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【祝日・記念日・年中行事】意外と塩対応?スイスのバレンタイン事情【スイス】

 

編集_image002スイスの中央に位置するルツェルンは、ドイツ語圏の地域でキリスト教の影響も大きく受けた文化が育まれています。キリスト教関係のイベントが盛り上がったり、祝日になったりする中で、バレンタインデーはどんな様子なのでしょうか?今回は、ルツェルンのバレンタイン事情をご紹介します。

 

スイスといえばチョコ!でもバレンタインは?

日本では、女性から男性にチョコレートを渡して愛を告白したり、女性同士でお菓子を交換して友情を深めたりするので、女子のイメージが強いバレンタインデーですが、海外の多くの国では、男性から女性にプレゼントをするという国が多くなっています。
スイスでは、1950年代にアメリカからバレンタインデーの習慣がやってきて、若者を中心に定着し、現在ではどの世代の人も、「男性から愛する女性に日ごろの感謝や愛を表現する日」という認識を持っているようです。とはいえ、日本のように街中がバレンタインデーの雰囲気になることもなく、スーパーでも片隅に少しだけ特設コーナーができるような扱いとなっています。しかし、それほど盛り上がらないとはいえ、バレンタインデープレゼントを用意する男性もいるようです。スイスの男性が用意するプレゼントはどんなものなのかを見てみましょう。

 

基本は赤いバラのみ!
編集_image004スイスでは、バレンタインに赤いバラを贈るのが一般的になっています。赤いバラは「愛の証」とされているので、ストレートに愛を伝える一番のプレゼントなのだそうです。そんなバラの花も、お値段がピンからキリまでありますが、おしゃれな男性は花束ではなく、高級なバラの花を1本プレゼントする人が多くなっています。もちろん、お花屋さんやスーパーには、バレンタインデー用にアレンジされたかわいらしい花束がたくさん売られているので、それを選ぶのもありですが、シンプルに気持ちを伝えるなら1本の赤いバラなんだとか。
小さな街では、基本的にお花屋さんだけがバレンタインデーの飾りをしています。バレンタインデーには普段の10倍の売り上げになるお花屋さんも多く、母の日と並ぶ忙しい一日となります。

 

鉢植えもありかな?
編集_image006赤いバラも素敵ですが、鉢植えで長く楽しみたいという人には、カラフルな鉢植えに入ったバレンタインデー使用の商品も発売されます。ルツェルン湖畔の街をお散歩していると、夏にはたくさんの花のプランターを置いている家がたくさんありますが、冬には家の外に置くことができず、少し寂しい印象になるので、おうちの中に置いて楽しめる小さな鉢植えが人気です。愛する女性の好みを考えながら、その人に合わせて、花束か鉢植えかを、ちゃんと選べる男性は素敵ですね。プレゼントということもあり、バレンタインデーの鉢植えは、お値段が安めのかわいらしいお花から、蘭などのリッチなお花までしっかり揃えられています。

 

やっぱりチョコもほしいかも?
編集_image008スイスといえばチョコレート!ということで、近年ではチョコレート業界もバレンタイン商戦に力を入れているようです。スイスのスーパーのチョコレートコーナーは普段からかなりいろいろな種類を取り扱っているのですが、バレンタインデー前には、贈り物に適したチョコレートのコーナーが少しだけ特設されます。お花だけでももちろんうれしいものですが、甘いものが好きな女性はおいしいチョコレートをお花と一緒にもらったらとっても幸せですね。
もちろん、ルツェルンに多くあるショコラティエ(チョコレート専門店)では、バレンタインデー用にラッピングされたチョコレートなども売り出していて、普段は女性客の多い店内も、この時期だけは少し男性客が増えるといわれています。

 

愛をしっかり表現する日

スイスのバレンタインデーは、日本とは少し違って、男性から女性にお花を贈って愛を表現する日となっています。最近では、エステなども少しキャンペーンを行ってはいるものもの、やはり街中がバレンタインデーの雰囲気になるということはなく、お花屋さんとチョコレート屋さんが中心となったイベントといった印象です。真剣に愛を表現する日なので、スイスの人に義理チョコの話をするとなかなか理解してもらうことができません。同じ日のイベントなのに国によって少しずつ違うというのは、とても面白いですね。

 

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