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【祝日・記念日・年中行事】イースター【イギリス】

 

編集_photo001イースターは日本ではチョコレートなどが知られているかと思いますが、キリスト教では「復活祭」としてクリスマスと並ぶとても重要な祝祭日とされていて、イギリスでも国民の祝日に定められています。イースターはキリストの復活と春の訪れを祝う日で、毎年3月22日から4月25日の間の日曜日がイースターになります。その前の木曜日は最後の晩餐が行われたとされ、キリストが十字架にかけられたとされる金曜日はグッドフライデーと呼ばれます。聖書にはこの時にキリストが「3日以内によみがえる」と予言し、そのとおりに日曜日に復活したとあります。イースターの次の日の月曜日はイースターマンデーと呼ばれています。イースターは教会へ礼拝へ行く人も多いのではないでしょうか。

 

イースターホリデー
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イースターの日は決まっておらず、毎年春分の後の最初の満月の後の日曜日と定められています。今年は4月5日がイースターですが、2014年は4月20日、その前年の2013年は3月31日でした。グッドフライデーの金曜日とイースターマンデーが祝日となり、連休の少ないイギリスではクリスマスと並ぶ大型連休です。春分の後ということで、気温も暖かくなって日照時間も冬に比べて大分長くなります。この時期は子供達も学校が2週間ほど休暇(イースターホリデー)になるために、家族でレジャーや旅行に出かける人たちも多く、クリスチャンでない人々にとっても楽しみな行楽シーズンとなっています。また、サマータイムが3月最終日曜日に始まると、いよいよ長い冬が終わって嬉しいホリデーシーズンが始まります。

 

イースターのシンボル
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イースターが近くなると、イースターのシンボルである卵の形をしたイースターエッグのチョコレートや、ウサギの形をしたイースターバニーチョコレートをお店でよく見かけるようになります。卵は「キリストの復活」や「新しい命」を、ウサギは子供を多く繁殖するため、「豊かな実り」を象徴するとされ、豊穣のシンボルともされています。イースターエッグはイースターバニーが運んでくるともされていますね。もともとは色々なカラーや模様をペイントした卵を贈りあうものでしたが、近年では卵やウサギの形をしたチョコレートを贈るようになったようです。

 

大きなチョコも
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小さいものからとても大きなサイズの色々なデザインのチョコまでが店頭に並びます。大きいチョコを見ると「こんな大きいチョコレートをどうやって食べるんだろう?」などと思ってしまいますが、エッグチョコの中は空洞になっていておもちゃなどが入っていることが多いので案外簡単に食べられてしまいます。いろいろなデコレーションやラッピングをされた沢山の可愛らしいチョコレートが店頭に並んでいると、眺めているだけでも楽しくなってきます。

 

イースターフード
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イースターではチョコレートやカードやプレゼントを交換したりイースター料理を家族や友人と食べたりるのが伝統です。ラム肉のローストや、表面に十字のあるホットクロス・バン、卵やヒヨコにちなんだデコレーションをされたチョコレートやケーキ、ウサギの形のお菓子などが一般的です。ホットクロス・バンはグッドフライデーに食べるのが伝統で、表面の十字が十字架を思わせるためのようです。この時期はスーパーに大きな骨付きのロースト用ラム肉が並び、売り切れたりすることもあります。また、子供達が隠されたゆで卵やチョコ、おもちゃなどを見つけるエッグ・ハントも行われます。公園など大きな会場でのファミリー向けイベントも多く行われ、イベントでは子供達にチョコレートが振舞われたりします。チョコレートの好きな子供達にとってはとても嬉しいイベントですね。

 

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