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【暮らし・住まい】子供達の夏休み【アメリカ】

 

編集_20150513_100202アメリカでは5月から6月末の間(州によります)に夏休みが始まります。夏休みは約2ヶ月ほどですが、アメリカでは州によって小さい子供が一人で家に居てはいけないと法律で決まっているところがあります。法律で決まっていない州でもほとんどの場合ガイドラインがあり、州によってまちまちですが、だいたい小学校中学年から高学年、もしくは中学生くらいから一人で留守番をしても良いということになっています。子供の安全を守るという意味ではとても良いことだと思うのですが、親、特に仕事に出ている親の立場からすると夏休みや冬休みなどはとても困るという本音もあるのだそうです。夏休みの間だけ仕事を休むというわけにもいきませんし、かといって小さい子供を一人で留守番させるわけにもいきません。そこで出てくる解決策が・・

 

ベビーシッター

ベビーシッターを雇うのはアメリカでは普通のことで、夏休みでなくても普段から雇っている人も多いです。雇うというとなんだか敷居が高そうな感じもしますが、学校が終わってから親が帰ってくるまでの数時間、週末夫婦が出かける間の数時間というような利用の仕方をする家庭も多く、色々な形態があります。ベビーシッターは、ベビーシッター専用のサイトから探したり、知り合い伝いに頼んだりすることが多いのですが、普段から乳幼児をフルタイムで見ているシッターや住み込みのシッター以外は高校生や大学生がバイトとしてすることが多いと思います。アメリカではベビーシッターをするための基礎知識を教えるクラスが色々なとこで開催されていて、怪我や事故をしたときの応急処置なども学ぶことができ、多くのティーンエージャーがこういった講座に参加しています。特に子供の数が多い家庭は、一人一人を準備させてどこかに連れて行くよりは、ベビーシッターに来てもらった方が便利ということで利用する家庭も多いようです。また、休みの間は子供に自宅で過ごして欲しいと思う家庭の利用率も高いと言えます。

 

サマープログラム

サマープログラムは親が仕事に行っている家庭にはもちろんのこと、保護者が家に居る家庭からも人気です。午前中もしくは午後のみのプログラム(Half Day)と朝から夕方まで(Full Day)のプログラムに分かれているところが多いです。どこで何をするかと言うと、これが本当に多種多様で驚きます。例えば、農場などが植物を植えたり野菜を収穫したり、動物のお世話をしたり、馬に乗るのを教えてくれるプログラム、普段の習い事で行っているスポーツ教室がサッカーや野球、体操など特定の分野を強化するプログラム、大型のジムが開催する水泳教室、アートセンターが開催する陶芸や絵画を習うプログラムなどが主ですが、このほかにも小学校中学年以上になると一週間ほどキャンプに行くプログラムなどもあります。お値段は正直なところ決して安いとは言えませんが、この夏は泳げるようになって欲しい、絵を上手にかけるようになって欲しいというような親の願いと、子供達の色々なことをやってみたいという気持ちにしっかり応えてくれるものが多く、一週間単位、一日単位と日にちを選べるので、忙しいスケジュールの中でも通うことが可能で、私はとてもいいプログラムだなと思っています。夏が終わり、秋、冬とやってくるともう次の夏の募集をかけているところも多く、人気のプログラムはすぐに予約でいっぱいになるそうです。

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バケーション

アメリカでは夏休みに家族で旅行をするのが定着しているように思います。大人も1~2週間、もしくはそれ以上有給をとるのが割と当たり前という雰囲気です。行き先は本当にまちまちで、予算や休める期間にもよりますが、日本よりは海外に出かける人が少ないように感じます。国土が広いので国内でも普段と違うところに行けるというのが大きな理由だと思います。ちなみに海外では近場のカナダ、メキシコ、カリブ海周辺が人気と言えます。ボストンでよく聞く行き先は、ニューイングランド地方のリゾート地(ナンタケット、マーサズビンヤード、ケープコッド、メーン州など)やフロリダ州、ネバダ州ラスベガスです。
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冬の長いボストンでは、夏休みは子供達が外でしっかり遊べるとても貴重な時間です。自分の子供達にもこの夏はしっかり体を動かしてもらおうと思っています。

 

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