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【祝日・記念日・年中行事】シルバーウィーク【ベトナム】

 

編集_1日本では9月から11月の秋の大型連休を「シルバーウィーク」と名付けています。5月のゴールデンウィークと同じく、この連休中は多くの旅行客が国内外を行き交うことになります。特に今年2015年は曜日回りがよく、9月19日(土)から23日(水)と5連休となることから、例年以上の観光客数が予想されています。

では、ベトナムにも日本のシルバーウィークと呼ばれるような大型連休はあるのでしょうか。また、どのようにベトナム人は連休を過ごすのでしょうか。今回は、ベトナムの祝日及び連休事情をみていきたいと思います。

 

ベトナムの大型連休は年2回

ベトナムで3日以上の連休があるのは、旧暦で祝うテト正月と、日本のゴールデンウィークにあたる4月末から5月頭にかけての年に2回。

テト正月は旧暦で祝うため、連休も毎年日付が異なります。テト正月が近くなると、テレビや新聞で今回の祝日期間を報道するようになり、社会人は皆さん連休日数を注視しています。2015年のテト休みは19日から24日の6連休でした。年間を通して最も長い連休となるので、毎年多くのベトナム人が国内外へ移動します。

次に訪れる連休は、4月28日から5月1日の4日間。4月28日は「フン王の命日」、29日は「振り替え休日」、30日は「南部開放記念日(ベトナム戦争終戦記念日)」、そして5月1日が「メーデー」となります。

 

編集_2残りの祝日は9月と1月のみ

テト正月とメーデーを挟んだ連休を除くと、ベトナムの祝日は9月2日の「建国記念日」と、1月1日、新暦「元旦」の2日のみとなります。

しかも、ベトナムは基本、土曜の午後と日曜日の週休1.5日。日本のように土日の連休もなければ、土日祝の三連休もありません。日本の祝日は平均して年15日から18日ほどで、欧米のような10日以上の長期連休はないものの、分散して連休を楽しむことができますね。ベトナム人からすると、日本の祝日は非常に魅力に映ります。

では、ベトナムの大型連休、及び残りの祝日に、ベトナム人はどのように過ごす傾向にあるのかをご紹介したいと思います。

 

編集_3大型連休は家族と過ごす

テト正月は日本人も多くが実家に帰省するように、ベトナム人もほとんどの人が実家に帰省したり、親戚回りや寺院巡りをして過ごします。一方、旅行が多いのは4月末の連休。ベトナム人は国内旅行を好む傾向があり、人気のエリアはニャチャン、ダラット、ムイネー、ダナン、ブンタウ。海外旅行先にはカンボジア、タイ、シンガポールとなっています。※南部ホーチミンでの調査
同行者は5割が家族、3割が友人、2割が恋人といった結果でした。
連休近くになると、随時テレビで鉄道や空路の予約状況を報道しています。

 

編集_41月は帰省、9月は近場の旅行

1月1日新暦の元旦は、ベトナムでも祝日ではあるのですが、それほどお正月気分にはなりません。前日12月31日の大晦日も、深夜0時に花火が上がったり、イベントは開催されるものの、祝日ではありませんので、ベトナム人の若者からしたらちょっとしたお祭り気分に留まります。

一方、9月は近場の旅行先が支持されています。ホーチミンであれば、近郊のブンタウが一番人気で、次いでホーチミン市内のアミューズメント・テーマパーク、動物園、スイミング・プールなどが賑わいます。もし月曜日に設定される年であれば、土曜日の午後から2.5日の連休となりますので、長距離バスを利用してメコンデルタ地方、ムイネー、ダラットといったエリアに足を運ぶベトナム人が多くなります。

ベトナムでは一泊1000円から1500円程度で宿泊できる安宿が多く、これはベトナム人からしても安上がり。また、移動手段となるバスも非常に安いので、旅費はいかようにも節約することができます。ゆえに、ベトナム人は土曜日の会社終わりからでも気軽に旅行に行くことができるようです。

 

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