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【グルメ・ドリンク】春の味覚【イギリス】

 

編集_photo001イギリスでも春の味覚と呼ばれる食べ物があります。春になって暖かくなってくると、アスパラガス、ブロッコリー、ジャガイモなどなど、日本と同様に様々な野菜が旬になってきますが、野菜以外にも春に旬を迎える食べ物があります。
イギリスの緯度は北海道と同じくらいにあるため、冬は暗く寒いです。特に日照時間が少なく、12月の平均合計日照時間はなんと約47時間。単純に計算すると、1日の日照時間は約1.5時間ほどです。イースターのある3月から4月では合計が約155時間から190時間と、3〜4倍になります。3月になるとようやく春らしくなり少しずつ暖かくなってきて、3月の最終日曜日からサマータイムが始まります。サマータイムが始まってもコートを着るほど寒い日もありますが、日照時間が増えて明るい日が続くようになります。日本と同様に、温かい日と寒い日が交互に続きだんだん暖かくなっていくようです。

 

牡蠣の旬
編集_photo002この春先の気候でおいしくなる旬の食べ物が、牡蠣です。牡蠣を食べる月はRの付く月、9月から4月(September からApril)と言われていますが、冬から春にかけてのこの季節が一番おいしくなるのだそうで、3月や4月のこの時期は牡蠣のベストシーズンになります。この時期は太っていて大きな身になっているものも多いです。

 

牡蠣の名産地
編集_photo003そんな牡蠣を楽しめる牡蠣の名産地がロンドンから電車でいける場所にあります。ロンドンから電車または車で1~2時間、カンタベリー大聖堂でおなじみカンタベリーからもバスで30分ほどの海岸沿いにウィスタブル(Whistable)という町があります。ロンドンからのツアーも出ているというこの町は、なんとローマ時代から続く牡蠣の名産地です。イギリス王室も御用達らしい地元原産の「ネイティブオイスター」でも有名です。ネイティブオイスターは一般的な牡蠣よりも丸い形で、ハマグリとホタテの中間のような形でしょうか。

 

新鮮な牡蠣をマーケットで
編集_photo004マーケットやレストランでは新鮮な牡蠣が、ロンドンではあり得ないお手頃な価格で食べられます。港にあるフィッシュマーケットでは、新鮮なロックオイスターやネイティブオイスターをその場であけてくれます。レモンまたはエシャロットとワインビネガーのミニョネット(Mignonette)ソース、タバスコなどをお好みでかけて食べます。イギリスだけにモルトビネガーも置いてありますが、私は試した事はありません。一度日本のポン酢を持参して試しましたが、とても美味しかったです。近くのレストランでは新鮮な牡蠣やオイスター料理が食べられるところが多く、牡蠣好きにはたまらない町と言えますね。

 

 

ビーチの横のレストラン
編集_photo005たくさんの美味しそうなレストランがありますが、ビーチのすぐ横にあるThe Whitstable Oyster Companyは新鮮なロック、ネイティブオイスターとともにワインやシャンパン、牡蠣によく合う地元のエールビールを楽しめるレストランの一つです。受賞経験のあるビールもあるのだとか。レストランの外(ビーチ)にはテーブルとベンチが置いてあり、天気の良い日はピクニックをしている家族連れも見かけます。静かな海岸で夕日を見ながらのんびり過ごすのも良いですね。

 

オイスターフェスティバル
編集_photo006ウィスタブルでは何故か牡蠣の旬ではない7月に「オイスターフェスティバル」が開かれます。ビーチでのバーベキューやライブ、牡蠣6個にハーフパイントのエールビールを食べる(飲む?)速さを競うオイスター早食い競争や、エールビールのテイスティング、ビーチパーティ、花火などなど楽しそうな内容です。夏には訪れた事はないのですが、今年こそは牡蠣フェスティバルへ行ってみたくなりました。

 

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