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【自然・環境】春の花 – 北カリフォルニア【アメリカ】

 

編集_1椿の花がぽとんと落ちて、木蓮が咲きはじめ、菜の花畑が黄色に染まると、カリフォルニアの冬は終わるのかなと思います。薄いピンク色や紫のモクレンを見つけては、その美しさにうっとりしました。別名マグノリアだと友人に教わり、春っぽい響きだと感じました。

 

春といえば、やっぱり桜

ここカリフォルニアでも、桜を愛でることができます。今年は冬の雨季が短く、少し暖かくなったと思ったら、まだ2月だというのに、あちこちで桜が咲きはじめ、例年よりも早く春が来たようでした。青い空を背景に、可憐に咲く桜を見ると心が和みます。同時に、上野や井の頭公園の桜を恋しくなったり、桜の下でお弁当を広げたなあと日本を懐かしく思います。ワシントンDCの桜も圧巻でした。私の知るカリフォルニアには、あれほどの桜を見れるところはありません。ないものねだりは尽きませんが、桜を見れるだけいいじゃないかと、庭園を訪ねたりして、カリフォルニアの桜を存分に楽しんでいます。余談ですが、昨年、今年と雨量が少なく、歴史的な水不足に悩むカリフォルニアでは、去年は大丈夫だった人まで花粉症に参っていたそうです。
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水仙

白や黄色の水仙も、「春ですよ」と言っているような気がします。まだ蕾の状態の水仙が、1束2ドルだったか、スーパーで破格の値段で売っていたので、いそいそと買ってきて、家で春を楽しみました。花が開いていくのを見て、ワクワクしました。イースターの頃に登場するリリーも、アメリカの春を象徴する花です。

 

カリフォルニア・ポピー

道路脇や、住宅街、ハイキング先など、あちこちでオレンジ色のカリフォルニア・ポピーが咲くのもこの頃です。カリフォルニアに春が来たなと実感します。鮮やかなオレンジ色と、風に揺れる可憐な姿は、一度見たら忘れられません。南に下り、いつかカリフォルニア・ポピーが一面に咲く公園を訪ねたいと思っていますが、機会がないまま。写真で拝見する限り、楽園のようです。
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色とりどりのチューリップ

チューリップもあちこちで咲いています。高校の敷地では、赤・白・黄色と並んでいました。たくさんのチューリップが見たくて、Filoli Gardenに足を運びました。色とりどりのチューリップがたくさん咲いていましたが、人手もかなりのものでした。ぐるりと四方に、白いチューリップが咲いていたり、赤やピンクのチューリップが花壇を埋めつくしていました。花びらの開ききっていたチューリップも、かっこよく見えました。洒落たドレスでポーズを決めて、チューリップと写真を撮っている人もいます。階段の両脇にチューリップが置かれているので、その間に座って写真を撮るのは人気のようでした。
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藤の花

Filoli Gardenでは、紫の藤の花も咲いていました。洋館のレンガに張り付くように、上に下にと美しく咲いていて、まるで絵のようでした。白人女性に声をかけられ、花の名前をたずねられましたが、「日本語でしかわからないなあ、うーん」と考えこんで会話が終わりました。調べてみたら「Wisteria」とわかりました。美しい響きですが、あまりピンときません。やはり「藤」がしっくりきます。
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薔薇にヒマワリに

春の到来で、カリフォルニアは花盛りです。近所に、薔薇の美しい民家がありますが、その付近を散歩していたら、背の低いヒマワリが咲いているのを見つけました。春も夏も一緒に来てしまったようです。お天気のよい日は、薔薇でいっぱいのローズガーデンも夏のような暑さです。そこかしこで南国で見かけそうな花も咲いています。赤いブラシがワサワサとしている、私の好きなBottlebrush tree(ブラシノキ)もお目見えしました。カリフォルニアは、花を楽しむのに、とてもよい季節です。
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ご参考
Filoli:www.filoli.org/

 

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