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【暮らし・住まい】アメリカ、引越し事情(アパートと保険のことなど)【アメリカ】

 

編集_1_moving_1今、私が住んでいるのは、アメリカで10番目の住みかです。まずは大学寮で1年、次の年は1軒屋に間借り。1軒屋を丸ごと借りたこともありますが、主にアパートを転々とするサスライの人生。好んでのことではありませんが、引越しのベテランです。

 

どうやって探す?

以前は、新聞で賃貸情報を見たり、車を走らせて“For Rent”(貸します)の看板を探したものですが、今はインターネットで検索です。間取り、家賃の目安などの情報があるだけでなく、学区状況、既に住んだ人のコメントを見つけることも可能で、比較検討に便利です。マネジメントオフィスとのアポイントもネット予約できます。入居希望先で申込用紙に記入すると、30ドルほどの申請料を要求されることがあります。犯罪や借金状況の確認等、身元調査に使われることが殆どです。貸す側が、どの人を入居させるかを検討する材料の1つです。

 

書類の署名、お金の受け渡しは慎重に

インターネットで便利になりましたが、詐欺の罠があちこちに潜めいていて油断禁物です。もし、高額な保証金(デポジット)を要求されたり、家賃を先払いするよう言われたら要注意。家賃が安すぎるのも怪しく思われます。すぐにお金を振り込んだり、小切手等を渡さないように。また、個人情報にも注意です。ソーシャルセキュリティ番号(国民保障番号)、銀行口座情報、クレジットカード番号などを安易に渡さないこと。それから、入居に関する契約書は、よく読んで、自分の権利、責任について理解してから署名すべきです。驚くべきことに、タイプミスなどもありますので、入居期間、家賃、ユーティリティー(光熱費)などの項目は、特に気をつけて確認する必要があります。

 

誰の責任か

さらに、入居直後にアパートの点検を行い、傷のある箇所、壊れているものがないか等をチェックし、アパート側に確認してもらい、同意のサインももらいます。そのチェックシートは、次の引越しまで保管しておきましょう。退去時に、「最初から壊れていました。破損の責任は、私にはありません」と言うために。それがない場合、修理費を請求されるかもしれません。
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契約期間

生活をしてみるまで、アパートが安全か、隣人は静かかどうかはわかりません。住んでから「こんなはずではなかった。引っ越したい」と思った場合、大抵のアパートは入居して1ヶ月以内ならば、賃貸契約を破棄してくれます。但し、いくらかの罰金を払うなどの制約はあるかもしれません。繰り返しになりますが、契約書をよく読み、自分の権利を理解することです。場合によっては、「はい、わかりました」とすんなり契約を破棄してくれることもあるかもしれません。アメリカでは、「無理かな」と思ったことでも試してみる価値はあります。

 

アパートが足りない

今、サンフランシスコ、ベイエリアでは増え続ける住人の数に対して、アパートの数が足りないという状況にあり、アパートの家賃は上昇傾向にあります。この傾向は2015年も続く見通しです。安全第一で、学区がよく、リーズナブルな家賃のアパートを見つけるというのは、至難の業かもしれません。
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レンターズ保険

最後に、レンターズ保険について、Arisawa Insurance Agency代表の有澤さんに伺いました。この保険には、家財保険と対人賠償保険が含まれます。火事や盗難にあった際、査定に基づき、損失した物品の損害額が支払われます。また、あなたのアパートで誰かが怪我をした場合の医療費や、あなたが誰かを怪我させてしまった場合の対人賠償も支払われます。さらに、火事などでアパートに一定期間住めなくなった時には、他の場所に滞在する臨時費用を一定額までカバーする保険もあるそうです。アパートを借りる方はご検討ください。

 

ご参考:
ベイエリア、またその近辺での各種保険についてのお問い合わせ先
Arisawa Insurance Agency
http://www.arisawaagency.com/

 

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