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【海外イベント情報】カブス108年ぶり世界一、歓喜に沸くシカゴ

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カブス、108年ぶりワールドシリーズ制覇

シカゴ・カブスが1908年以来108年ぶりにワールドシリーズ(以下WS)を制覇しました。
2016年11月2日、両チーム3勝3敗で迎えたWS第7戦で、延長10回に及んだ死闘の末、クリーブランド・インディアンスを8-7で下しました。
カブスは第4戦目までに、1勝3敗と追い込まれていて、インディアンスが先に王手をかけていました。
しかしカブスはそこから奇跡の3連勝を果たし、世界一の栄冠を掴み取ることができたのです。
私はカブスのファンではありませんが、思わず涙が出てしまうほど見応えのある試合でした。

ヤギの呪い、ついに解ける

カブスはそれまで、北米スポーツ史上最も優勝から遠ざかっているチームという、不名誉な称号を与えられていました。
そして、こんなにも長い間、WS制覇できなかったのは、「ヤギの呪い」がかけられているからだと言われてきました。
カブスが1945年、WSに出場した際、熱心なカブスファンだったビリー・サイニアス(Billy Sianis)さんが、
ペットのヤギのマーフィーを球場に連れていったところ、臭いが他の観戦客の迷惑になるという理由で強制退場させられました。
激怒したビリーさんはその際、「カブスは二度と(WSで)勝てないぞ!」と吐き捨て去りました。
それ以降カブスは、なぜかWSにすら進出できなくなってしまいました。
カブスはやっと、長年続いたヤギの呪いから解放されたのです。
試合後ファンは、108年分の喜びを一気に爆発させました。
平日の深夜にもかかわらず、球場(リグレー・フィールド)や球場の外、スポーツバーなど街の至るところで朝までお祭り騒ぎに明け暮れました。
逮捕者も出たほどでした。

優勝パレードにはなんと500万人が集結

WS制覇から2日後、本拠地シカゴで優勝パレードが行われました。
パレードに先立ち、市内を流れるシカゴ川は、カブスのチームカラーの青に染められました。

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市内の公立校は臨時休校となり、パレード参加のため仕事を休む人も。
平日の昼間にもかかわらず、なんと500万人(!!)ものカブスファンが集結し、WS制覇を熱狂的に祝いました。
またこのパレードは、人類史で7番目に最も群衆を集めたイベントとして記録されました。
私も仕事の合間にパレードを見ることができました。
人生で見たこともないような多くの人で、至る地面が埋め尽くされていました。
みんなカブスの青いユニフォームや帽子を身につけていたので、まさに「人の海」のように見えました。

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バス停や信号機、木に登ってパレードを見ようとする人たちもたくさんいました。
上からビールもかけられました。

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人が多すぎて、選手たちの顔がゴマ粒くらいにしか見えませんでしたが、しっかりと目に焼き付けました。
ジョー・マッドン監督と、WSの最優秀選手(MVP)に選ばれたベン・ゾブリストは比較的よく見えました。
帰りは人波に揉まれ、おしくらまんじゅう状態で前に進むのも困難でした。
命の危険さえ感じたほどです。
11月とは思えない記録的な暑さで、熱中症で倒れている人もいました。
おそらく人生で、もう二度と経験できないかもしれません。
WS制覇という、シカゴ・カブスにとって歴史的な瞬間を目撃できて、パレードにも行けて本当によかったです。

ホワイトソックスが好きなんて(今は)言えない…

さて、シカゴにはカブスの他にもう一つ球団があるのをご存知でしょうか。
シカゴ・ホワイトソックスです。

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私はどちらかというと、ホワイトソックスの方が好きで、球場に足を運んで試合を見たこともあります。
正当な野球ファンには怒られるかもしれませんが、ただ球団の雰囲気とかユニフォームが格好よくて好きなのです。
「SOX(ソックス)」のロゴが入った帽子も、夏場はよく被っていました。
今はとてもホワイトソックスのファンだなんて、公言できない雰囲気です。
帽子も若干被りづらい…。
同様に感じているファンは多いそうで、ニュースでも取り上げられていました。
来年はホワイトソックスのWS制覇を期待したいと思います!

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