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【海外生活アドバイス】私がシカゴにずっと住み続けたい5つの理由【シカゴ】

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はじめに

私はアメリカ人男性との結婚を機に、昨年よりシカゴに住み始めました。
シカゴに住むと決まったとき、まず私の脳裏に浮かんだのは、そもそもシカゴってどんな街?という疑問でした。
アメリカというと、ニューヨークやロサンゼルス、ラスベガスといった都市のイメージが強く、シカゴは日本人にとってあまり馴染みがない都市といえます。
日本の書店にもシカゴのガイドブックは、意外と置いていなかったものです。
それゆえ当時の私は、シカゴで楽しく過ごしていけるのか不安でした。

しかしシカゴに住み始めて、不安は見事に飛んでいきました。
住み始めた当初は右も左もわからず大変な思いもしましたが、今ではすっかりシカゴの虜に。
シカゴにはずっと住み続けたいと思わせる魅力がたくさんあるのです!

そこで私がシカゴにずっと住み続けたい理由を5つ、お教えします。将来留学や就職等でアメリカ生活をお考えの方の参考になれば幸いです。

 

1. 1年を通して楽しいイベントが盛りだくさん

シカゴはニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐアメリカ第三の都市であり、観光客も多く訪れる街です。
シカゴでは観光客だけでなく、現地に長く住んでいる人々でも楽しめるイベントが1年を通して開催されています。

数え切れないくらいのイベントが日々開催されていますが、主なイベントとしてまず3月に開催されるセント・パトリック・デー・パレード(St Patrick’s Day Parade)があります。
この日は街の中心部を流れるシカゴ川がなんと緑色に染まるのです!

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人々は何かしら緑のものを身につけ、朝から晩まで緑色のビールを飲みながら陽気に過ごします。
アメリカでもシカゴのこのイベントは大変有名で、多くの観光客が訪れます。

http://www.choosechicago.com/st-patricks-day/

6月にはプライド・パレード(Pride Parade)という、LGBTの方々を讃えるイベントがボーイズ・タウン(シカゴのLGBTタウン)で開催されます。
ユニークな装いをした参加者が街を歩く、愉快で陽気なパレードです。

http://www.chicagopridecalendar.org/

7月にはテイスト・オブ・シカゴ(Taste of Chicago)という、アメリカ最大の食の祭典がグランドパーク(Grand Park)で開催されます。
全米のみならず、世界各国の美味しい料理を味わうことができます。
また無料のコンサートも行われています。音楽とお酒に酔いしれながら美味しいものを味わうことのできる、食いしん坊にはたまらないイベントです。

http://www.cityofchicago.org/city/en/depts/dca/supp_info/taste_of_chicago.html

7月末〜8月初めには全米最大級の野外フェス、ロラパルーザ(Lollapalooza)がグランドパーク(Grand Park)で開催され、パーク内の数カ所のステージで、ロック、ヒップホップ、レゲエ、パンクなど様々なジャンルのライブが行われます。
世界的に有名なアーティストも参加します。1年で一番街が熱気に包まれるイベントです。

http://www.lollapalooza.com/

8月末〜9月初めにはシカゴ・ジャズ・フェスティバル(Chicago Jazz Festival)がミレニアムパーク(Millennium Park)で開催されます。
本場の素晴らしいジャズの演奏に無料で酔いしれることのできる、おしゃれでロマンチックなイベントです。

http://jazzinchicago.org/jazzfest/

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10月にはシカゴマラソンが開催されます。シカゴマラソンは世界を代表するマラソンの1つで、アメリカのみならず世界100カ国以上からランナーが集結します。
平坦な道が多く、世界記録が生まれやすいことで知られています。

https://www.chicagomarathon.com/

11月にはマグニフィセントマイル・ライツ・フェスティバル(Magnificent Mile Lights Festival)がシカゴの目抜き通り、マグニフィセントマイル(ミシガン・アベニュー Michigan Avenue)にて開催されます。シカゴのホリデーシーズンの幕開けとなるフェスティバルで、ミッキーとミニーによる街路樹の点灯式をはじめ、様々なディズニキャラクターたちが行進することで有名です。ディズニーランドにいるような気分に浸れます。

http://www.themagnificentmile.com/events/lights-festival/

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11月後半から12月にかけては、ホリデートレインが運行されます。普段使っているCTAトレイン*が、クリスマス仕様にデコレーションされ、非日常を味わうことができます。
運行本数が限られているため、あらかじめCTAのウェブサイトで運行スケジュールを確認しておけば、お目当てのトレインに乗ることができます。
(*CTAトレインとは、シカゴ交通局(CTA)が運営する鉄道路線。)

http://www.transitchicago.com/

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以上がメインのイベントですが、ほかにもバーベキューフェストのような各種グルメイベントやアートイベントなど、
老若男女関係なく楽しめるイベントが毎週のように開催されているので、シカゴは決して飽きることも退屈することもない街です。

 

2.    とにかく国際的

国際都市シカゴに住む人々は外国人を寛容に受け入れてくれます。
日本食を含め様々な国のグルメを味わうことができ、アメリカの料理に飽きてしまっても困ることはありません。
日本食レストランはダウンタウンにもありますが、アーリントンハイツ(Arlington Heights)やシャンバーグ(Schaumburg)といった日本人が多く住む郊外に比較的集中しています。
日系のスーパーマーケット「ミツワ」もあり、日本にいたときと変わらない食生活ができます。

