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【暮らし・住まい】アメリカの大学やコミュニティカレッジ【アメリカ】

 

編集_1_classroom_1アメリカのカンザス州に留学したのは20年前。大学院に願書を送ったものの不合格。それでもどうしても留学したくて、4年制大学に願書を送ったらすんなり受け入れられました。(注:人気の大学、学部は狭き門です。)

 

まずは英語

さあ、勉強するぞ、と思いきや、英語テストの結果が今1つ。留学生対象の英語クラスの受講を義務づけられました。当時は不満でしたが、実際、私の英語は下手だったので、よいスタートでした。英語のクラスを取りつつ、専攻とする授業も受け、1年後に大学院入学を許可されました。努力を認めてくれる国だと感じた時です。

 

ディスカッションとプレゼンテーション

クラスでは、その場で文献を読んで、グループで議論しなければいけないことがありました。グループでリサーチをして発表したこともありますし、1人でプレゼンテーションをしたことは何度もあります。アメリカで生き残るには度胸がいるなあ、と思っているうちに、プレゼンテーションをすることに慣れていきます。

 

ミュージックセラピー、ボウリング、合気道

カンザス大学では、日本からの留学生の数人がミュージックセラピー(音楽療法)を専攻していました。当時、日本でよりも専門的に学べる分野だったんですね。学業の合間に、ギターを弾いて、子どもたちと歌ったり、ホスピスでピアノを弾いたり、歌っていた人もいました。面白いクラスといえば、ボウリングのクラスがあったのを覚えています。基礎、中級、とレベルがあったと思います。日本の合気道や柔道のクラスがあったのにも驚きました。最近、カリフォルニアの南の大学では、ワインの目利きをするクラスがあると聞きました。カリフォルニアならではという感じがします。
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コミュニティカレッジ

さて先日、友人がコミュニティカレッジで勉強することにしました。いわゆる短大です。オンラインで入学申請したら、情報を送った途端に、メールで入学許可の通知が来たそうです。紙で申請して、合否の手紙を待つ時代ではなくなりました。

 

教科書がない

友人が受講したクラスは、ベテランの年配の先生でした。この先生は、教科書を使いません。初めて聞く単語だと、なんのことだかさっぱりわからず、外国人には難しそうです。授業は録音していいのですが、家に帰って講義を聞き直すのは大変な作業です。全部を聞き取るのはあきらめて、重要そうでわからなかったことを、先生やクラスメートに質問したそうです。アメリカ人クラスメートでも聞き取れていない時もあって、ちょっとほっとしたとか。
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ドロップする

ある日を境に、いつも一番前の席に座って、先生の講義を録音していたアメリカ人のクラスメートがクラスに来なくなりました。いい成績を取れそうにないと思って、「ドロップ」したのかもしれません。ある期間までにクラスをドロップすると、成績表に記録が残りません。別のクラスを受講して知識を増やし、1年後にこのクラスに再挑戦したら、いい成績が取れるかもしれません。「絶対にAを取りたい」「Bをキープしたい」と成績を重視する人には、ありがたいシステムです。但し、期日前にドロップし損ねたら、必死で頑張るしかありません。

 

おまけのポイント

頑張っても、Aを取るにはテストの点数が数点足りないこともあります。そんな生徒のために、この先生はExtra creditをくれる方法をいくつか設けています。「先生と面談をしたら5ポイント」、「授業に関連する本を読んでレポートを書いたら5ポイント」等、やる気のある生徒に手を差し伸べてくれます。そういう先生に会って、「アメリカって面白い、頑張ろう」と思えたそうです。面白い授業、先生に出会えるといいですね。

 

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