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【グルメ・ドリンク】春といえばこれ!白アスパラでおしゃれな食卓【スイス】

 

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中央スイスに位置するルツェルンにも、ようやく春がやってきました。まだまだ日陰や日没後は冷える日もありますが、日中は太陽がまぶしく、ポカポカした陽気が続いています。そして、最近、ルツェルンのスーパーに特設コーナーが設けられているのが、白アスパラガス。もちろん、グリーンアスパラガスも旬ですが、ヨーロッパの春の味覚といえばこの白アスパラです。今回はそんな白アスパラガスの魅力をご紹介します。

 

白が一番!独特の魅力とは?

日本では、アスパラガスといえば、グリーンのものを想像しますが、ヨーロッパでは昔から、断然「白」が人気です。スイスだけではなく、ドイツ、フランス、イタリア、ベルギーなど広い地域で食べられていて、寒い冬の終わりとともにやってくる味覚といえます。
でも、あまり身近ではない日本人の感覚では、どうして白いの?とか、グリーンアスパラと何が違うの?とか、どうやって調理するの?など、いろいろな疑問もあるのではないでしょうか。そこで、そんな白アスパラに関する素朴な疑問を解決していきましょう。

 

太陽をあびてないから白くて柔らかい
編集_image004白アスパラは、太陽が当たらない土の中で育ちます。暗くて雪深いヨーロッパの冬に育つので、グリーンアスパラのように太陽をたくさん浴びて育てるのは難しいため、このような方法がとられたようです。ですから、グリーンアスパラよりもずんぐりむっくりとしていて、白く柔らかいという特徴があります。
太陽の下で元気に育ったグリーンアスパラは、シャキシャキした食感を楽しむのに最高ですが、この白アスパラは、柔らかく繊細な食感を味わうのに最適です。少し根菜のような、ほっこりとした雰囲気を楽しめます。

 

おいしく食べるにはシンプルが一番
編集_image006スイスでは、白アスパラの瓶詰が一年中スーパーに並んでいるので、好きな人はいつでも食べることができますが、やっぱり、新鮮な白アスパラガスが一番おいしいという人も少なくありません。春の初めは、スペインやペルーから輸入されたものが多く価格も高めに設定されていますが、春本番を迎えると、価格も落ち着き、一般家庭で楽しめるようになります。
白アスパラは、素材の味を楽しむのが一番!ということで、シンプルに茹でてソースと一緒にいただくか、普通のハムや生ハムを巻いていただくのが一般的です。皮は少し硬くて食べづらいので、白アスパラ専用のピーラーを持っている家庭も多いようです。もちろん、普通のピーラーでも剥くこともできますが、スイスのお土産にアスパラ模様のピーラーを購入するのも面白いかもしれません。さて、皮をむいたら、皮と一緒にお鍋でゆでます。皮からもうまみがたくさん出るので、このゆで汁でスープやリゾットを作ると、余すところなく食べることができます。

 

ソースはやっぱりオランンデー
編集_image008白アスパラにかけるソースは、卵黄と溶かしバターの温かくてまったりとしたオランデーソースが代表的です。もちろん手作りする家庭もありますが、スーパーにパックで売っているので、おうちで温めるだけで簡単に楽しむことができます。このソースは、エッグベネディクトなどほかのお料理にも使えるので、作り方を覚えておくと便利です。
編集_image009普段はシンプルに茹でた白アスパラとオランデーソースをいただく家庭でも、パーティやおもてなしの際には、生ハムを巻いたり、ベーコンを巻いてフライパンで焼いたりと、アレンジも楽しめます。白アスパラは、アレンジはしても、スープなどにしてほかの野菜と一緒に食べることはあまりせず、あくまで主役として楽しむのが、スイス流です。

 

食わず嫌いせずに、試してみよう!

白アスパラは、その見た目から、食わず嫌いの人も多く、また、日本で瓶詰の白アスパラを食べて嫌いになったという人も結構いますが、スイスの新鮮な白アスパラは瓶詰とは全く違う食感を味わえます。食わず嫌いや苦手意識がある人も、ぜひ本場で食べてみてくださいね。

 

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