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【祝日・記念日・年中行事】スイスのイースターはやっぱりチョコ尽くし!【スイス】

 

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日本では、イースターはあまり知られていないイベントですが、キリスト教の影響が強い、スイスのルツェルンでは、カーニバルのシーズンが終わると、街中がイースターの飾りでいっぱいになります。ドイツ語でOsternと呼ばれるこのイベントは、キリスト教の最も大切なイベントといわれています。日本でキリスト教のイベントというとクリスマスを思い浮かべる人が多いですが、キリストの復活を祝うこのお祭りは、クリスマスに勝るとも劣らないものなのです。
イースターは毎年、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に設定されるため、2015年は復活祭の4月5日をはさんだ、4月4日から6日の3日間です。では、スイスの人たちはどうやってこのイースターを祝うのかをご紹介しましょう。

 

やっぱりチョコレートは欠かせない!
イースターエッグもウサギもチョコ!
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スイスの人はチーズとチョコレートが大好きなので、普段からチョコレート売り場の広さは日本の倍以上なのですが、イースターの季節には、イースターチョコレートの特設コーナーが設けられて、ウサギや卵の形のチョコレートが所狭しと並べられます。ウサギや卵をイースターのシンボルとして使うのには諸説ありますが、春の始まりに豊穣のシンボルであるウサギと卵を用いてお祝いするという意味合いもあるようです。
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スイスには有名なチョコレートブランドがたくさんあるので、各ブランドが出すイースターチョコレートでスーパーはいっぱいになっています。イースターには、友達や職場でチョコレートを配ったり、親戚と集まって食事をしても、お互いにチョコレートをプレゼントしあったりする場合も多いので、イースターの時期は各家庭にチョコレートがたくさんあふれています。

 

部屋の飾りもイースター仕様に
編集_image008こちらは、スーパーのイースター飾りのコーナーです。チョコレートのコーナーとは別に飾りつけのコーナーが出現するため、スーパーはイースター一色になります。窓辺や玄関、リビング、庭などありとあらゆるところに、ウサギや卵の小物を置いて、イースターを楽しみます。
また、小さい子どもがいる家庭では、両親が部屋中にプレゼントやチョコレートを隠して、子どもたちがプレゼント探しをする家庭も多く、子どもたちにとってはプレゼントとチョコレートをたくさんもらえる夢のようなイベントになっています。

 

本物の卵もイースター仕様
編集_image010もちろん、チョコレートの卵だけではなく、本物の卵もカラフルなものや絵が書いてあるものがたくさん販売されたり、また、子どもたちはみんなで絵を描いたりして、飾り付けます。カラフルなゆで卵をテーブルにデコレーションして、少しずつ食べる家庭もあり、甘いものが嫌いな人でも楽しむことができます。

 

ルツェルン音楽祭もイースターに合わせて開催

ワーグナーやラフマニノフが暮らしたルツェルンでは、1938年から音楽祭が開催されています。このルツェルン・フェスティバルLUCERNE FESTIVALはイースター音楽祭 “OSTERN”、夏の音楽祭“ SOMMER”、ピアノ音楽祭“ PIANO” という3つの音楽祭からなっていて、世界を代表する音楽家やオーケストラが集うお祭りとして人気を集めています。
イースター音楽祭は、主に宗教音楽と交響曲を中心としていて、2015年は3月21日から29日まで開催されます。ルツェルンの中央駅前にあるKKLというホールがメイン会場ですが、周辺の歴史ある教会などでも多くのコンサートが行われるため、伝統と文化を感じることができるイベントです。

 

かわいいチョコレートと音楽でスイスを味わう

イースターのルツェルンは、ショコラティエから漂うチョコレートの香りや、伝統あるルツェルン音楽祭から聞こえてくる素敵な音楽で、スイスの魅力をしっかり味わうことができます。キリスト教とは関係のない人でも、ルツェルンの伝統やイベント好きな人々のパワーを楽しむことができるのがルツェルンのイースターなのです。

 

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