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【祝日・記念日・年中行事】季節の行事・イベント【ベトナム】

 

編集_13月といえば春の到来。桜が舞い、雪解けの季節となります。日本は四季が明確にあるので、季節をテーマにしたイベントが催されますね。
では、ベトナムはどうでしょうか。
今回は3月に行われる、ベトナムの行事をご紹介したいと思います。

 

3月8日は国際婦人デー

日本では何故か浸透していませんが、世界では3月8日は国際婦人デー、通称「女性の日」となります。

この日の前後日では、通りに花を売る露店が並び、特に公園界隈で賑わいます。大学生が友人同士で花を仕入れて売ったり、花の産地であるダラットから色とりどりの花を取り寄せる業者も多くいます。

「女性の日があるなら、男性の日はいつ?」と素朴な疑問が浮いてきますね。ベトナム人女性に訊いたところ、みなさん揃って同じ回答が返ってきました。
「女性の日以外は男性の日!」
これには、さすがの優しいベトナム人男性衆も首をかしげていました(笑)

 

編集_2カップルにとって、女性の日は特別

気になるのが「女性の日に何をするか」ですね。イメージとしてはバレンタインデーに近いものです。少し異なる点は、女性の日は、必ず男性は女性に花をプレゼントするというもの。花はバラが一番人気。ベトナム大手企業の社長が、奥さんに140万円の黄金のバラを贈ったことも話題になりました。

普段、日中は日差しが強いため屋内で過ごすベトナム人も、この日ばかりは公園や遊園地などで朝から楽しんでいる様子。また、女性の日が明けた頃から、多くの大学生はテスト週間に入りますので、最後に充実した余暇を過ごしたいとも考えているようです。

お洒落なカフェで談笑し、映画鑑賞、レストラン、公園、夜景スポットとデートを進行していき、最後は団体行動好きなベトナム人らしく、ダブルもしくはトリプルデートをカラオケやビアクラブなどで楽しみます。

ちなみに、「バレンタインデーと女性の日は、どっちが大切なの?」という疑問に対しては、「強いていえば、若者にとってはバレンタインデーの方が大切。でもファミリーにとっては女性の日」とのことでした。
小さなお子さん連れのファミリーは、この日に出かけたり、娘さんにプレゼントを買ってあげたりするようです。確かにバレンタインデーは「THE・カップル」という日に対して、女性の日は、あくまでも身近な女性に感謝する日なので、少々ニュアンスが異なるようです。

 

編集_3ベトナムにホワイトデーはない?

ホワイトデーは日本生まれの習慣で、言ってみれば製菓業界の販売戦略的なものからはじまりました。しかし、お隣の韓国でも日本のホワイトデー文化は根付いている様子。ではベトナムはいかがでしょうか。

基本的に、ベトナムにはホワイトデーの習慣はありません。しかし、日本語を勉強している学生や、日本文化に興味がある人の間では、日本に倣ってホワイトデーを実施しているようですね。みなさんは知り合いの日本人に教えてもらったり、ユーチューブで日本文化の紹介映像を見たようです。

 

編集_4世界遺産ホイアンでは恒例のランタン祭り

中部ホイアンは世界遺産の町です。3月4日は旧暦の14日に該当し、この日は歴史保護地区において、ランタン祭りが行われます。

日が暮れると、家々は人工的な明かりを消し、ランタンの軽やかな明かりだけを灯します。トゥボン川では灯篭が流れ、バクダン通りの公園では、くじ引きのようなホイアンに伝わる伝統ゲーム、カラオケ大会などが行われます。

町を散策していると、どこからともなく民謡が聴こえてきます。民家を覗いてみると、子供達が伝統衣装を着て練習に励んでいました。ナイトマーケットはいつもより盛り上がり、料理を扱う屋台も多数並びます。蛍光灯の代わりに、テーブル一つ一つに置かれるランプがまた雰囲気を演出しています。
「古き良き時代」という言葉がぴったりの、幻想的な時間と空間を楽しむことができるはずです。

 

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