入った瞬間に現実逃避が始まります

行きたい所へ行きたい時に。お気楽一人旅[アメリカ]

皆さんこんにちは。毎日忙しく過ごす現代人の私達には、時間をかけてリフレッシュする機会がなかなか見つけられないのではないか、と近頃強く思います。家族がいれば家事や家族サービスに時間を割き、お一人の方は仕事が忙しく、たまった家事を休日に片付けたりなど、自分のためだけに使う自由な時間は限られているのではないでしょうか。私も仕事と家事で日々、ヨレヨレしている気がします。そこでここ数年、年に1~2回一人旅をするようになりました。全く知り合いのいない、知らない町は好奇心をくすぐりつつも癒しをもらえます。
今回はその旅の中からいくつかのエピソードをご紹介したいと思います。

 

空港に来ると「旅に出るんだ」と思う不思議

旅をすると言ってもその方法は様々ですね。車や電車、また長距離バスなどを使ったり、クルーズならば船に乗ったりもしますが、その中でも飛行機に乗るというのは「旅に出る」という気持ちを一層、盛り上げてくれるような気がします。

編集_image002_1以前、キャビンアテンダントの知人に「空港に来ると“旅”という気がする」と話すと知人は「そりゃあこれだけの手続きをして、長い時間をかけて飛行機に乗り込んだかと思えば空を飛ぶんだもの。非日常だね。」と言われてハッとしました。空を飛ぶという行為が飛行機を一番“非日常”と感じさせるのかもしれない、と思った瞬間でした。皆さんはどう感じるのでしょう?

 

もう一つの非日常。ホテルという空間

そして旅の中で飛行機同様、旅という非日常を感じさせてくれるもう一つがホテルです。自宅だと、沢山の物が置いてあり「あれを片付けて、これを動かして・・・」などとつい動きたくなりますが、シンプルなホテルの部屋に入るとそれだけで何も考えずにボーっとしていたくなります。ホテルに泊まるという事は、自分を日常から切り離すイベントであり、そしてそれが自分一人だと一層「気ままな旅」気分に拍車がかかるのは私だけでしょうか。

入った瞬間に現実逃避が始まります

入った瞬間に現実逃避が始まります

広い部屋に一人で寝転がり、気が済むまでゴロゴロしたり部屋の中を散策してどんな設備があるのだろうか、なんて見てみたりとホテルの部屋の中にいるだけで も嬉しくなってしまいます。長期にわたって滞在すればそこまでは思わなくなるのでしょうけれど、二泊三泊程度だと盛り上がらずにはいられないのです。

 

これだけは慣れない!ちょっとした問題

どんなに素敵なホテルに泊まっても、常に一つだけ気になる事があります。
それはトイレなのですが、公共の場と同様、ホテルのロビーでトイレを使う事は誰でもあると思います。

編集_image006_1編集_image008_1ホテル内のトイレというのはどうしてこうも美しいのでしょうか。日本で六畳の部屋の住人だった頃、海外のホテル内のトイレへ入り、自分の部屋よりも広くて美しいトイレにうっとりとしたものです。置いてある長椅子に座るとそのままお茶でも飲めるのではないかと思うほど良い香り、そして水しぶきの跡が一つもない鏡。ですが、うっとりした後に個室へ入り、腰を下ろすとその瞬間は訪れます。

覗こうと思えば余裕で覗けますね…

覗こうと思えば余裕で覗けますね…

足元、頭上が大きく開いております。防犯上、このような作りでないといけないのかもしれませんが、密閉されていて外からはほぼ見えないスタイルの日本式トイレで育った私には隣の人のふくらはぎ辺りまでが見えるトイレは衝撃的でした。今でこそ(あら、素敵なサンダル)などと思える余裕も出て来ましたが、やはり心地よいものではありません。そして極めつけはドアの隙間です。

この角度。どういう理由でこの隙間は作られたのでしょうか

この角度。どういう理由でこの隙間は作られたのでしょうか

運悪く真正面に誰かが入り、さらに運悪くその方がこちらを見た場合、ドアの隙間から目が合うことが稀にあります。こればかりはどうしても慣れる事はないでしょう。というわけで、だから何だと思われるでしょうが公共の場でトイレに入る時は上半身を微妙にずらしてドアの隙間から視線を外す、というテクニックを身につけました。

 

一人旅ならでは。美味しいご飯をゆったりと。

旅先で食事をする事は、その旅を彩る大切な時間ですね。事前に行きたいお店を調べておく事も余裕をもって行動出来て素晴らしいですが、旅先を散策しながら気になるお店を見たら飛び込む、というのも旅の醍醐味ではないでしょうか。とは言っても毎回当たりではなく、時として(私のあの空腹感を返して!)と思う事もままあります。それでも月日が経つとそれがまた良い思い出になるのだから不思議なものです。

編集_image014_1編集_image016_1少し前にブラリと立ち寄ったイタリアンレストランは入り口がこんな感じでした。
落ち着いた店内に「ひょっとして予約制?」とも思いましたが恐る恐る入ると素敵な店員さん達が歓迎してくれました。この夜オーダーしたのは「米ナスのナポレオン風」ですが自宅でこれを作ろうと思ったら大変な労力だろう、そして作った後お皿を洗うのは自分・・・と思うと、こうして一人でのんびりと好きな物を好きな時に食べられるこの旅に感謝せずにはいられません。店員さん達と会話を楽しみ、すっかり楽しんだ後にホテルへ戻りました。
こうして一人だけの時間を過ごすことで疲れた体や心をリセットし、日常に戻ることが出来るのは贅沢ですが、出来れば続けていきたいものです。

家族や友人と行く旅は人数が多ければ多いほど、賑やかで楽しいものですね。ですが気が向いたら出かける一人旅は、大人数で出かけていたら見落としてしまうかもしれないものを、たくさん発見出来る貴重なイベントです。これからの旅行シーズン、もしも1日2日の空いた時間が出来たらフラリとお出かけになるのはいかがでしょうか。いつもと違う、忘れられない旅になること請け合いです。

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