シカゴには全米でも珍しく様々なエスニックタウンが集中しており、シカゴにいれば移民の国アメリカを体感できます。
(例えばポーランド、スウェーデン、ギリシャ、ドイツ、アイルランド、ウクライナ、インド、パキスタン、ベトナム、韓国など)こういったエスニックタウンを訪れ、それぞれの文化に触れ、名物料理を味わうことができ、シカゴにいても世界旅行をした気分に浸れます。

またチャイニーズ・ニューイヤー・パレード(Chinese New Year Parade、チャイナタウンで開催される旧正月を祝うお祭り)やシンコ・デ・マヨ(Cinco de Mayo、メキシコが1862年にフランス軍に勝利したことを記念するお祭り)など、エスニックコミュニティによるイベントも1年を通して多く開催されており、それらもまたシカゴの魅力の1つといえます。

 

3.    発達した公共交通機関

アメリカは車中心社会なので、日本ほどは公共交通機関が発達していません。
しかしシカゴは全米第二位の公共交通システムを有しています
他都市に比べれば電車やバスといった公共交通機関がよく発達しており、車がなくても割と不自由なく生活できます。

最もよく利用されるのがCTAトレインとバス。CTAトレインは現在8路線、バスは約140路線が走っています。
シカゴにもICプリペイド乗車券ベントラ(Ventra、日本でいうスイカやパスモ)があり、トレインとバス両方に利用することができとても便利です。
運賃も日本の電車に比べれば比較的安く、例えば1ヶ月乗り放題でちょうど100ドルくらいです。

http://www.transitchicago.com/

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4.    大都市だが、自然が身近にある

シカゴは大都市ですが、 他の大都市に比べれば街はかなり清潔に保たれているそうです(複数の友人の話から)。
また人もそんなに多すぎず、街もゆったり広々としており、観光名所やレストラン、ショッピングスポットもコンパクトに集中しています。
シカゴは大都市でありながら、歩いていて疲れることはあまりありません。

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それでもたまに大都市の喧騒から逃れ、自然の中でゆったりと過ごしたいものです。シカゴに住んでいればそれは可能です。
シカゴはミシガン湖(五大湖)沿いに位置する都市。
ダウンタウンから歩ける距離にビーチがあり、人々は夏になるとエメラルドブルーの湖で海水浴ならぬ湖水浴を楽しみます。
湖ですが、大きすぎるのでまるで海のように見えます。

またミシガン湖に面した公園リンカーンパーク(Lincoln Park)は南北に約9km続く巨大な公園で、人々はサイクリングやピクニックを楽しみます。
動物園や植物園もあり、夏場にはファーマーズマーケットも開催され、地元でとれた野菜や果物を手に入れることができます。

私はオヘア空港の近くに住んでおり、CTAトレインのブルーラインですぐにダウンタウンに行くことができます。
私の住むアパートの前にはトレイルが完備された森があり、森の中に入ればきれいな空気を吸ってリフレッシュすることができ、野生の鹿たちと触れ合うこともできます。
このように大都市にいながら自然と触れ合うことができるのもシカゴの魅力の1つだと思います。

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5.    治安が良い(場所によります)

最後に私がシカゴに住み続けたい理由として、(意外かもしれませんが)治安の良さをあげたいと思います。
シカゴといえば、ギャングの街というイメージが根強いかと思われます。
確かにシカゴは殺人発生率が高く、銃犯罪も少ないとはいえません。
しかし現在のシカゴはアメリカの大都市のなかでも比較的治安の良い都市になっています
理由として、シカゴにおいては治安の悪いエリアが割と集中しており(特にサウスサイド、シカゴ市の南)、街全体が危険という訳ではないということが挙げられます。
治安の悪い地域さえ行かなければ割と安全に過ごすことができるのです。
特にシカゴの中心部や北のエリアは比較的治安が良いと言われています。
私が住んでいるオヘア空港付近や日本人が多く住む郊外(アーリントンハイツやシャンバーグ)も治安が良く、とても平和です。

しかしやはりアメリカですので、油断は禁物です。日本と同じ感覚で行動してはいけません。
夜間人通りの少ない道を1人で歩く、変な人に付いていくといった危険な行動は慎むべきです。
CTAトレインは路線によって24時間運行していますが、夜12時以降の乗車は控えた方が良いです(女性は夜10時以降)。
またレッドラインは夜間の利用はおすすめしません
レッドラインに乗る際はSox-35th 駅(ホワイトソックスのスタジアムの最寄り駅)より南は大変危険なので、行かない方が良いです。

 

最後に

シカゴは大都市なのでやはり何でも揃っていて、何でも手に入り、大変便利です。生活に困ることはほとんどありません。
人によるかもしれませんが、食生活でのストレスもほとんどありません。
車がなくても何とか生活は出来ますし、何より外国人を受け入れてくれる人々の存在は大変ありがたいものです。

シカゴにはカブスやホワイトソックス(野球)、ブルズ(バスケットボール)といったプロスポーツチームがあり、人々は熱狂的にスポーツ観戦を楽しんでいます。
また街行く人もおしゃれで、美味しくて綺麗なカフェやレストランが数多く存在します。日常生活での楽しみも尽きない街といえます!

アメリカでの留学、就職等をお考えの方はシカゴに住むことを検討してみてはいかがでしょうか。きっとシカゴの虜になること間違いなしです!

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