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【治安・安全】ベトナムの治安と安全【ベトナム】

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日本は世界でもトップクラスに治安がいい国として知られています。女性が夜に外出することもできますし、町中を歩いていて銃声が聞こえてくることもありません。

そんな日本に長く暮らしていると、いざ外国に足を踏み入れた際、無防備になってしまいがちです。

今回紹介するのはベトナムの治安に関して。
東南アジア旅行が初めての方は、特に注意を払わなければなりません。

ベトナムの治安は良好

治安の良し悪しというのは非常に相対的なもので、日本と比べてしまうと、ほとんどの国の治安が悪くなってしまいます。しかし、ベトナムはそんな日本と比べても、ある種同じくらい治安がいいということもできます。それは、上述したように「女性の夜歩きができる」ということです。もちろん人気のないところは避けるに越したことはありませんが、基本町中を歩く分には問題ないといえます。

2013年までの統計によると、ベトナムにおける10万人当たりの殺人件数は1.51人。ブルガリアやカナダ、セルビアといった欧米諸国と同じ程度です。

旅行者が滞在中、銃の発砲事件に巻き込まれたりするようなことはまずないといっていいかと思います。
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軽犯罪は多い

ただし、ここで治安がいいというのは、あくまでも重犯罪に巻き込まれる可能性が少ないということであり、その他軽犯罪に関しては十分注意しなければなりません。ベトナムは毎年6~8%のインフレ率で推移していて、これは2%のインフレ計画を掲げている日本からみると羨ましい数値ですね。しかし、発展途上国における著しく高いインフレ率というのは、同時に貧富の差という格差社会を浮き彫りにすることにもなります。

貧富の差が激しいベトナムで、旅行者が最も注意しなければならないのが「すりやひったくり」です。特にひったくりは、場合によっては大参事に繋がる可能性もありますので、対策も必要となります。

ベトナムで多発するひったくり

ホーチミンやハノイといった都心においても、すり、ひったくり、置き引きなどは多発していて、外国人を狙ったケースも増えてきています。

まず注意したいのが、「スマートホン保持者」です。特にiPhoneはベトナムでも最も人気のスマートホンで、iPhoneを持っているだけでモテる男のステータスとみなされるほど。そんなスマホを狙ったひったくりがここ数年で急増しています。対策としては、
1、公衆の場でやたらとスマホを出さない
2、道を歩きながらスマホを弄らない
3、どんなに信用に足ると思われるベトナム人であっても、貸さない、渡さない
特に2、は要注意です。歩道を歩きながら、スマホでお店検索をしている旅行客をよくみますが、バイクが後方から近づいてきても気づくことができません。不意をつかれてスマホをひったくられてしまいます。
そのほかには、ポーチや財布も狙われやすいですね。特にたすき掛けのポーチは非常に危険が伴います。もし、バイクのひったくりに遭遇した際、紐がちぎれなければ、そのままバイクに引きずられて大怪我を負うことも。

また、お金は小分けにして財布に入れておくほか、ポケットに直接お札を突っ込んでおくのも意外と効果的です。いずれにせよ、大量のお札は人前に出さないようにしましょう。

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賭博と売春、マリファナなども危険

ベトナムでも賭博や売春、マリファナは違法で、捕まった場合は外国人であってもきつく罰せられます。ホーチミン市内においての多発地域は、1区のファングーラオ周辺です。

ファングーラオはバックパッカー街として昼夜外国人で賑わっていますが、特に夜は危険です。自転車に乗った男性が「葉っぱ」と声をかけてきたら、これはマリファナの合図。南国気分で浮かれても甘い誘いにはのらず、健全な旅行を楽しんでください。

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交通事故に気を付ける

バイク天国として知られるベトナムでは、交通ルールを無視した暴走バイクも蔓延っています。歩道に乗り上げてくるバイクや、一方通行を逆走するバイクなども多いため、道路を横断するときは一層気を付けなければなりません。車やバイクは歩行者を避けてはくれますが、止まってはくれないことを覚えておいてください。

旅行する際は、「ここは日本ではない」ということを肝に銘じておくことが肝要です。

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