d073c1774b07ff6ef5611194b10f7bd53

【グルメ・ドリンク】食欲の秋【ベトナム】

 

編集_1日本において、秋の旬の食べ物といえば秋刀魚やまつたけ、かつおに里芋などが挙げられます。「食欲の秋」といわれるように、秋の季節にはおいしい食べ物がたくさんありますね。また、栗や梨、柿といった果物も目が離せません。

今回ご紹介するのは「ベトナムにおける秋の味覚」です。ベトナムは日本のように明確な四季はありません。しかし、ベトナムにもこの時期においしく食べられる料理、果物というものがいくつかあります。

 

秋においしいお米料理「チャーコム」

秋といえば、収穫したての新米。お米を主食とするのはベトナムも同じです。ベトナムでも秋のこの時期は、おいしいお米が収穫できる季節となります。そこで、ベトナムの秋の味覚の一つが「チャーコム(Cha Com)」という料理。日本でいうさつま揚げですが、中には青米と呼ばれる黄金色に成長する直前に収穫したお米が入っています。甘み濃度も高く、さつま揚げの具に入れることによって、お米の食感がさつま揚げにマッチし、一層風味が増します。

また、川に生息する淡水魚の「ライギョ」も秋の味覚の一つ。ライギョは現在ではベトナム全国で食べることができていますが、一般的には北部の名物として知られています。ベトナム人が愛するライギョの食べ方は油鍋。いくつかの香草、青野菜と一緒に鍋で揚げた料理です。米粉麺のブンと一緒に、マントムというエビを発酵させた灰色のタレを付けて食べます。ホーチミンにも何軒かライギョの専門店があります。

 

編集_2秋に彩る果物たち

東南アジアに位置するベトナムでは、みなさんもご想像の通り、果物が豊富。最近はタイから品質のいい果物を輸入することも多くなってきましたが、旬の果物はベトナム産に限ります。一見すると常夏の気候に「旬」というものはないように思えますが、実はベトナムにも収穫の時期は明確にあります。

旬の時期を過ぎてしまうと、途端に市場に出回らなくなるか、手に入ったとしてもおいしくないものがほとんどです。

まずご紹介したい果物は「タンロン(Thanh long)」。日本ではドラゴンフルーツとして認知されていますが、タンロンというベトナム語名も意味は「龍」です。ベトナムで食べられるドラゴンフルーツは中身が白と赤色の2種。赤色の方が甘味があり、高値となります。

ベトナム旅行では是非食べてほしい果物の一つで、分厚い皮は手で綺麗に剥くことができ、そのまま口に運べますので、食べ歩きにも最適です。また、ドラゴンフルーツを絞ったフレッシュジュースも筆者のおすすめです。

 

編集_3ベトナム名物のポメロ

ベトナム語名「ブーイ(Buoi)」は、スイカほどの大きさの緑の皮を持つ果実。皮を剥くと、グレープフルーツと同じような果肉を食べることができます。酸味はあまりないのが特徴。とはいえ、ビタミンCが豊富に含まれているほか、血中脂肪酸を分解する効果もあるといわれています。美肌を作る抗酸化作用があるため、ベトナム人女性が好きな果物の一つです。

また、ポメロは果物だけではなく、サラダにもよく使われます。ベトナム料理レストランのメニューには、決まってポメロサラダがあります。青野菜の上に果肉を散りばめた料理で、ベトナムの伝統料理の一つに数えられています。

 

編集_4水分たっぷりのミズレンブ

「マン(Man)」と呼ばれる赤い果実はミズレンブ。マレー半島が原産のため、マレーアップルとも呼ばれています。8月から12月に収穫でき、それ以外の時期に食べると虫が食っていたり、渋みが強かったりします。味は薄味のりんごのようですが、それ以上に瑞々しいです。塩唐辛子をつけて食べるのがベトナム流。

果物は旬の時期になると、スーパーやコンビニはもちろんのこと、市場や屋台でも大量に売られるようになります。ベトナムは南国を象徴とするおいしい果物が豊富。旅行では食欲の秋を満喫していってみてはいかがでしょうか。

 

> この記事について報告する

関連するおすすめ記事

英語ができれば海外生活もスムーズ!オンライン英会話でらくらく英語レッスン! プチ海外生活を体験してみよう!まずは短キ留学でその国を知ろう! 出張のお土産に和柄マカロン 海外旅行、海外出張はフィールアブロードにお任せ!

絞り込み検索

ページ上部へ戻る