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【グルメ・ドリンク】現地にある日本風の居酒屋【ベトナム】

 

編集_1日本ではお馴染みの居酒屋。行きつけの居酒屋で仕事帰りの一杯を楽しみにしている方も、多くいらっしゃることでしょう。

では、もし東南アジアのベトナムに住んでしまったら、そんな至福の一杯はもう味わえないのでしょうか……。いいえ、そんなことはありません。ベトナムにも日本風の居酒屋は多数ありますので、日本のナイトスポットが恋しくなることはありません。

 

編集_2日本風と欧米風の違い

ベトナムにある居酒屋は、主に日本風と欧米風に分けることができます。

日本風はみなさんご存知のような、テーブル席とお座敷があって、半個室になっているのが一般です。引き戸や暖簾などでプライベートの空間を作ることができるので、会社の接待にも利用できるほか、団体でも楽しめます。

一方、欧米風の居酒屋は「バー」。テーブル席とカウンター席が用意されていて、友人同士や会社の同僚の人たちと一緒に楽しむのに適しています。薄暗い店内で耳心地のいい曲と一緒にグラスを鳴らす。団体でわいわい騒ぐのではなく、少人数で静かにまったりと過ごしてください。

 

昼間から営業しているのが一般的

ベトナムにおける日本風居酒屋の特徴の一つが、「昼間からの営業」です。さすがに夜営業だけでは売り上げがままならない様子。昼間はセットランチをやって、夕方以降にメニューを居酒屋用に切り替えるお店が多いです。日本は深夜営業が常ですが、ベトナムでは23時から24時で閉店するところがほとんどという、お国柄ならではの違いも見受けられます(法律によるものなのか、需要によるものなのかは不明)。

昼間にランチ営業をしている人気店の一つ「居酒屋 さかい」。
ホーチミン市の中心にあり、日本人だけではなくベトナム人からも支持されています。昼のセットランチが人気で、周囲にオフィスビルも建っていることもあり、スーツを纏ったサラリーマンやOLで毎日賑わっています。

名称:居酒屋 さかい
住所:70 Mac Dinh Chi St. Dist.1.Ho Chi Minh

 

編集_3ベトナム人にも人気の日本風居酒屋

ホーチミン市内中心を通るレタントン(Le Thanh Ton)通りは、日系の店が多いことからリトルトーキョーと呼ばれています。その通り沿いには多くの日本風の居酒屋があります。ほとんどの店はオーナーが日本人なので、内装やメニューも日本の居酒屋そのもの。

ただ、カジュアルながらも多少の高級感が漂うのが特徴。「日本らしさ」を出すために、客が店に入ったら、「いらっしゃいませー!」と従業員一同が声を上げる接客も定番。浴衣やサクラ、富士山など、日本をイメージするものも店内の随所に仕掛けられています。

日本では大学生も足繁く通う居酒屋ですが、ベトナム人の学生にとって、日本風の居酒屋はいささか予算オーバー。一般所得以上のベトナム人に人気があります。

 

編集_4メニューにも特徴がある

メニューは基本日本における居酒屋と同じような一品料理が揃っています。
ただし、ベトナム人客を呼び込むために、どこのお店も必ず用意しているメニューがあります。
それは「寿司」と「鍋」です。

寿司は日本を象徴する料理として、ベトナム人の間にも浸透しています。伝統の握り寿司から、外国生まれのレインボーロール寿司など、ベトナムにおいても寿司のバラエティは豊富。「これはもはや寿司とは言えないのでは……」といった奇抜な寿司が案外人気だったりします。

鍋はベトナム人にとっては非常に身近な料理。日本ではどちらかと言えば家庭で楽しむイメージかと思いますが、ベトナムではレストランや食堂で食べる王道料理となります。海鮮や野菜の出汁をそのままスープにするのがベトナム鍋なので、日本のすき焼きや豆乳鍋といった固有の出汁は、当初ベトナム人には受け入れられていませんでした。しかし、近年は日本料理を食べ慣れてきたベトナム人の間で序々に支持されつつあります。

お店の中には、ベトナム人向けにアレンジした創作料理を出すところも多いので、旅行の際、日本の居酒屋との違いを見比べてみるのもおもしろいかもしれませんね。

 

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