古且つ最大の季節祭で、2月のカーニバル、12月のクリスマスマーケットと共にバーゼルの名物となっています。バーゼルの住人はもちろん、近郊のドイツやフランスからも多くの人が訪れ、16日間で100万人以上が集まる季節の風物詩です。

バーゼル市内の6つの広場で移動遊園地、様々なショップ、スタンドが立ちます。開催場所は以下のとおり。

-????????? Messeplatz : メッセの前の広場で、絶叫マシーンをはじめとする移動遊具多数

-????????? Barfusserplatz:街の中心地で、遊具と食品スタンドが多く立つ

-????????? Munsterplatz:大聖堂の前の広場で、名物の観覧車はここに

-????????? Petersplatz:バーゼル大学前の大きな広場でショップ、スタンドの多数

-????????? Rosentalanlage:メッセ近くの公園で子供向けのメリーゴーランドなど

-????????? Kasernenareal:クラインバーゼルの広場で大人向けの遊具が多い

ほとんどが市の中心地で、徒歩で移動できる距離です。私のお勧めは、Petersplatzのショップめぐり。地元バーゼルの手芸、木工、陶器、洋服などのアーティストが出展していて、オリジナルな一品を見つけることが出来ますよ。

メッセの2週間は、仕事の後に普段は早く家に帰る人々も街に繰り出します。スイス各地から集まったご当地料理屋や各国の人気食品でお腹を満たした後は、いざ絶叫マシーンへ。スイスにはいわゆる遊園地はなく、ほとんどがこうした移動遊園地。普段なかなか体験することのないスリルをもとめ、人々が殺到します。移動遊園地で、普通の遊園地にあるような大掛かりな遊具が存在するとは思っていなかったので、初めて見たときは大変驚きました。ちなみに、私はフリーフォールに乗りましたが、バーゼル市外を高いところから見下ろせてなかなかの眺めでした(その後は絶叫でしたが)。

メッセは子供達にとっても楽しみなイベントの一つ。メリーゴーランドやゴーカート、お化け屋敷から、本物のポニーやらくだにも乗ることが出来ます。大きな綿菓子やイチゴやバナナのチョコレートがけなど、子供心をくすぐるフードも沢山並びます。このときばかりは、親の財布の紐も緩んでしまいます。日曜日は、スイスのお店やレストランは営業しませんが、メッセは通常運営なので子連れの家族が一挙集中。最低でも1回、つわものは毎日訪れるというほどバーゼル人の日常の一部になっています。

秋のヨーロッパは、どんよりとした曇り空の日が多く、いささか憂鬱になってしまうのですが、バーゼルに限って言えばメッセのおかげで明るく楽しく過ごすことができます。メッセが終わると、一段と寒くなり冬は目前。気分が沈みかけた頃に、次のイベントであるクリスマスマーケットがオープン。ヨーロッパで最長のイルミネーションストリートも出現して、クリスマスに向けて街も一段と盛り上がってきます。クリスマスマーケットに関してはまた別の機会にご紹介したいと思います。

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