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【暮らし・住まい】引越し事情【ベトナム】

 

編集_1_1日本では、3月から4月にかけて、多くの新大学生、新社会人の方々が引っ越しをされますね。今回はベトナムの引っ越し事情をご紹介したいと思います。

日本ではアパートかマンションのいずれかが主流となりますが、ベトナムでは、それに加えて一戸建てや一軒家の一部屋を間借りさせてもらうこともよくあります。日本とは異なり、大家の人柄で物件を判断することが多く、それは在住外国人もベトナム人も同じです。

また、日本では不動産屋や仲介業者に物件を紹介してもらいますが、ベトナムでは、自分の足で歩いて、空き物件を見つける手段が王道。「Room for rent」と書かれたビラを見つけたり、友人に紹介してもらいます。

 

編集_2_1賃料や契約内容はしっかりと確認しよう

マンションであろうと、一軒家の間借りであろうと、契約になにが含まれているのかは必ずチェックしなければなりません。

1、賃料に光熱費は含まれているのか
2、シャワーはお湯が出るか
3、エアコンは壊れていないか
4、鍵は壊れていないか
などを逐一確認しましょう。

また、間借り物件の場合は、大家の人柄によっては、「留守中に勝手に部屋に入られる」、「突然賃料を上げられる」、「光熱費を高く請求される」といったトラブルもあり、最悪金品が盗まれる事態も考えられます。

賃料は場所や間取りに上下されますが、一般的にアパートメントが500ドル程度。マンションが500~1000ドル程度。間借り物件が150~300ドル程度となります。ホーチミン市中心1区が最も高く、そこから離れれば、賃料も乗じて安くなります。また、シャワーとトイレは同室で、浴槽は外国人向けの物件以外はほとんど付いていません。
所得の低い若いベトナム人は、3人から4人程度で一部屋をルームシェアするのも定番です。

 

編集_3_1外国人が多く住む外国人街もある

例えばホーチミンには、「フーミンフン」と呼ばれる外国人街があります。1区中心までバイクで15分程度で、周辺は大型ショッピングセンターやデパート、高級レストランに緑豊かな公園も広がり、立地環境は申し分ありません。マンションや戸建ての平均賃料は700ドル~2000ドル程度と高いですが、プールやテニスコートが完備されていたりと、快適なベトナムライフをおくることができます。基本は駐在員向けの物件となり敷居は高く、ベトナム人にとっては富裕層に親しまれているエリアとなります。

契約内容は物件所有者とのやりとりで変わってきますが、基本は前家賃とデポジットを支払います。デポジットは日本でいう敷金に該当します。礼金はベトナムにはありません。

 

編集_4_1若者に一番人気は間借りタイプ

上記で物件形態をご紹介しましたが、1階に大家がいて、その家の一部屋を間借りさせてもらうタイプが日本人には人気があります。ベトナムで語学を学ぶ日本人留学生も、そのほとんどがこのタイプで部屋を借りています。日本人が多く住むエリアは、大家も外国人慣れしているのでぼったくったり、理不尽な契約を言い渡すようなこともあまりありません。

また、このタイプの物件には、「水が無料」、「洗濯をしてくれる」、「部屋を掃除してくれる」といった特徴があります。洗濯は無料か有料かは事前に確認しておく必要があり、自分の服を洗濯に出したら、数日後に大家の家族が着いていた、なんてプチ問題も発生することもあります。また、門限が決まっていたり、鍵を預けてもらえないと、夜遊びができなくなりますので、小さなことかもしれませんが、後々悩みの種にもなりかねます。

 

編集_5_1「もっと家賃を抑えたい」、「異文化を楽しみたい」という方には、ゲストハウスがおすすめです。ホーチミンのファングーラオ界隈はバックパッカーの聖地。中長期滞在する外国人が多く、ミニホテルやゲストハウスが並んでいます。かしこまった契約はなく、口頭で話を進めるため、トラブルが発生しやすいと思われがちですが、実はそんなことはありません。オーナー側も多国籍の外国人に貸し出すとあって、余計な揉め事を持ちこむような真似はしませんし、日本人はトラブルを起こさないという信頼があるので、どこも歓迎してくれます。

家賃相場は200ドル程度。一部屋10㎡程度と狭いですが、一人暮らしにはもってこいです。一階はレストランやツアーデスクになっているので、従業員と仲良くなれますし、同じ建物に住んでいる外国人バックパッカーとも親しくなれます。

 

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