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【暮らし・住まい】イギリスの花粉症【イギリス】

 

編集_photo001日本では2月から4月まではスギ花粉のシーズンで、花粉症の人には辛い時期になりますね。私も日本にいた時は、花粉症の時期は薬と目薬が手放せず、ちょっと憂鬱なシーズンでした。イギリスではスギ花粉の花粉は日本ほど多くないようで、渡英してからは花粉症から開放された!と喜んでいましたが、残念ながらイギリスにも花粉症はありました。5人に1人は花粉症の症状が出ていると言われています。花粉シーズン中は薬局では花粉症のための薬コーナーができたり、天気予報でおなじみのメットオフィスが花粉情報や飛散予測情報を提供したりしています。

 

イギリスの花粉症シーズン
編集_photo002イギリスの花粉症シーズンは種類ごとに3つに分類されています。
春から夏にかけて発生するシラカバなどの樹木花粉、春の終わりから夏に発生し、夏の気温が上がった時期にピークを迎える芝花粉、春先または夏から秋にかけて発生するイラクサなどの雑草花粉があります。ちょうど4月~5月ごろはバーチ(カバノキ)の花粉のピークです。暖かくて乾燥した天気の日には沢山飛ぶようで、天気の良い日には、くしゃみをしたり目が痒くなるなどの症状が出てきます。私は渡英3年目の3月後半から、樹木花粉と思われる症状が始まりました。もう花粉症など縁のない生活だと信じきっていたので非常に悲しかったですが、今では諦めてシーズン中は花粉対策セットを持ち歩いています。

 

最も多いのは芝花粉
編集_photo003イギリスで一番メジャーな花粉症と言えば、芝花粉です。イギリスの花粉症のうち9割はこの芝花粉症と言われています。ロンドンは大小たくさんの公園があり、ほぼ全ての公園には芝生があります。家々の庭にも芝があり、ロンドンの人たちは、芝生からは逃げようが無いのではと思います。ゴルフ場やウィンブルドンテニス選手権の会場も芝生ですね。良く手入れをされた緑色の芝生はとてもきれいなのですが・・・。

編集_photo004去年は芝花粉の量がとても多かったそうで、私も芝花粉では通常は反応が出ないのですが、この時だけは近所の小さな公園の前を通るだけでも少しですが症状が出ていました。これから夏にかけて野外や大きな公園などでフェスティバルなどのイベントが多く開催されますが、参加する場合には花粉対策も考えていく必要があるかもしれません。

 

花粉対策
編集_photo005イギリスの花粉症対策は日本と同様に、飲み薬、スプレーや目薬が一般的です。花粉の多いところに近づかない、夜寝る前にシャワーを浴びて花粉を落とす、外から帰ったら服を着替える、などなど、生活のうえでの対策も日本とほぼ同じですが、マスクはイギリスでは一般的ではありません。マスクをして外を歩いているとちょっとびっくりされるかも。
編集_photo006政府や薬局のホームページ等でも花粉症対策としてのマスクは推奨されていませんが、その代わりにサングラスの着用を勧めています。日本でも花粉対策用のカバー付きメガネを見たことがあるような気がしますが、やはり目に入る花粉を防ぐためのようです。私もこの時期の晴れた日は花粉対策にサングラスをかけますが、確かにしていない時よりは花粉の侵入を防げているように思えます。また花粉ではないですが、ロンドンは乾燥していて風が強い日がよくあるのですが、サングラスをかけているとゴミが目に入ってこないという利点もありました。
編集_photo007花粉症の症状が出ている時に欠かせないものといえば、ティッシュですね。しかし残念ながら、イギリスのティッシュは日本の物と比べて固いです。何故か何度も使えそうなほど厚くて固く、引っ張っても切れにくいです。日本の保湿ローションティッシュのように柔らかいローション付きの繊細な肌触りのティッシュはありません。ローションやバーム付きでソフトとうたっているものもありますが、日本のティッシュと比べてしまうとやはりちょっと残念になってしまいます。

 

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