さきいか_1

「海外旅行の持ち物」[ヨーロッパ-イギリス]

長期滞在者の方へ

日本ほど商品が豊富で、品質も良く、究極なまでに生活便利用品を開発している国はないだろう。そんな国で生まれ育った私には、イギリスに持ち込みたいものがたくさんある…ありすぎる。それは生活日用品だけでなく、「日本の食材」も同様である。

もちろんイギリスにしかない美味しい食べ物もたくさんある。また日本の食材も、ロンドンまで足を延ばせば、ある程度は揃う。しかしどうしても新鮮味にかける。インスタント食品・スナック菓子などは、中国や韓国製が殆どで、日本の商品とは味が異なる気がする。

日本に一時帰国した帰りの私のスーツケースは、いつも日本製の食材で一杯である。以下の三点は、ロンドンでもあまり手に入らない「おつまみ達」である。もしお好きな方がいらっしゃれば、ご参考までに。

さきいか_1
薬関係を中心に

英語の得意な方はうまく説明できるかもしれないが、私は英語が苦手なためか、ドラッグストアでは、たまに症状に合わない薬が出されることがある。そのため必ず常備薬は日本から持参するようにしている。胃腸薬、解熱鎮痛剤、下痢止め、あせもクリーム、じんましんの薬、目薬、口内炎の薬など。その他に、以下のものも重宝する。

<のどスプレー、のど飴>
イギリスの「のど飴」は甘すぎる。また舐め続けるうちに、飴の表面がガラスのようにシャープになるので、口の中が傷だらけになることがある。そのため、のどスプレーとのど飴は日本から持ち込んでいる。ただイギリスにも優れたものもある。その名も「フィッシャーマンズ・フレンズ」。故マーガレット・サッチャー首相の愛用品でもあった。大抵のオフライセンスショップで手に入る。80ペンス位。強力なメントールとユーカリ油配合で効果はテキメンである。イギリスの若い人には人気がないため、「オヤジののど飴」と言われているらしい。

1865年から長年、「漁師の友達」である

1865年から長年、「漁師の友達」である

<サロンパス、湿布、バンドエイド>
湿布はあるが、非常に高価である。イギリスの絆創膏(ばんそうこう)は粘着力に欠ける。旅行中は思いのほか歩くので、歩きすぎた日の夜に、サロンパスは重宝する。

<ピップエレキバン、アンメルツ・ヨコヨコ>
肩こりマッサージサロンはイギリスにはあまりない。よって肩こりのひどい私には必需品である。主人はエレキバン効果を称賛し、彼も愛用している。

<ホカロン>
最近では、似たような商品をドラッグストア・ブーツ(BOOTS)で見かけるようになったが、温湿布として販売されているため、やはり高価である。冬場フットボールを観戦する主人の愛用品である。

寒い日に大活躍のホカロン、肩こりの方にはエレキバン

寒い日に大活躍のホカロン、肩こりの方にはエレキバン

<マスク>
イギリスでマスクをするのは、ちょっと勇気が必要である。日本の方は、エチケットや風邪の予防の為にするのだが、イギリスの人には空気汚染か工事作業所で働く人かと思われ、マスクをして町を歩いていると不思議な顔をされる。ロンドンでは手に入るが、国内ではDIYショップで粉塵よけ用のマスクしかない。必要な方は持参する必要あり。

<その他>
折り紙はイギリス人と交流を深めたいときに、大活躍する。目の前で色々折って、プレゼントしたり、教えてあげたり…。ただ教える場合は、あまり複雑なものは避けた方がよいだろう。なぜか不器用な人が多く、角と角を合わせる作業が苦手らしい。

電子辞書も役に立つ。それから文房具関係も日本製が格段によい。カッター付のセロテープは重宝する。

 

旅行者向け

イギリスではB&B(ベッド&ブレックファースト)に泊まることをお勧めしたい。下記の看板にある星(★)の数が3つ以上のところは、施設面で標準を満たしている。星の数の多いいところほどサービスなどの内容は充実している。ロンドンのホテルは、それこそ一流のラグジュアリーホテルでない限り、あまり期待しない方が良いと思う。

星の数が多いほどサービスが充実

星の数が多いほどサービスが充実

ホテルについているアメニティグッズについても同様である。最低限の備品しかついていない。シャンプーとリンス・ボディーソープが一緒になった小さなボトルが人数分(それがない場合は、小さな石鹸が人数分)、バスタオル、ティーバックとインスタントコーヒー、パックされたミルク、砂糖、小さなクッキー…これだけである。日本のように、至れり尽せりの備品を期待してはいけない。

自分に合ったシャンプーとリンス・スリッパ・歯ブラシセット・ソーイングセット・髭剃り・くし・寝間着などは持って行った方が良いだろう。ドライヤーはデポジット(補償金)を入れて借りることもできるが、台数が限られていることもある。また「万能ナイフ」や「ピクニックセット」も重宝する。ただ飛行機の搭乗時は、没収されないように刃物は必ずスーツケースに入れていただきたい。

大活躍の万能ナイフ

大活躍の万能ナイフ

<レインコート>
イギリスでは、何故か傘をさす人が少ない。特に若者に多い。どんなにどしゃ降りであっても、ずぶ濡れになりながら町を歩いている人を良く見かける。不思議だったので、イギリス人の友人に聞いてみた。

「イギリスの天気は変わりやすい。天気予報もよく外れるため、予め傘を持って外出なんてしない。それに風が強いとどちらにしても傘は役に立たない」とのこと。最初は抵抗があったのだが、最近は私も傘を持たなくなった。その代りに、コンパクトに携帯できるレインコート(フード付き)を常に持ち歩いている。一日の天気も変わりやすいのだが、気温の変化は夏でも激しいので、防寒着としても役に立つ。

フード付きのレインコートは、折りただんでバックに入れて持ち歩く

フード付きのレインコートは、折りただんでバックに入れて持ち歩く

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