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【祝日・記念日・年中行事】ベトナムの正月の過ごし方【ベトナム】

 

編集_1_1ベトナムは中国文化に倣って、旧暦で正月を祝います。2015年は2月18日が大晦日、19日が元旦に当たります。一週間程度の祝日が設けられ、ベトナム人の多くは田舎へ帰省、もしくは国内外の旅行に出かけます。
今回はベトナムのお正月にまつわるイベントなどをご紹介したいと思います。

 

0時恒例の打ち上げ花火

大晦日から元旦に移り変わる深夜0時と同時に、全国各地で花火が盛大に打ち上げられます。テレビではカウントダウンが行われ、各主要都市では現場の生中継が行われて、みなさん大盛り上がり。日本のように初日の出を見る習慣はありませんが、公園では夜遅くまで若者で賑わいをみせます。

ちなみに、花火はホテルの客室や、ルーフトップバーでも角度によっては眺めることができるので、旅行者の方は時間と同時に空を仰いでみてください。

 

編集_2_1お馴染みの特別番組も盛りだくさん

日本でも年末年始はテレビは特番となりますね。「私は毎年紅白歌合戦を見る!」、「僕はバラエティ番組で年を越す」と事前に決めている人も多くいるでしょう。

ベトナムでも大晦日からお正月は特別番組となり、歌番組やバラエティー、特別ドラマなどが放送されます。夜は都心部のイルミネーションを楽しみ、帰宅したらお菓子を食べながら家族でテレビ鑑賞、というのが一般的なベトナム人家庭のお正月の過ごし方です。

 

編集_3_1フラワーロードに寺院参拝

ベトナム北部ハノイ、中部ダナン、そして南部ホーチミンの中心部では毎年目抜き通りがフラワーロードとなります。2015年は毎年の開催場所であるグエンフエ通りが工事中のため、ハムギー通りに移転する見込みです。

フラワーロードでは全国から取り寄せた数々の花が道一面に咲き誇り、また高級ホテルが提供するフラワーアート、ブックフェア、ベトナム民族のパネル展示会なども開催されます。

また、公園では花市が開催。ベトナムでは中南部山岳地帯のダラットに咲く花が良質とされ、それらが各都市に運ばれて売り買いされます。花はお店の店頭や自宅の門前に置かれます。観光客は、住宅街や路地を歩いてみてください。家々に咲く綺麗な花々をうかがうことができるはずです。
編集_4_1仏教大国のベトナムでは、このテト期間に多くの方が寺院に訪れます。商売繁盛、学業成就、家内安全などを祈願します。最近のベトナム人の若者は、日本人同様あまり宗教に関心がない様子。しかし、この時ばかりはみなさん寺院に足を運びます。初詣のような感覚ですね。

日本とは参拝方法も異なります。両手を合わせて上下に振ったり、地に跪いて頭を垂れたりと、一風変わった光景を目の当たりにすることができます。写真撮影は自由ですが、参拝者の邪魔にならないようにしましょう。

ホーチミン市内で有名な寺院は永厳寺。統一会堂から空港方面へ進んだ先にある大きな寺院です。また、郊外ではタイニン省に歴史ある寺院が建ち、ベトナム全土から熱心な仏教徒が押し寄せてきます。
編集_5_1ベトナムでも「お年玉」文化があります。目上の人は、目下の人にお年玉を渡します。家族内、会社の上司、ご近所さんなどから貰うことができ、金額は2万ドンから20万ドン程度が相場(200円から1000円程度)。「ラッキーマネー」として1ドル札を渡す人もいます。

また、スーパーやショッピングセンターでも同様にお年玉セールが開催されるのが恒例イベント。一定の金額以上購入したお客に対し、写真のようなツリ―にかけられているお年玉袋を貰うことができます。中身は同店で使える商品券や現金、商品引換券です。

一風変わった光景を見たい方は、大晦日もしくはその前日にスーパーへ足を運んでみてください。お正月は各家庭は料理をせずに過ごすのが一般的。レトルト食品やインスタント食品が正月前は非常に売れて、インスタント食品のコーナーがすべて品切れになります。大量のレトルト食品や箱買いしたインスタント麺を買い物カートに放り込んでいる現地人の姿をうかがうことができます。

 

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