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【暮らし・住まい】海外の携帯電話事情【ベトナム】

 

編集_image001_1日本では一人一台持っている携帯電話。しかし、これは成熟した先進国の話にとどまるのでしょうか。東南アジアに位置するベトナムは、まだまだ発展途上国。多くの社会現象は日本の30年~50年前を追いかけていると言われています。しかし、携帯電話にいたっては、少し状況が異なるようです。

今回はベトナムの携帯電話事情に関してご紹介したいと思います。

 

ベトナムの携帯電話普及率

ベトナムでは2009年にすでに携帯電話の普及率は100%を超えています(ITU統計データ)。2012年末の時点で、普及率はおよそ140%。つまり、一人一台以上持っている計算になります。確かに高齢者であっても、ローカルエリアであっても、携帯電話はみなさん持っている印象を受けます。

 

編集_image002_1ベトナムの携帯電話加入方法が普及率を促進

日本では携帯電話を利用する際は、月額の固定費を支払わなければなりません。さらに通話料、パケット通信料などがかさみますね。

対してベトナムは、プリペイド方式を採用しているので、固定費を支払う必要はありません。SIMカードを携帯ショップで購入(約300円~※電話番号によって値段が変動する)し、所有の携帯電話に入れるだけです。あとはお金をSIMカードにチャージするだけ。ですので、一人2つ~3つのSIMカードを持つこともざらにありますので、単純に普及率が一人一台以上という計算にはならないかと考えられます。

では、昨今日本でもお馴染みのiPhoneを含むスマートフォン事情はどうでしょうか。

 

編集_image003_1ベトナムでは、スマホもすっかり定番化に

新しいもの好きのベトナム人にとって、iPhoneやAndroidスマートフォンはすでに定番となりつつあります。特に学生や社会人の若者の間では、必需品のアイテムです。

市内には数多くの携帯電話専門店が点在していますし、家電量販店でも携帯電話を取り扱うブースは広く設けられています。人気はやはりiPhone。若者のステータスとなっています。ただし、値段は一番高く、5万~8万程度が相場。次いでサムスンやソニー、ノキアやLGが人気のようです。最近は中国メーカーのoppoもシェアを広げはじめました。

大学生のアルバイト代は月1万5000円程度。社会人であっても平均月給は300~500ドル程度です。にもかかわらず、最低でも3万円以上するスマホをほとんどの若者が持っているのは、ちょっと驚きです。アルバイトで購入したという人も多いですが、そのほとんどは両親に買ってもらっているようです。

 

編集_image004_1寂れたカフェでもWiFiが繋がる

スマホの普及率に一役買ったのが「WiFi」。
カフェ天国のベトナムでは、無線でネットに繋がるWiFiは必須のサービス。ベトナム人はカフェでネットを接続し、オンラインゲームやチャットをして時間をつぶします。

さらに驚きなのは、郊外の寂れたローカルカフェであっても、まずWiFiサービスがあるということ。他の国では、WiFiが接続できる店では、「WiFiあります」などとアピールしていますが、ベトナムではそんな看板を見ることはありません。なぜなら、WiFiはあって当たり前だからです。

旅行者にとっても、これは嬉しいこと。最寄のカフェで観光プランを練ることができます。ただし、WiFiにはパスワードがかかっていますので、利用する際は、店のスタッフにパスワードを訊いてください。

 

編集_image005_1屋外イベントでも使えるインターネット

ベトナムでは、しばしば不定期で屋外イベントが開催されます。ホーチミン中心であれば、ベンタイン市場向かいに広がる「9月23日公園」。その際も、WiFiの無料接続のサービスがあります。パスワードはかかっていませんので、誰でも気軽にネットに繋げることができます。

WiFiはカフェをはじめ、ホテルやショッピングセンター、レストランでも繋がります。
回線速度は日本の半分程度ですが、ネットサーフィン程度であれば難なく利用できますので、ベトナム旅行ではポケットWiFiなどルーターサービスを日本で加入する必要はあまりないと言えるでしょう。

 

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